温泉レポート

サブナビゲーションをスキップ


フィールドレポート

現在のレポート数は811件です。

最新記事
最近のコメント
カテゴリー
バックナンバー

Since Apr.01,2000


嬉野温泉

Dec.19, 2003 歴史と茶畑に囲まれた湯煙の町 嬉野

嬉野温泉:イメージ1

その場所は茶畑に囲まれて湯煙をたなびかせていた。所要で佐世保からの帰り道、疲れた体を休めようと途中の嬉野温泉に足を運んだ第一の感想がそれだった。嬉野温泉の由来は神功皇后の出兵のおりに、川中に白鶴が疲れた羽を浸して元気に飛び立つ様子を見て、戦いで傷ついた兵士を入れて見たところ実は温泉が湧いていて兵士の傷が癒えた事から「あな、うれしいの」と喜んだことが、嬉野の地名の起源と伝えられている。なお、九州は各地に神功皇后神話があり、どうも九州には神功皇后の由来となった大勢力王朝があったのは事実らしく、それが邪馬台国の卑弥呼なのではという説もある。江戸時代、嬉野は長崎に向かう宿場町として栄え、当時嬉野に来訪した人物を挙げてみると、シーボルトや長崎奉行の遠山金四郎景普(遠山の金さんの父 ちなみに江戸町奉行になる金さんは遠山金四郎景元)等が訪れている。当時から湧出量は豊富でしかも源泉が高温な為に嬉野川に流れ込んだ川湯に入っていた。泉質は。重曹泉(ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉)で特に「美人の湯」として昔から知られていた。 また、飲めば胃腸や肝臓等の機能を活性化させ、高温度で地中の成分を濃縮した温泉水で作られた豆腐はどろりととろける舌ざわりで嬉野温泉の珍味となっている。

続きを読む "嬉野温泉" »

ページのトップに戻る