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« 2001年09月フィッシングレポート:トップページ2001年11月 »

秋の加古川へ。40cmオーバーを狙う!

Oct.27, 2001 川バスシーズン真っ盛り。

川バスのいいシーズンになってまいりました。この時期、湖やリザーバーはターンオーバー発生で非常に釣りにくい状態です。その点、川はターンオーバーの影響はなく、この時期お勧めです。天気がころころと変わるこの時期、さすがに大雨の後は厳しいですが、多少の濁りならバスの警戒心も薄れるようで好材料になります。毎年この時期になるといい思いをさせてもらっている加古川へ、40cmオーバーを狙い行ってまいりました。

秋の加古川へ。40cmオーバーを狙う!:イメージ1

小野市に架かる粟田大橋から、社町の大門橋上流の堰にかけて北上しながら釣ることにしました。まずは、粟田大橋上流にある逆ワンド入り口を、蛇行した川のアウトサイド側、テトラポットの上からを攻める事にした。まだ夜も明けきらない時間にも関わらず、先行者が2名。うち一人のトップウォータープラグに反応があったようで大騒ぎをしていた。私も負け時とまずはバズベイトをチョイス。まだ薄暗い為、アクションの大きいスピナーベイトやクランクベイトのローテーションで誘ってみるが反応無し。そうこうしているうち、明るくなってだんだん周りが見えだした。水質はよく、水量はいつもより若干少な目。朝の冷え込みの割には、湯気があまり上がってない。水温もそんなに高くないか。

秋の加古川へ。40cmオーバーを狙う!:イメージ2

へビーダウンショットリグで、流れの速いところを攻める。いつもなら適度に流れながらナチュラルドリフトするのだが、全く流れない。いつもより流れがゆるい。今度は高比重ワームのノーシンカーリグでナチュラルドリフトさせるが反応がなし。攻め方を変え、逆ワンド入り口と本流との間にある、ウィードの生えた澱みの中にキャスト。すると25cmの豆バスがヒット。ウィードに付いているようだ。トゥイッチングアクションを加えながら、同じ場所から32cmを含む6本をゲット。

いかん。このままでは小バス爆釣で終わってしまう。今日の目的はあくまでも40cmオーバー。未練を残し秋の定番、流れの直接あたらないテトラポットを丹念に攻めることにする。しかし、さっぱり反応がない。水量が少ない分テトラポットの露出が多くなってしまっているのが原因だろうか。あきらめて、粟田大橋下へ少し南下することに。

粟田大橋下は、夏パターン向きの橋桁や早い流れがある。念のため攻めてみるが反応なし。少し下流へ向かうとオーバーハングに囲まれた消波ブロックを発見。その中に直接流れの当たらないブロックポケットがあり、その中にすごい数のベイトフィッシュが。偏光グラスでよく見るとその下に黒い大きな影が。いた。私の探し求めていた40cmオーバーのバスが。

フォーリングで食わせてやろうと思い、テキサスリグをキャスト。がっ。やってしまった。上から垂れ下がるオーバーハングに引っかけてしまった。お目当てのバスは音に驚き、沖へ姿を消してしまった。せっかくのチャンスを自ら潰してしまう未熟者。反省。

粟田大橋下をあきらめ、一気に北上し、大門橋上流の堰へ入った。堰から大量の水が放水され(いつもは閉まっており水量調節されている。)ここに限っては、水量は豊富だった。しかし、メジャースポットにも関わらず、アングラーの姿が見たらない。ウェーダー着た人が一人、沖に出て投網を投げていた。人がいないのはこれが原因のようだ。ここでは、反応無く納竿することに。残念ながら目標は達成できなかったですが、漁協の方の話でもこの時期40cmクラスはよく釣れているとの事でした。川バスはなんと言っても引きの強さが魅力です。一度体験すると止められません。11月末までは秋の釣りが楽しめます。ぜひ、挑戦してください。

-DATA-

場所:
加古川 粟田大橋周辺(粟生町)、大門橋上流(社町)
交通:
中国自動車道・滝野社IC 国道175号を南下。沢部交差点を右折。粟田大橋へは、堤防を南下、車で約10分
駐車場:
堤防沿いは駐車できない。各ポイントに駐車スペースはあるが、交通量が多いところがあるので注意が必要。
トイレ:
なし。
参考:
入漁料
日釣り券/店売り800円、現場売り1200円
年券/5000円(4月1日~3月31日)

