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はなさき温泉、平川近傍

Apr.30, 2004 岩木山を望み野を歩き、天然温泉へ

はなさき温泉、平川近傍:イメージ1

弘前と聞くと桜の名所であるとか、岩木山、りんごの名産地である等と連想するように東北の地の自然と弘前、と言う町の名前がリンクしているような印象を持たれる方が多いと思えるが、近年はこれに温泉と言うキーワードが追加される事となった。平野に湧き出る天然温泉、源泉100%のかけ流し湯と言う特徴は注目に値し、立地等利便性に富み日帰り温泉施設として岩木山を望む里歩き、川遊びなどの際有用であると思えるここ、はなさき温泉である。

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あの世とこの世の狭間に湧く温泉

May.20, 2002 恐山で極楽気分を味わう

東北道の終点青森ICで降りて国道4号線をひた走る。賑やかな街を離れ、陸奥湾を望む海岸線の風景は、徐々にさびしくなっていく。途中、野辺地で国道 279号線を左に折れ、いよいよ、本州は最北端の下北半島に車を向ける。後は、ほとんど直線の一本道。この日、天気は抜けるような青空が広がっており、遠く陸奥湾を越えて斧形の半島の先端がはっきりと見えていた。むつ市で県道むつ恐山線に入る。すると、ほどなく、道路脇から人家が全く消えた。山の奥に蛇行しながら続く道は、進むにつれ幽玄な森林に囲まれ始める。そんな道を約14キロ。突然、曲がり角に地蔵が現れる。その先に道路を跨いだ「恐山」の扁額の掲げられた巨大な山門が下を潜る車を睥睨するように立っていた。それが、あの世とこの世の狭間で湯煙を上げる温泉への入り口だった。

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大鰐温泉

Aug.14, 2001 のんびりとした「温泉場」

大鰐温泉:イメージ1

「ひなびた温泉場」という雰囲気を味わいたい、と思う時この大鰐温泉は丁度いい感じの場所である。ここは800年の歴史がある古い温泉保養地で、かつては津軽藩の御用地であったと言われる。現在では近代化が進み昭和後期といった雰囲気であるが、現在でも湯治場として機能している地域に密着した温泉保養地である。交通のアクセスは、JR奥羽本線、東北自動車道と幹線が通っており、自動車ならば東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を南へ約5キロ、鉄道ならば奥羽本線で弘前より二駅ほどとそれほど不便な場所ではなく、また駅などから近いことからも立ち寄り湯としても有効である。今回はJR利用で大鰐温泉駅からのルートで御紹介致します。

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酸ヶ湯温泉

Aug.13, 2001 湯治場の雰囲気を色濃く残す温泉。

酸ヶ湯温泉:イメージ1

リゾートという言葉が似合いそうな温泉もいいが、湯治場という雰囲気の温泉にも浸ってみたい、そう思うとき、この酸ヶ湯温泉は適当である。青森市に位置し、市街からそう遠くない位置にありながら山深い温泉湯治場の雰囲気を色濃く残し、バスならば青森駅から50分程であるので手軽であるところも魅力である。八甲田山スカイラインの中間に位置し、八甲田ロープウェイ駅からもそれほど離れてはいないのでロープウエイで山歩きを味わった後、温泉、などという時にも適当であるかもしれない。バス料金は青森->酸ヶ湯で1300円程だが、JR利用で来る場合、「周遊きっぷ」を利用されると良いであろう。周遊区間内にあるこの路線は乗り放題である。また、区間までへのJR運賃は2割引となるのでその意味でも旅費の節約になる。バスのダイアでいうと、青森駅発 7:30,7:50,8:50,9:50,11:05,12:10,13:10,14:30,15:30 で、酸ヶ湯発が8:50,10:40,12:10,13:40,15:15,16:10,16:45,17:15,18:05と本数も多く、折り返しで入浴して帰るとしても便利なダイアである。路線はJR東北バス、八甲田十和田ゴールドラインと愛称がついている。

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さんない温泉

Jan.21, 2001 効能も強いが・・・

さんない温泉:イメージ1

青森の有名な遺跡と言えば、三内丸山遺跡。そのすぐ近くにあるのがこの温泉である。温泉の行き帰りに、この遺跡に立ち寄るのもいいだろう。それでは、本来の目的のさんない温泉へ。別名「三内温泉ヘルスセンター」ともいうそうだが、単なる温泉だけの施設ではなさそうだ。実際、調べてみると、冬期間は湯治(宿泊)もやっているとのこと。駐車場に車を停めて、ドアを開けたとたんに硫黄の臭いが鼻につく。いかにも正統的な温泉地の雰囲気だ。さっそく玄関から中に入ろうとすると、その手前をのっそりと歩く猫に遭遇。人懐こい猫で、カメラに納めようとして近寄っても逃げる気配はない。写真を一枚撮ったところで、頭をなでてやり、館内へ。

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蔦温泉

Aug.22, 2000 静かなところでのんびりしたい、という方にオススメ。

蔦温泉:イメージ1

静かなところでのんびりしたい、と思う方にはお勧めのこの場所。そうかといって秘湯というほど不便なところでもなく、微妙につりあいが取れているあたり、都会人には丁度良い。アクセルルートは二通りあり、JR東北本線青森駅から、もう一方はJR奥羽本線大館駅にてJR花輪線に乗り換え、十和田南駅にて下車。どちらの場合でもJR東北バス青森-十和田線で蔦温泉まで。今回は花輪線ルートで行く。この路線は単線非電化路線であり、旧式のディーゼルカーが走る様は昭和的である十和田南駅で気動車を降り、十和田-八甲田-青森を結ぶJRバスに乗る。このバスは「バス指定券」が必要なので観光シーズンは注意が必要だ(現地購入も可能だが)。十和田方面から向うと奥入瀬渓谷の翠の流れが美しく、渓谷沿いにバスは走っているので途中下車をしては歩いてみるのも良いかもしれない。バス停一つ歩いたとしても1Kmもないから、普段歩き慣れていない方でも臆する程の距離でもない。流れは思いの他激しく、鬱蒼と昼なお暗い渓谷にはカッコウの声、キツツキが幹をつつく音なども聞こえることがあったりもし、ここが深山なのだと思い返すこととなりより旅の実感を感じられるかと思われる。JRバスの場合、この区間はフリー乗降なので特に便利だ。バスの本数は一時間に一本ほどなのでトレッキングには丁度良い。

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