フィッシングレポート

サブナビゲーションをスキップ


フィールドレポート

現在のレポート数は811件です。

最新記事
最近のコメント
カテゴリー
バックナンバー

Since Apr.01,2000


« 金沢八景 しなり旅フィッシングレポート:トップページ葛西橋 しなり旅 »

横須賀・佐島 しなり旅

Apr.28, 2009 中深場で豪快っ!パワーフィッシング!

いよいよ4月も終わりにさしかかり、春ウララ…にどっぷりと浸かってた筆者に一報が入った「春だからってのんびりしてる場合じゃないっすよ!今、佐島が激アツ!ヤバイ事になってますよ!パワーフィッシング行きませんっ?!」。先週訪れたシロギス釣行での、あの”小気味良い魚信”その余韻がまだ手に残っているさ中ではあったが、「…ヤバイ事になってますよ!」との彼の魅力的なその誘いに、躊躇うことなく飛び乗った…今回のターゲットは”シマガツオ”だ。中深場の釣り物としては、それなりに名が知れているが、やはり”誰でも一度は経験したことがある…”といったほど、メジャーな魚ではない。別名”エチオピア”とも呼ばれ、日中釣りでは水深150mから300mが泳層となる。大きさは50cm前後、フッキングからランディングに至るまで衰える事を知らないその強烈な引き味は、正に”パワーフィッシング”であり、挑む釣り人たちを魅了する。市場に流通している底引き網にかかったモノと比べ、釣りたては食味も抜群で!特にフライの評価は激高だ!そんなシマガツオを追って、”ヤバイ事に…”となっている三浦半島・佐島港へと向かった。

大型クーラー

■4月28日(晴れ・中潮)今回お世話になった船宿は、神奈川県・佐島に宿を構える『深田家』さん。通年-豪快で魅力的な釣り物を展開されており、”深田家ファン”は多い。さて、冒頭で”ヤバイ事に…”と述べたが、その内容はこうだ!現在、絶頂期を迎えている”シマガツオ”だが、そのその激釣ブリに、釣り客持参の大型クーラーも早々に満タンが相次ぎ、連日の早上がり状態との事!この日も、その快釣ブリを物語るかのように軽トラックには大型クーラの山!中には大型クーラーをダブル(二台)持参している方も目立った。やがて午前6時を迎える頃、釣り客たちは乗船場所である桟橋へ向かい、首を長くして船の接岸を待った。すると間もなくして、そんな釣り人たちの”過剰な期待”を一身に背負う小崎和敏(オザキ カズトシ)船長が現れ、午前6時30分…船は桟橋を離れた。

釣り

ここで船長直々に伺った、この時期の「シマガツオ釣り」アレコレについてご紹介しよう。

■船長オススメのタックル(道具立て)は?
[竿]…「とにかく強い竿なら何でも良いよ!調子も特にこだわらなくても良い…タチウオ用の竿なども良いね!」
[リール]…「PE6号を300m以上巻けるようなモノが理想だね、電動リール3000番クラス以上をオススメするよ」
[オモリ]…「皆統一で120号を使ってもらってるよ」
[仕掛け]…「ハリス10号で、胴突き3本針が一番良いかもね…まぁ実際は、魚はいくらでも食ってくるから、ホントはもっと針数が多くても良いんだけど…でも5匹以上同時にかかっちゃうと、もぅ大変だよ!ホント上がって来ないからねぇ~」
[針]…「ムツ針の19号くらいがオススメだね!」
[水中ライト]…「水中ライトは必須だね!光色はカラフルなモノよりもノーマルの方が良いと思うよ!」

■正しい餌の付け方は?
「サバの切り身(短冊)をチョン掛けでね!切り身の背の方が皮が固いから背側に刺した方が持ちが良いよ!ちなみに、あまり端っこ過ぎないことだね。付け餌は、ヒラヒラと小魚のように動く事が大事だから、団子状にならないように注意してね!」