晩秋の十和田湖

Oct.13, 2001 ヒメマス&サクラマスを狙う。

晩秋の十和田湖 :イメージ1

十和田湖は、周囲53km。最深部は、327mのカルデラ湖で、秋田県と青森県との県境に位置している湖である。その水色は神秘的な程クリアブルーで、四季折々の美しい風景が観光の中核となっている。秋田県側からは、東北自動車道小坂ICから十和田大館樹海ラインを抜けて発荷峠を下ると、約1時間足らずで湖畔の和井内地区に着く。青森県側の十和田湖町からは、日本で一番美しい渓流といわれている奥入瀬渓流がR102に沿って流れている。

晩秋の十和田湖 :イメージ2

私が十和田湖に通い始めてから、もう20年ぐらいになる。目的は、巨大なサクラマスと美味しいヒメマスを狙う事に合った。以前は、ヒメマスを増やす為にサクラマスを少なくしていたが、近年は両種とも魚影が濃くなってきた。この湖のサクラマス&ヒメマス解禁は、例年10月1日から翌年の6月20日までと7月11日から7月20日間と、他のトラウトフィッシング期間とは大きく異なっている。今年も、解禁当初からビッグフィッシュの便りが届いて、早速釣り支度を整えてロッド片手に美味しさを求めて旅をしてきました。

晩秋の十和田湖 :イメージ3

一般的にヒメマス釣りは、疑似鈎で群れを狙う事になる。その泳層を的確に知るために、最近では魚群探知機を使う釣り人が多くなっているが、私はあくまでも遊魚者だから気ままにラインを流している。その釣り方だが、9フィートのローモディラス(軟調)ロッドに、ABU7000Cベイトリールをセット。ストックラインは、レッドコア(鉛線入り組糸)100ヤードにナイロン5号を30m。釣り仕掛けは、中禅寺湖などで使用しているペラをセッティングする。この回転を利用してヒメマスを惹きつけるのだが、地元では化け針(疑似毛鉤)を7本前後付けたドブ釣り法で狙うようだ。休屋地区のボート屋からAM5時頃に出船。未だ10月だというのに、朝の気温が10度以下だから寒さが堪える。先ずは、輪井内付近(禁漁区有り)を目指してトローリングを開始した。このヒメトロ仕掛けは、回転ブレートとなる銀色のペラが光を反射させて、ヒメマスが捕食するプランクトンやワカサギの群れと錯覚させるのだ。ヒメマスは集団で回遊しているから、群れにさえ遭遇すれば入れ掛りなる。一時間ほどで、最初のアタリが入ってきた。ロッドの先に鈴を取り付けているので、ヒットは明白である。ゆっくりとリールを巻上げるが、此処でラインを緩めてはいけない。ヒメマスの口元は、非常に柔らかくバラしてしまう事が多いからだ。最初の獲物は、丸々と太った30cm以上のヒメマスだった。次々にヒットし始めた。この間約30分ぐらいで、7匹の収穫に大満足。

晩秋の十和田湖 :イメージ4

早朝のヒメマス釣りを終えてから、次なる獲物は巨大なサクラマスだ。ロッドスタイルは同じだが、ペラ仕掛けは使用しない。レッドコアラインに5号のリーダーラインを約5メートル。其処に集魚版となる自作のドジャー(長さ10cm幅5cm)をセット。ドジャーの後部から3号のハリスを1m付けてスプーンルアーを取り付ける。トロールするスピードは約5k程、ヒメマスの時より倍ぐらいのスピードで湖岸体のポイントを流して行く。和井内から滝ノ沢キャンプ場方面に向っていくが、トロールのスピードだと半日も掛かってしまうので、小沢の流れ込みをメインに探っていくのがヒッティングのコツだ。詰まり、ヒメマスもサクラマスも、この時期は産卵遡上する体制になっているからワンド付近に寄っている。十和田湖ホテル付近で、大きなアタリ。ボートのハンドルを湖内に向けながら、慎重に巻上げたがバレてしまった。湖岸ぎりぎりでトロールしていた時、湖岸よりのロッドにヒットしたため無理に方向を変えようとしたからだ。二本のロッドを流していたので、走ったままキャッチしようとした私のミス。こんな時は、例え一本のロッドが根掛かりしても、ボートを停止して確実にキャッチしなければならないのである。分かっているんだけど、ダブルでヒットするときがあるんで、遂手抜きしてしまうんですよね。鉛山付近の流れ込みで、再びアタリが来た!エンジンを最低速にしてからリーリング。ラインは30M位しか出ていないのですんなりキャッチ。50cmには満たないサクラマスだったが見事な幅広だった。ヒットカラーは、オレンジ系やワンポイントレッド。ヒメマスのルアーは、5g前後のミニスプーンを使用。

