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内牧温泉

Mar.16, 2001 阿蘇町随一の温泉街

内牧温泉:イメージ1

数々の温泉を持つ九州は阿蘇。その中の一つ、阿蘇・内牧温泉は豊富な湯量とすばらしい景観で知られる阿蘇の中でも歴史ある温泉街。かつては、夏目漱石や与謝野晶子・鉄幹も訪れたといわれており、周囲を外輪山に囲まれたこの地には、今なおゆっくりとした時間が流れ、のどかな風景が広がる。

阿蘇までのルートは数多くあるが、今回は一番ポピュラーなルートを辿ることにした。
熊本市内より国道57号線を大分・竹田方面へと向かい、阿蘇駅近くより国道212号線へ左折。そのまま7~8キロほど真っ直ぐ進むと、ほどなく温泉街が見えてくる。時間にしておよそ1時間半。観光地としも有名な場所だけに、近くには雄大なパノラマが広がる大観峰をはじめ、数々の観光名所も点在している。

内牧温泉街には、30数軒ものホテル・旅館が立ち並ぶほか、10ヶ所の公衆浴場がある。各浴場や町役場・図書館などの他、近くの「道の駅・はな阿蘇美」の中にある観光案内所にも「内牧温泉公衆浴場マップ」が置いてあるので、もらっておくと便利だろう。
地図のほか、営業時間・料金も記載されているが、驚いたことに入浴料は100円からという低料金。(もちろん浴場によって異なる)
地図を見ながらどこへ入るかを検討した結果、今回は「宝湯」へと向かうことにした。(地図番号7)

内牧温泉:イメージ2

マップを頼りに目的の浴場へ到着した。分かりやすく場所が記してあるので安心だ。入口で料金300円を支払い、浴場へと向かう。脱衣所に入ると、「ボコボコッ」と温泉の湧き出る音が聞こえる。浴場のドアを開けた途端、硫黄の臭いが漂ってきて、まさに「温泉」といった雰囲気。内湯一つに露天風呂が一つ、というかなりこじんまりとした浴場だが、貸し切り状態という贅沢な状況にワクワクしながら、早速入ってみることにした。お湯自体は無色透明だが、その感触はスベスベしていて肌全体にリンスをぬったような感じだ。面白いことに内湯の壁には壷が埋め込まれ、そこからは思わず「もったいない」と言いそうなくらいのお湯が湧き出している。お湯は飲泉することもでき、胃腸等に効能があるということなので、飲んでみることにした。備えられたコップを口の近くまでもっていくと、ちょっと硫黄の臭いが強くなり、なんとなく鉄のような味がした。とは言っても、もちろん鉄を食べたことはないのだが。「良薬口に苦し」とはこのことだろう。
この日は平日だったこともあり、貸し切り状態のままゆっくりとした時間を過ごすことができたおかげで大満足した私は、そろそろ帰り支度をはじめることにした。

内牧温泉:イメージ3

この温泉街へは初めて訪れたのだが、その低料金と湯量の多さにはかなり驚かされた。
注意したいのは、脱衣所にはロッカーが備えられていないので、貴重品は従業員に預けるか持ちこまない方がよいだろう。
また浴場には石鹸以外なにも置かれていないが、シャンプー・リンスは販売されており、貸タオルも用意されているので、観光途中にでも気軽に寄ることができそうだ。

-DATA-

場所:
熊本県阿蘇郡阿蘇町内牧
交通:
マイカーでは、九州自動車道・熊本ICから国道57号線を阿蘇方面へ向かい、阿蘇駅近くより看板にしたがい国道212号線へ左折。
公共では、JR阿蘇駅下車、内牧温泉行きバスで終点まで
駐車場:
有り(5~6台)
トイレ:
施設内に有り
泉質:
硫酸塩・炭酸水素塩泉・中性低張性高温泉 42.3℃
効能:
リウマチ・神経痛・婦人病他
飲泉は胃腸等
料金:
大人300円 子供200円
営業時間:
11:00~22:00
問い合わせ:
阿蘇町温泉組合事務所 0967-32-1960

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