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Since Apr.01,2000


大箇温泉

Aug.23, 2004 西宮の公衆天然温泉浴場 

大箇温泉:イメージ1

西宮の銭湯に温泉が出た。話しはさかのぼり阪神大震災になる。周りの古いアパートは軒並みに全壊し利用客が激減した。駅前で温泉を掘り一大レジャーセンターを作る話しが出ていた。このとき温泉を掘ろうとオーナーは思った。早速、準備に取り掛かった。2000年12月に掘削申請手続きを取り2001年2月末に許可が下り、4月に工事が始まった。6月には温泉が出た。成分分析の検査結果が8月に出た。泉質は予想通りの単純温泉だった。宮水の湯と命名し、 2002年3月に利用許可が出た。

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伏尾温泉「不死王閣」

Aug.23, 2004 池田の鮎茶屋 

伏尾温泉「不死王閣」:イメージ1

大阪のベットタウン池田市の奥座敷にあるのが天然温泉「伏尾温泉不死王閣」だ。「伏尾の鮎茶屋」として名をはせたのは昭和8年にさかのぼる。旅館の前を流れる余野川をせきとめ滋賀県から鮎の稚魚を仕入れ、養殖鮎を育てた。鮎を売って一儲けを企んだのだが、当時、川には鮎が躍っていた時代。結果は失敗に終わった。それで奮起一発、この養殖場を釣堀にし、客が釣った鮎を料理するサービスに鞍替えしたところ今度は大当たり。時は、娯楽の少ない昭和のはじめ。「北摂の新名所 伏尾の鮎狩婦人子供でもよく釣れる!」と大評判となり、阪急電鉄も「鮎狩は阪急沿線で」と新名所を大いに宣伝、新聞社までもが、今でいう日帰りパックを組むなどと大盛況となった。

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鹿の子温泉&からとの湯

Aug.8, 2004 有馬街道の立ち寄り湯 

鹿の子温泉&からとの湯:イメージ1

神戸から三田方面に抜ける道を有馬街道という。いまでは高速道路と並行して走るようになったが、少し昔、この街道は一本道だった。それだけに神戸の震災の折にはダンプカーがこの道を埋め尽くしたほどだ。有馬といえば太閤さん。それは大規模で派手な湯治で有馬の名を天下にとどろかせた。その近くに有馬温泉とは泉脈が違う鹿の子温泉というひっそりとした隠れ湯がある。バブル全盛の頃、神戸市の援助を上手く活用したオーナーは、火の消えた隠れ湯を今風の大衆天然温泉に模様替えした。さらに鹿の子温泉の豊富な湯量を利用して、近くの唐戸の地に鹿の子温泉を運び、「からとの湯」もオープンさせるようになった。そして、ともに有馬街道を走るアウトドア派にとって、立ち寄りの湯として重宝がられるようになった。

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神戸クアハウス

Aug.6, 2004 都心の天然温泉ビル 

神戸クアハウス:イメージ1

神戸の中心地といえば三宮である。その三宮には、JR、阪急、阪神、地下鉄がそれぞれに駅を持っていて、すべてが隣接している。こじんまりとした港町である。その三宮の駅から徒歩5分の処に天然温泉が沸いているのを知る人はまだ少ない。その温泉の名を神戸クアハウスという。

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しあわせの村温泉

Jul.30, 2004 神戸三宮から25分の緑の楽園 

しあわせの村温泉:イメージ1

神戸三宮から車で25分の処に250ヘクタールという広大な緑に囲まれた敷地がある。これは高齢者や障害者の自立を支援する目的で、神戸市が作り神戸市の外郭団体が運営する総合福祉ゾーンなのだ。そこは子供から大人、そして高齢者まで、すべての人々がスポーツとレクリエーションを楽しみ、心身をリフレッシュさせる施設が配置されている。そして、その一角に、日帰りの天然温泉までついているのだから、この「しあわせの村」は申し分のない処だ。近場で、手軽に、しかも安全に、整備されたアウトドアライフが満喫できる場所があった。

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龍神温泉

Jul.30, 2004 山村にたたずむ三大美人の湯 

龍神温泉:イメージ1

日本の仏教の聖地「高野山」から、先日、世界遺産に登録された「熊野古道中辺路」まで伸びた50キロの道路は、四季折々な山の景観、季節の息吹、渓流のささやきなどを見事に楽しめるハイウエイである。その有料道路「高野龍神スカイライン」が2003年10月1日より無料開放され、南紀と大阪を結ぶ地域住民の隠れた抜け道は一段と便利になった。その龍神には三大美人の湯として知られる「龍神温泉」がある。この何もない山村に沸く湯は格別である。

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須磨温泉 ホテル・スパ・エンメイ

Jul.29, 2004 須磨浦海岸の御用達

須磨温泉 ホテル・スパ・エンメイ:イメージ1

京阪神の夏といえば「須磨」である。須磨浦海岸の夏は、このときとばかりに露出した肢体を艶やかに披露する超過激水着の女性たちであふれかえる。それを TVカメラが追う。地元FMラジオが夏季臨時スタジオを出す。ビーチバレーが始まる。この熱気を当て込んで充血した目つきの男たちがやってくる。その男たちは、最近では競泳用の超ビキニパンツをはき、女性たちの目を奪おうと必死である。海岸には波打ち際と並行して海の家が軒を連ね、その距離は何百メートルも続く。その軒先のステップを肌を露わにした女性たちが闊歩する。それを男性が追い声を掛ける。須磨浦海岸の夏の風物詩なのだ。

