温泉レポート

サブナビゲーションをスキップ


フィールドレポート

現在のレポート数は811件です。

最新記事
最近のコメント
カテゴリー
バックナンバー

Since Apr.01,2000


« 地獄谷温泉温泉レポート:トップページ本沢温泉 »

サンシップ今井浜

Oct. 17, 2000 子連れでもくつろげる海の露天風呂

我が家は海遊びが大好きな三人家族。今年9歳の娘が1歳のときから、東伊豆の海をメインに楽しんできた。スノーケリングに磯の生き物ウオッチング、夏はもちろん秋になっても磯はおもしろい。ただ、風が吹くとちょっと寒いけれど、あとのお楽しみの温泉があると思えば、冷たい風すら快感! 数年前にあの温泉を見つけてから、磯遊びとパッケージで年間を通して休日の我が家のゴールデンコースとして定着しているのだ。 

サンシップ今井浜は町営の温泉。名前の通り船をイメージしたコンクリート打ちっ放しのモダンな建物。たいてい我が家は遊んでいた磯から直接車で乗り付ける。この温泉の必須アイテムは水着。屋上は船のデッキ風のしつらえで、水着でくつろげる男女共有スペース。お父さん、おかあさんと子どもが一緒に入れるのだ。

屋上のお風呂は海を一望できる「プールの湯」。温泉ともプールともいえてちょっと変。でも、泳いでも OK、浸かってもOKなので、親子でお気に入り。温度はかなりぬるめ。泳いでも、長時間つかっていてものぼせない、絶妙な温度設定だ(夏はもっとぬるめ、冬はちょっと熱くなる。にくいねえ)。一般的に男女別の温泉に入るとき、やはり子どもは母親にくっつく。となると、周りに迷惑をかけないかいつも気を配り、子ども相手のおかあさんはちっともくつろげない。でも、ここなら夫婦で子どもの相手ができるので、おかあさんも待機電力モードでスイッチオフできる。

最近、半身浴健康法が流行っている。39度ぐらいのお湯にみぞおちから下、じっくり汗が出るまで長時間つかるというもの。プールの湯ではこれができる。お湯をなめてみるとちょっとしょっぱい。泉質はナトリウム・塩化物泉で、疲労回復や神経痛などに効果があるとのこと。確かに、いつもこの温泉に入って一晩ぐっすり眠ると、朝驚くほど体が軽く感じられるのだ。

屋上スペースのもう一つの楽しみは、サウナ。窓があるのでプールの湯で子どもが遊んでいるのを見ながら、夫婦で汗を流せる。このサウナで必ず会う地元の漁協関係者の常連さんがいる。最初は老名主みたいでびびったけど、話してみるとなかなか気さくなおじさんだ。地元に伝わる龍神様の話とか、絶対切ってはいけない樹木の言い伝えなど、興味深い話をいっぱい聞いた。でも、おもしろいのは、私一人のときは饒舌なのに、夫が入ってくると急に寡黙になってしまうこと。ハハハ。

サンシップには屋上の外にも、1階にヒノキ風呂、外に露天の岩風呂(ともに裸で入る男女別)がある。我が家ではほとんど屋上で過ごして、仕上げにヒノキ風呂で体を洗う程度。露天風呂は一度も行ったことがない。露天風呂は一旦服を着て外に出なければならないので、子連れにはかなり面倒でもある。

屋上スペースは実はカップルも多い。カップルと家族連れだけといっても過言じゃない。なかなか二人で入れる温泉なんてないから、サーファーの常連カップルもいるみたい。口うるさい年輩のおばさんがいないから、子どもが水しぶきをあげても、大丈夫そう。帰りは畳敷きの休憩スペースで「夕食は何を食べようか」とウキウキ相談するのも、お決まりのコースである。

-DATA-

場所:
静岡県 賀茂郡 河津町 今井浜
交通:
伊豆急・今井浜海岸駅下車徒歩5分。国道135号から海よりに道一本入ってすぐ
料金:
大人1000円 子ども500円/3時間
一人につき100円引きのウラワザあり。今井浜から下田に向かう国道沿いにある尾が崎ウイング(休憩所)の観光案内コーナーで割引券をゲットできる。また、ガソリンスタンドやお土産店にもあるかもしれないので、要チェック。家族3人なら300円、4人なら400円OFFに。
駐車場:
20台(満杯の場合は近くの駐車場や港の駐車スペースを案内してもらえる)
トイレ:
あり

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

コメント投稿フォーム

ページのトップに戻る