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Since Apr.01,2000


日田琴平温泉-木の花カルテン

Sep.30, 2004 水郷の隠れた新名所

日田琴平温泉-木の花カルテン:イメージ1

日田盆地は筑後川の上流に位置し、山々から集めた水が日田盆地で一つとなって下流に注いでいく。そのため、日田盆地内では複数の支流河川が合流し水郷と呼ばれるほど並々と水を称えている。今回、訪れた日田琴平温泉は最近開発された温泉で、筑後川支流の一つ高瀬川に隣接している。

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由布院~下ん湯ほか

Oct.12-13, 2002 由布岳を歩いて里の外湯に・・・

由布院~下ん湯ほか:イメージ1

九州では有名な温泉保養地である。由布院という地名で察しの良い方はおわかりだと思えるがこの由来はやはりかつての武家によるものであると聞く。九州には「~院」という地名または姓名が多いが、そのような旧来よりの歴史の重みを感じさせる風景、また雄大な自然とでこの由布院は例えば東の軽井沢のような存在であるそうだ。湯布院町は周囲を山の囲まれた高原の温泉地で、牧歌的でどことなくスイス、ヨーロッパの農村地を連想させるような地形、なだらかな斜面と山という地形で単線非電化の鉄道が緩やかにカーヴして町を縦貫走り抜くというそれだけでもとても絵になる土地である。以前は由布院町だったが、お隣の湯平町との合併で正式名称は湯布院とされた。現在ではのどかなリゾート地として各地から多くの観光客が訪れるようにもなりその点でも軽井沢のような存在であるとも言える。湯布院の温泉は単純泉の所が多く、その地形もあってか平地に多数の源泉が沸いており、外湯とよばれる共同浴場や、観光客向けの温泉宿、日帰り入浴施設なども多数あり、またそれらの施設が十分徒歩圏にあることも魅力の一つとして挙げられる。お散歩気分で温泉につかり、湯あがりに河原を歩けば辻馬車がぽこぽこと歩むところが見られ、遠く由布岳にはのんびりと放牧の牛がごろりとお昼寝・・・というような風景にふれ、のんびりとした旅の情緒に浸ることができるのがここ、由布院である。

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天ヶ瀬温泉

Sep.14, 2002 山に隠れた秘湯と霊験あらたかなお地蔵様

天ヶ瀬温泉:イメージ1

山と山に挟まれた場所に清流が流れ、わずかな平地に建物が立ち並ぶがそれは眩いばかりの緑色を遮ることしかできない。天ヶ瀬温泉に着いた第一の印象はそれだった。JR天ヶ瀬駅を降りる。ローカル路線にふさわしく黄色のディーゼル車一両しかホームに止まっていないが、それがまたこの駅には相応しい。九州の大河、筑後川の上流に位置するこの玖珠川は、水量衰える事無く清らかな水を流している。

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別府明礬温泉

Jan.02, 2002 冬に訪ねる湯の花の里

別府明礬温泉:イメージ1

2002年の幕開けを、西日本は真っ白な吹雪の中で迎えた。この冬1番という寒気が流れ込んだおかげで、初日は雪雲の向こうに見る影もない。厳しい寒さから逃れようと長野を出てきたのに、暖かく元旦を迎えようという当初の目論見はもろくも崩れ去った。それなら。この状況で暖かい正月を満喫するなら温泉である。温泉といえば世界一の湯量を誇る別府に行こう…。

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竹瓦温泉

Oct.16, 2001 ちょっと、砂風呂。

竹瓦温泉:イメージ1

別府といえば、古くから温泉保養地として知られている。東日本の熱海と並び、温泉の代名詞としても名高い。"東洋のナポリ"などとも呼ばれており、温泉の湧出量では随一の、ここ大分県別府市は、様々な趣向、多様な形態の温泉利用施設があることでも有名である。例を挙げると観光としての源泉「地獄めぐり」、泉色が変化する源泉、更には定番として温泉の温度を利用した料理など(ここでは地獄蒸しと呼ばれる蒸し料理や蒸しプリンが有名である)。そうした温泉利用施設のひとつに「砂風呂」がある。砂風呂にもいろいろあるが、ここ竹瓦温泉の砂風呂は、温泉の湯を利用して砂を暖める、という種類のものである。また、鉄道の駅から徒歩圏にあるというのも魅力のひとつであろう。今回は鉄道を利用したが、別府といえばカーフェリーのターミナルでもあり、かつ「やまなみハイウェイ」の入り口でもある。阿蘇山系をツーリングやドライブで楽しんだ後、フェリーの乗船待ちの合間に旅の想い出に浸りながらひと風呂。などという趣向もまた、旅の楽しみの一つであろう。砂風呂だけではなく、一般的な温泉浴場も併設されており、そちらは60円とかなりお手軽な値段である。午前6時30分から午後10時までと営業時間も長く、利用者を気遣った姿勢を評価したい。

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別府鍋山温泉

Jun.22, 2000 ススキの中で、硫黄臭の中で

露天風呂の良さはその開放感にあるのではないか。温泉旅館に行っても、露天があれば露天の湯船にしか入らないという人は多い。雨が降っていても絶対露天でという人もいる。青空や星、雪景色を眺めながらの温泉はすこぶる気持ちいい。開放感というけれど、その実、開放、解放されているのは自分の頭の中だと気付く。

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