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藤七温泉

Jun.10, 2001 八幡平の風に吹かれながら楽しむ露天

藤七温泉:イメージ1

十和田八幡平国立公園のただ中にある藤七温泉は、標高千四百メートルという、北日本最高地点に湧く温泉です。かつては登山客のみが立ち寄れる秘湯中の秘湯だったようですが、今は舗装道路が整備され、誰でも車で簡単に行くことができます。私も今回は、Tシャツにスニーカーという、まったくお気楽ないでたちで車を走らせました。

藤七温泉:イメージ2

東北自動車道を松尾八幡平I.Cで降り、県道45号線からアスピーテラインに入ります。もっとも今回私は、盛岡方面から国道四号線を北上し、途中「分かれ交差点」から国道282号線に進入。西根の交差点を左折して県道23号線へ。「八幡平温泉郷」の、でっかい建て看板がある地点を右折して、アスピーテラインに入る方法をとりました。(えっ、どうしてかって? ただ単に高速に乗るお金が無かったんですよ ^^;)さてアスピーテラインを、右に左にくねくね曲がりながら、どんどん登って行きますと、四、五十分で八幡平の頂上に到着します(もっとも本当の頂上は、そこから徒歩で三十分くらい歩いた所なんですけどね)そこが大駐車場になっていて、眺めも最高なんですが、今回はそこから左手にある「樹海ライン」という道路に車を乗り入れます。ほんの四、五分も下ると、右手に赤い屋根の建物が見えてきますが、そこが目的地、藤七温泉です。

藤七温泉:イメージ3

建物正面左側に受け付けがあり、ここでお金を払ってチケットを買います。いったん外へ出て、建物の一番左端にいきますと、そこに浴舎がつながっていました。古いオモムキのある通路をくぐって中に入りますと、内風呂はすべて木造。何ともいえぬ、味のあるたたずまいです。中央の湯船には木製の樋を通して、温泉が勢い良くながれこんでいます。やはり木製の浴槽は、長年使い込まれて独特の肌触り。湯から出て腰掛ければ、木のぬくもりが尻にやさしい。部屋の奥にある扉をギイッと開けますと、そこが露天ぶろとなっています。広大な八幡平の風景を眺めながら湯につかるも良し。浴槽の縁に腰かけて、山から吹き下りる風に身をさらすも心地よし。といったわけで、何度もお湯から出たり入ったり、内湯に入ってはまた外に飛び出したりと、五百円分思いっきり入り倒してまいりました。何でも女性用の露天風呂はもっと景色が良いのだとか。入らないまでも、ぜひ覗いてみたかったのですが……やっぱりあきらめました。

藤七温泉:イメージ4

風呂を出ますと、建物の右側には、食堂と売店があります。丁度小腹が空いていたので「味噌パン」を買って食べました。山菜やそば、漬物などの特産品、民芸品などのお土産も置いてありましたので、旅の思い出にいかがでしょうか? 日帰り入浴の私としては、無料の休息所が無いのが、ちと残念でしたが、それでも下界の喧騒を忘れさせてくれる、至福のひとときを過ごすことができたのでした。

-DATA-

場所:
岩手県岩手郡松尾村
交通:
東北自動車道、松尾八幡平I.Cから、県道45号線を経由、アスピーテラインへ。八幡平頂上から樹海ラインに入り藤七温泉へ
駐車場:
有り
トイレ:
有り
泉質:
単純硫黄温泉
効能:
神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩
料金:
500円(風呂のみ)宿泊もできます
問い合わせ:
藤七温泉彩雲荘 (0195)78-3962
営業期間:
4月下旬~10月下旬

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