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ジェームス山天然温泉「月の湯舟」

Jul.28, 2004 街中のお洒落な清涼

神戸にはアウトドア派に好評な天然日帰り温泉がたくさんある。そのなかの穴場といえば街中に最近オープンした天然温泉ジェームス山「月の湯舟」がその筆頭に上げられるだろう。

昔、ジェームス山という処には巨大迷路があった。その規模の大きさで有名だったが今は名残もない、その見晴らしのいい丘陵跡地に温泉が掘られた。そして出てきた。それが、すこぶるいい温泉として誕生したのだ。アウトドアの帰り道にヒョッとその湯に浸かれば、意外とお洒落にデザインされた清涼空間に身も心もシットリと浸れてリフレッシュとリラクゼーションの双方を満喫できるという楽しみができたのだ。

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北白川ラジウム温泉

Nov.2, 2003 ラジウム含有量関西圏一位を誇る 

北白川ラジウム温泉:イメージ1

京阪電鉄本線「三条駅」から市バスで比叡山方面に向かうと、市内の喧騒から想像がつかないほどの深い山並みが迫ってくる。「この辺はよく狸が出るんやわ。」と隣席に座っていた老婆が話していただけに、京都の奥座敷といった雰囲気が漂っている。そんな国道沿いに、関西一のラジウム含有量を誇る温泉がある。不動温泉である。不動温泉には2件の宿があるが、そのうちの、「北白川ラジウム温泉」に今回、足を運んできた。

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白浜温泉「長生の湯」

Sep.21, 2002 共同浴場「長生の湯」がオープン

白浜温泉「長生の湯」:イメージ1

白浜温泉の中で入ってみたい共同浴場があった。それは2002年8月2日に完成したばかりの「長生の湯」。その名がいかにも素晴らしい効用を想起させて魅力的に感じていたからだ。また、「長生の湯」はまだオープンしたばかりとあって、観光協会のホームページに時間や料金を掲載されていることを除いては、何の情報を得られなかった。白浜温泉は紀伊半島の南西部に突き出た小半島にあり、3方を紺碧の太平洋に面している。その歴史たるや1300年を誇り、有馬、道後と並んで日本三大古泉にも数えられている。天智天皇や持統天皇など奈良時代の宮人にも親しまれていたともいうのだからその長き伝統と由緒をうかがい知れる。現在は、町の中央にはJR紀勢本線や国道42号線が走り、白浜スカイラインや白浜道路などの観光道路のほか、1996年にジェット化された南紀白浜空港が遠方からの観光客の来泉を可能にしている。白浜温泉の特徴の一つは共同浴場が多いことだ、「崎の湯」や「牟婁の湯」などは古くから親しまれているので、その名前を聞いたことがある方も多いかもしれないが、その他に何と8ヵ所も点在している。目指す「長生の湯」はそのうちの一つだ。

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武田尾温泉

Jul.14, 2002 武庫川上流、天狗嶽の渓谷に湧く湯

武田尾温泉は武田直蔵という木こりが寛永18年(1641年)、武庫川上流の渓谷沿いに湧き出る湯を発見したと伝えられる温泉。大阪や神戸からのアクセスが便利で、喧騒から離れて束の間の休息を求める多忙人にも格別の隠れ家を提供する。何故かガイドブックではあまり頻繁に取り上げられていないものの、足を運んだ友人からの評判が抜群だったので一度訪れてみようと思った。

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有馬温泉

Jul.13, 2002 関西の奥座敷、日本三大古泉の一つに挙げられる名湯 

有馬温泉:イメージ1

六甲山を越えた山上にある有馬温泉は、白浜温泉、道後温泉と並ぶ三大古泉の一つとして知られる名湯。仕事柄、地方に訪れる機会が多い私は、白浜と道後の湯には幾度か入らせて頂いたのだが、一番近い筈の有馬に出かける機会は何故か恵まれなかった。日本の最も古き湯を廻ることは古人の生活の足跡を知ることである。台風一過、蝉の時雨とともに本格的な暑さが再来した季節の変わり目を契機に、日本三大古泉の残り一つ、有馬温泉に訪れることにした。

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勝浦温泉

Jan.25, 2002 天然の大洞窟風呂「忘帰洞」

勝浦温泉は日本屈指の勝浦漁港に臨み、熊野詣の参拝前に身を清める湯垢離場(ゆごりば)として発展してきた。現在では熊野那智大社や那智の滝など南紀の観光の基点として白浜温泉と並ぶ人気を誇る温泉。新鮮な海の幸の食膳や複雑な入り江に落ちる夕日の景観など素晴らしい。また、宿の多くは半島の先や中の島に点在しており、送迎船に揺られて宿の玄関に行くという勝浦温泉ならではの風情も味わい深い。

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白浜温泉「崎の湯」

Dec.25, 2000 大自然の海岸露天風呂

露天風呂の気持ちよさは何といってもその開放感にある。天井も壁もない大自然の真っ只中で全裸になり、大地の恵みである温泉の湯にたっぷりと体を沈める。必要なのは自分の体ひとつ、これほど簡単に自然を満喫できる方法は他にはちょっと見当たらない。特に一日の大半を人工物に囲まれた小さな部屋で過ごしている僕たちにとって、大自然を正に肌で感じることができる貴重なリラックスタイムでもある。そう、一度味わうと忘れられない魅力を露天風呂は秘めているのだ。

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