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米内川上流にて

Sep.27, 2003 淋しいが今年はこれで・・・

米内川上流にて:イメージ1

国道4号線を青森方面に北上、盛岡市街中心部「加賀野交差点」を右折する。この交差点は中津川という盛岡の町中を流れている有名な川に架かる橋を渡ってすぐの交差点なので判り易い。あとは中津川上流に沿って走って行く。10分ほど走ると米内川が左より注ぎ込む合流点がある。これを左にハンドルを切り、上流へと向かう。途中、「大志田駅」(盛岡~宮古)の看板が見えてくるのでこれを目印に右折し、馬場野踏切を越え、車を止めれる所を探せばすぐ入渓できる。そこには都市部から20分で行ける桃源郷が存在する。この河川は県漁協が管理していない。よって無料で渓流釣りが楽しめる河川である事は盛岡市民でも知る人は少ない。何故、知られていないか真意は定かではないが、PRを全くしていないからである。私はこの渓が好きで年に20回程度、釣行している。フィールドまで近いと言う事と無料で楽しめるという事が気に入ってる。岩手の渓の大半はそこにいるだけで幸せになれるのだが、2003年の締めくくりをこの米内川にしたのも一刻も早くお気に入りのフィールドに立ちたかった、と言うのが本音だ。

米内川上流にて:イメージ2

さて、予定通り家を出て40分もかからずにフィールドにに到着。ここからは記憶に無いのだが、トランクを開けロッドを繋ぎ、リールを取り付けラインをガイドに通す。エルクヘアーカディスを選んでティペットに結び、フロータントを指でフライに塗りつけ車に立てかける。穴の塞いでないゴアウェダーに足を入れシューズを履きフィッシングベストに腕を通し帽子と偏光グラス、ランディングネットを手に取り、車のドアをロックする。ここまでに要した時間は5,6 分だろうか、この短い時間だけはいつも緊張し脈拍も上がる。本当に記憶がない。橋の袂より、静かに渓まで降りる。じっと魚影を探し流れから目を離さないように入渓する。慎重に第1投、やっぱり、出た!。綺麗なチビヤマメだ。この一匹で今日は完結。「これでいい、これがいい。」心の中でそう呟きながら又キャストを繰り返す。気が付くと、(午前11:00に入渓してもう、)午後5:00である。「最終日」とヤマメ達も気を使ってくれたのか、7匹のチビヤマメ達と遊ばせてもらった。フライやロッド、ライン等にこだわりを持たない私だが、ゆっくりと無心になれる時間を与えてくれるこの渓に感謝、感謝。

米内川上流にて:イメージ3

盛岡の中心地から米内川上流までは車で20分。途中、コンビニエンスストアが4件程あるが、トイレ、お食事処等の施設はないと思った方が良い。上流まで行って入渓すると、食事タイム、トイレタイムは集中力を欠いたり、時間の無駄になるのでゴミを最小限に留めるよう、予め「サンドイッチ」「おにぎり」「お茶」等を用意した方が得策。尚、現地で林道に車を止める事になるが、路肩が広くなった所が300メートルに1箇所位の割合であるので心配はいらない。夏は渇水気味になるので春、秋に訪れるのが良いと思う。来年も、ここには元気なヤマメが育つだろう。岩手の渓に感謝。

-DATA-

場所:
岩手県盛岡市
交通:
岩手県庁前から東側に15km 車で20分
駐車場:
林道脇に止める事が可能。(但し広くなっている所に。)
トイレ:
有りません。

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