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小貝川バスポイントガイド vol.6

Jul.26, 2002

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ1

茨城県南部、利根川に注ぐ小貝川は、霞ヶ浦・牛久沼・利根川とメジャーバスエリアに隠れた存在のフィールド。今回はポイントガイド第六弾だ。

岡堰広場
岡堰は、5年前に古い堰に代わって新しい堰が完成したが、その工事に伴って水底が整地されてしまったのでバスの着き場がほとんどない。さらに毎年減水期の大規模な堤防工事や、満水期の現在でも所どころで工事が行われていたりして、立ち入れない場所もあるので注意が必要だ。ここの堰上流部の広場は、目立ったストラクチャーが少ないのが大きな特徴。そのためにバスは回遊している傾向が高いようだ。その中で目に付くストラクチャーといえば、真っ先に水門が挙げられるが、水門周辺はほとんど実績がない。

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ2

そこで狙うポイントとしてのオススメは、広場に突き出た「岬公園」。この岬周りは板チョコ風に護岸されていて、岸際にバスのベイトとなる小魚やエビが多い。したがってアプローチは、グラブのノーシンカーやスプリットショットが有効。さらにオススメの超A級ポイントは、岬公園上流にあるスロープ沖のシャロー。ここは水深30cmほどだが、底一面にウィードが生えていて、バスのフィーディングゾーンとなっている。頻繁にボイルしているのでトップウォーターでのエキサイティングな釣りが楽しめるだろう。特に夕方のボイルは頻繁で、まさに小魚ピョンピョンパニック状態。しかしボイルがないときはまったくの無反応。このポイントで楽しむにはタイミングが重要になってくるのでくれぐれもご注意あれ。

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ3

そして南岸沿いを上流へ行くと、アシに囲まれたワンドがある。ここのアシ際は水深が浅いものの必ずバスが着いている。しかしながら小貝川のアシ際の攻め方は、少々工夫が必要だ。常に目に付くポイントなのでかなり叩かれているので、その分プレッシャーが高く攻略が難しい。ポーズを長めに取ったり、超ファーストリトリーブなどひと味違った攻めをしてみよう。

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ4

釣行当日の7月26日は毎度のごとく日中は太陽がギラギラと照りつけ気温はグングンとうなぎのぼり。こういう時は朝・夕のマヅメ時に時間を絞っての集中一撃必殺攻撃がベスト。岡堰広場はエリアによって風の影響があるので素早い状況判断が釣果を左右する。この時はうまい具合にそよ風サラサラという感じだったのと、岬公園にはすでに先行者がいた為、南岸のスロープ前シャローエリアへ夕方5時に直行。まずは急がず慌てずキャストの前に入念なフィールド観察。小魚ピョンピョンとまではいかないものの、水面には小さなもじりが確認出来る。すかさずTDペンシルを沖へ向かってフルキャスト。

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ5

キャストしたスポットは、沖合30mほどに広がるシャローフラット。水深は30cmくらいしかない上、底一面に減水期に生えていた草が残っているエリアだ。もちろん水面にはスーッと草も伸びている。このスポットは、バスのフィーディングスポットになっているのでボイルが起こりやすい。この日は大きく目立ったボイルは確認できなかったので、アクションはロングポーズをとってのダイビングアクションを選択。このアクションはフィーディングモードに入っていないバスにアピールする時や、意図的にフィーディングモードへスイッチオンさせる時、タフった時に有効なアクションだ。

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ6

そしてキャストすること4投目、シュルルル、ポチャ、バシュッ・・・バイトだ!着水と同時のバイトに慌てずスイープフッキング。ファーストバスは30cmと不満足なサイズ。明確なボイルはないものの間違いなくフィーディングモードのバスだ。間髪入れずにキャストと繰り返すと、バイトしてくるバスが、30、 32、34、37cmと徐々にサイズアップしてくる。「こりゃ~40UP出るぞ~」とこの時点で確信。フィーディングモードに入ったバスは、もう半狂乱の状態だからなんでもかんでもキャストすれば大丈夫と思われがちだけど、私の経験では、いいサイズのバスほど意外と冷静で、盛んに追っかけ回しているバスは比較的小さいサイズが多い。もう面白いようにバスが水面をもんどり打ってアタックしてくる状況でも狙いはあくまでもグッドサイズの40UP。「雑魚にはかまうな!大将を討ち取るのじゃぁ~!」と戦国時代の合戦もどきの様相だ。

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ7

ちょっと話がそれちゃったけど、その後すっかり辺りが薄暗くなってきたころ、ドッカンと出ました40UP。キャスト後のアクションにもちょっと工夫を凝らして、大将狙いがズバリ的中。そのアクションの工夫とは、小さいサイズのバスがバイトしてきてもわざとアワせずに、ほっといてフッキングさせないのだ。なかにはフッキングしちゃうこともあるけど、ちっこいバスのバイトの直後にデカバスが横から忍び寄ってガバッ!私が察するに、デカバスほど利口でフィーディングのコツを心得ているのだろう。その作戦にズバリとハマってくれたデカバスは、グングンとロッドを締め付け、ズシリと伝わる重量感に加えて右へ左へのナイスファイト。しばらくのやりとりでようやくキャッチ。サイズは大満足の46cm。この後さらに40cmをもう1尾ゲットしたところで、あえなくフィーディング終了。すっかり辺りも夕闇につつまれていたので撤収した。

-岡堰広場(おかぜきひろば)-

小貝川バスポイントガイド vol.6:イメージ8

-DATA-

場所:
茨城県竜ヶ崎市国道6号線付近
交通:
JR佐貫駅より車で5分
駐車場:
あり
トイレ:
なし

※小貝川でのマナーの悪さが目立ちます※

最近小貝川ではマナーの悪さから、釣り禁止やスロープの閉鎖が各地で行われるようになりました。
アングラーだけでなく、ジェットや、ウェイクをされる方も含め、最低限のマナーは守るようにしてください。
・ゴミに対する責任を持つ
・生き物、植物、環境を大切にする
・一般常識的、道徳的なモラルのある行動を心掛ける
釣りをする前にもう一度本当にマナーが守れているかチェックして出掛けましょう!

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