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大原イサキ しなり旅

May.10, 2009 好スタート!旨イサキ!

先日、2009年の第一号となる台風が発生…その名前を”クジラ”と名付けられた。がしかし、もう既にココ関東に上陸し、その勢力を拡大し続けている大型台風?があるという…その名は”イサキ”。ということで今回は、その”台風イサキ”の目となっている千葉外房の大原港へと向かった。果たしてその驚きの勢力や如何に?!

ニビヤ吉栄丸

■5月10日(晴れ・大潮)今回お世話になったのは外房・大原に宿を構える「ニビヤ吉栄丸」さん。一年を通じて、その時その時の”旬の釣り物”を展開されている船宿だ。地元客はモチロン、県外にも熱烈なファンが多く、この日も都内某釣りクラブさんの仕立て船での出船となった。筆者が港へ到着したのは午前3時、辺りは当然まだ真っ暗で夜明けの気配は一切なし、しかし、ここ大原港は既に大勢の釣り客でごった返していた。さすがに大型の港だけあって釣り船の数も半端ではなく、その異常な盛り上がりを見せる繁華な光景は、実釣前の期待感を倍増させた。やがて港に係留されたニビヤ吉栄丸を見つけると、出船までまだ1時間もあるというのに、船には既にこの日の釣り客が集結し、いそいそと準備を始めていた。筆者もその勢いに押され慌てて乗船、黙々と準備に取り掛かり、午前4時の出船を待った。

ここで船長直々に伺った、この時期の「イサキ釣り」アレコレについてご紹介しよう。

餌

■船長オススメのタックル(道具立て)は?
[竿]…「2m10~2m40くらいの先調子が良いんじゃないですか!」
[リール]…「電動でも構わないけど、今だと水深も深くないので、あえて電動でなくても良いんじゃないかな~?」
[オモリ]…「大原は、ここ指定のサニービシ60号です!これは共通の設定だから、必ず統一して下さい」
[道糸]…「きっちりタナ合わせができる為にも、1m毎にマーカーがあるPEが良いんじゃないですかね、太さは4号がオススメだね」
[仕掛け]…「市販のイサキ仕掛けで十分ですよ!船でも販売してますし!ハリスは1.5か1.7号の細めが良いね!」
[天秤]…「そうだねぇ…まぁ中型で良いんじゃないですか?腕の長さが30~40cmの」
■正しい餌の付け方は?
「付け餌はイカタン白(紅染め無し)で、イサキは目が良いから、なるべく小さく!米粒程の大きさにカットし付けるのが良いね。あと、潮が澄んでくると、ウマヅラの猛攻に合うので、付け餌なしの、カラー針・ウイリーが良いよ。」
■この時期、有効な誘い方は?
「2・3回シャクっては50cmほど巻き上げて…の繰り返しですね。コマセは一気に出過ぎないように、パラパラこぼれるような感じが理想だね!例えば仕掛けを回収した時にコマセが少し残っている程度の撒き方がベスト!キレイにコマセが無くなっている人は、もう少しシャクリを控えめにした方が良いね。」
■アタリがきたら?
「特にアワセる必要はないよ!追い食いさせたいなら、魚が掛った状態のまま、少しの間待っていれば良いし、ゆっくり、凄くゆっくりと5mほど巻き上げてきても良いよ!ただ、極端に待ち過ぎると、オマツリや魚がバレちゃう事もあるから…ほどほどにね」
■船長オススメの食べ方は?
「やっぱりイサキは刺身ですね!あとは、塩焼きかな…。煮て食べても美味いですし!」

さて、この日の釣況は…
さてさて、ただいま御宿沖に停滞中の大型台風”イサキ”その勢力や如何に?!この日は、およそ40分の航程を経て本日最初のポイントである御宿沖へ到着。「はい、お待たせしました~始めて下さい!水深は18m!」と船長から指示ダナのアナウンスで、下げ潮と共に実釣開始となった。

釣り

と、イキナリ”台風イサキ”の凄まじい勢力に巻き込まれる展開となった!実釣開始より船中アチラコチラで快釣に顔を見せた本命は、この時期の平均サイズとされる25cm前後!一荷シーンは見られなかったものの、一投一匹のペースで順調に釣れ続いた。

釣り

朝一のチャンスタイム以降は、ポイント移動を繰り返しながら地道に釣果を積んでいく…という展開であったが、流石の船長は我々に”尻上がり”の展開を用意してくれていた。この日、平均サイズを着実に捕えて行き、数としては、そこそこ満足な状況であったが、正直なところ、”サイズ”においては少しの物足りなさを感じていた…が、最後に船長が用意していたポイントでは、「これぞ噂の”台風イサキ”!」と、その巨大な勢力に圧倒される釣況が待っていた。船長の用意していた最後のポイント(水深10~15mの浅場)では、”一荷釣り基本”の大爆釣!しかもここで釣れ上がってくるイサキのサイズは、ナント!35~40cmの大型ばかり!沖上がりまでの1時間ではあったが、台風と表したとおり”暴風域ならぬ暴釣域”に我々のクーラーはパンパン!船長曰く「ハイシーズンはまだ先…」という割には、裾でも30匹!殆どの方が”定量(50以上)達成”した、大変満足のいく文句ナシの釣果となった。

釣果

船宿さんには、色々と特徴や個性があるものだが、ここニビヤ吉栄丸さんは、その日の釣りを”最高の盛り上がり”でフィニッシュさせてくれる…そんな”演出上手”な印象がある。もっともソレを可能にするのは、やはり並外れた経験と知識、そしてやはり船長の”腕”あってのことだろう。これからハイシーズンを迎えるという外房のイサキ、皆さんも台風直下に繰り広げられるメイクドラマを味わってみては?


-DATA-

釣果:
51匹
仕掛け:
市販のイサキ仕掛(細めのハリス推奨)
えさ:
イカタン白
常設設備:
タモ網・バケツ・電動リール用電源・キャビン・トイレ
場所:
千葉県いすみ市大原港内
参考HP:
http://www.tsurisoku-kanto.com/yadodb/syosai.php?id=54
交通:
・東京方面より=湾岸~京葉~千葉東金道路(大宮 IC)~外房有料~国道128号線~大原
・横浜方面より=川崎~アクアライン~館山道(木更津北IC)~国道410号線牛久経由~国道297号線~大多喜~国道457号線~大原
・電車利用=外房線直通快速、又はビューわかしお号で(約1時間)~JR大原駅下車・タクシーで「秀丸まで!」5分
費用:
各釣り物ごとに料金は異なる
イサキ¥10,500-(エサ:こませ、氷付き)
駐車場:
大原港内に駐車場アリ
トイレ:
船宿内・船内共にアリ
食事:
各自持込み(昼食サービス)
お得情報:
貸し道具無料、宿泊無料、仕掛けサービス
注意:
前日予約をオススメします!
※21時以降の電話でのお問い合わせはご遠慮下さい
問い合わせ先:
大原 [ニビヤ吉栄丸]
電話:0470-62-2335

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