■この時期、有効な誘い方は?
「”誘い”は、ハッキリ言って”無い”ですね!あまり誘っちゃうと、針掛せず餌ばかり取られることが多いからさ…。とにかく指示棚に到達したら、そのままジっと待つ!その方が、数付いてくるよ~」

■アタリがきたら?
「もう向うアワセでガッチリとフッキングしてくるから、あとは可能な限り早めに巻き上げてくれば良いよ!まぁ複数掛ったらリールが空回りしてナカナカ上がって来ないけど、魚の緩急を見ながら、巻き上げる事だね!」

■船長オススメの食べ方は?
「やっぱりフライが一番美味しいかな~!刺身も良いんだけど、イマイチ脂がノッてないから、まぁ好みにもよると思うんだけど、人によっては、ちょっと味気く感じるかもね。まぁとにかくフライは美味いですよ!」

さて、この日の釣況は…
この日、出港からおよそ20分の航程を経てポイントへ到着した。少々の風は吹いていたものの、波高も低く海況は良し、「先ずは水深100mでね!そこでアタリが無ければ10mずつ下を探っていって~」船長のアドバイスを受け、実釣開始となった。先ずは様子見がてらに船長の指示ダナへと仕掛けを送り込み、リールカウンターが97mを指した多端っ!”ゴゴゴゴッ~”と物凄い魚信が竿に現れ、次の瞬間”グググググィ~”と、大物用の野太いロッドが手元からブチ曲ったっ!しかもその状況は、ほぼ船中同時に訪れ、両舷あちらこちらから「110っ~!125っ!115っ~!」と相次いで水深が言い放たれた!そぅ、この釣りでは自分がアタった棚を教え合う事で集中的にアタリ棚を攻める事ができ、それこそが釣果アップに繋がるのだ。

釣況

結局この日、開始直後から訪れた”シマガツオのラッシュ”は一向に止む気配がなく、筆者の”40リッター”クーラーは午前10時…早々に悲鳴を上げ強制終了となった(50cm-2kg級が25尾で満タン)。その後、約一時間ほど、船中全員クーラー満タン!噂通りの早上がりを迎えました。というわけで、とにかく釣れてます!一荷釣りは当たり前の状況で、3尾も同時に掛ればもぅ大変です!その強烈な引きで、電動リールが停滞してしまうほど!手持ち竿では、とても耐えられないほどの強烈な引きなんです!この豪快なパワーフィッシング…決して難しい釣りではなく、どちらかというと”簡単な釣り”なので、「まだシマガツオを経験した事が無い…」という方には、是非この強烈な引き味を味わって欲しい!その際には、必ず”大型クーラー”を持って行く事をおススメします!(ダブルでも良いかも)

シマガツオ


-DATA-

釣果:
17匹
仕掛け:
ハリス10号、胴突き3本針
えさ:
サバの身エサ
常設設備:
タモ網・ギャフ・バケツ・電動リール用電源・キャビン・トイレ
場所:
神奈川県横須賀市佐島2-3-20
参考HP:
http://www5.ocn.ne.jp/~fukadaya/
交通:
横浜・横須賀高速道路の衣笠インターを下りたら、左に曲がって、またすぐ左へ曲がって進む。(まっすぐ行くと、三浦縦貫道路へ進入しますので注意してください。)
道路沿いに走りT字路を右へ、国道134号にぶつかったら右へ曲がって葉山方面へ進む。
佐島入口の標識を左に曲がり、トンネルを抜け真直ぐしばらく進むと、右手に深田家があります。
費用:
各釣り物ごとに料金は異なる ■シマガツオ船 ¥9,000-・エサ付き(HP割引有)
駐車場:
船宿隣接の専用駐車場アリ
トイレ:
船宿内・船内共に男女用アリ
食事:
各自持込み
お得情報:
船宿HPにて割引券をプリントアウトし、利用できます
注意:
釣物については、電話でお問合せください。
魚種の選択、納竿時間、 料金等については相談に応じます。
初めての方でも、指導しますので安心して乗船できます。
問い合わせ先:
佐島港 [深田家]
電話:0468-56-0713

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

コメント投稿フォーム

ページのトップに戻る