晩秋の十和田湖 :イメージ5

十和田湖から流れ出す随一の河川、奥入瀬川の子ノ口から焼山までを奥入瀬渓流と呼んでいる。変化に沿った散歩道が魅力です。。東北自動車道黒石ICからR394。R103を経て十和田湖温泉郷に到着。奥入瀬湧水館で渓流について学習できます。此処からR103に沿って十和田湖方面に向かえば、沿道沿いに素晴らしい渓流と滝が見ることができます。この渓流沿いには、散歩道が整備されていますので、ブナの森の紅葉を想い出に焼き付ける事ができるでしょう。

-DATA-

場所:
秋田県小坂町/青森県十和田湖町
交通:
東北自動車道小坂ICから樹海ライン
駐車場:
観光スポットに並列
トイレ:
観光スポットに並列
連絡先:
十和田湖の釣り情報は、漁業規則又は天候に大きく左右されますので、釣行時には必ず確認してください。
十和田湖マリーナ:0176-75-2156
十和田湖総合案内所:0176-75-2506

岡山、吉井川のパターンフィッシング

Oct.06, 2001 釣れればでかい!

釣り仲間”チーム・バスゲッチュ”メンバーと共に岡山県の吉井川へ行ってきました。大阪からでも約2時間と日帰りでも十分可能です。岡山の川バスは、釣り番組に登場するプロアングラーでもよく紹介されることから、大物が比較的簡単に釣れることがわかっていただけると思います。私も、過去に4回、岡山を訪れ、そのうち3回は40CMアップを釣り上げた実績があります。今回も期待に胸膨らませての釣行となりました。

岡山、吉井川のパターンフィッシング:イメージ1

まずは、山陽自動車道の橋脚のエリアに入る。まだ薄暗く、当たりの状況がよく掴めない中、メンバーたちはいつものポイントに入り釣りを開始。少し遅れた私も釣りを開始すべく周りを見回しました。水量が少なくかなり浅い。沖に、流れの当るみかん箱ぐらいの岩が見える。岩の影に背ヒレが見えた。すかさず、ノーシンカーリグをキャスト。狙いどおり食った。竿が大きくしなり、手ごたえ十分。40cm以上は間違いなくある。2~3分かけてようやく岸近くまで手繰りよせた。がっ。動きが怪しい。50cmアップ(ランカーサイズ?)のニゴイだった。

バスではないが、いきなりのヒットに気をよくし、さらに投げ続けるも反応なし。仲間のトップウォータープラグに反応があったようだか、それも続かず、JR高架下へ移動。ここは旧橋桁が残り、複雑な流れやストラクチャーが点在し、夏の定番スポットだ。ここでは、ナチュラルドリフトで攻める。流れに乗せてルアーを自然に流した。10月初旬とは言えどもまだまだ暑い日が続き、残暑を意識したバスなら必ず反応する。そう信じて攻め続けるも反応なし。手前のリップラップにベイトや小バスが付いている。もう秋かな。さすがに手前のバスには、こちらの状況が見えているようで口を使わない。

岡山、吉井川のパターンフィッシング:イメージ2

流れの中をあきらめて弓削橋をさらに南下。流れの比較的緩やかな場所にやってきた。石畳が緩やかなブレイクになり、その沖に捨石があり、ベイトが付いている。そこへ、ノーシンカーリグを静かにキャスト。ラインフケを取りながら、リールを巻くと何か引っかかる。根掛りと思い、ロッドをあおるといきなりラインが走り
だした。竿に伝わる生き物の反応。間髪いれずフッキングした後、一気にリールを巻き上げる。凄い力。水中に光る巨体が見える。バスだ。捨石の中にもぐりこもうと最後の力を振り絞ってくる。こちらも負けじと竿をポンピングしながらグリグリと巻き上げる。取った。45CM。フォーリング中に食ってきたようで、やや飲まれ気味。ラインは、6ポンドのフロロラインだったが歯に当っていた部分のボロボロになっていた。もう少し上げるのが遅れたら、多分ラインブレイクしていただろう。

その後は、更に南下してメンバーが流れの緩やかなワンドで30cmクラスを1匹、新幹線の高架下でニゴイを1匹を釣り上げた。私も、備前橋近くの日当たりの良いテトラで小バスを1匹。しかし備前橋下、風当たりのよいシェード部分では、当たりもなくベイトも付いていなかった。どうも今日のパターンは典型的な秋パターンにあったようだ。流れの早いところで、付いているのは低水温に強いニゴイ。

状況を踏まえながら、朝一の山陽自動車道橋脚周辺に戻るも、結局その後はバイトなし。納竿とした。残暑が残り、暑い一日でしたが川の中はちゃんと秋に向かっていたんですね。勉強になりました。これから11月にかけて、秋パターンが顕著に出ると思います。日なたにある日陰を意識して釣ると、きっと大物が釣れると思います。

川バスを釣りには、腰の強いロッド(ミディアムライトクラス以上)と太めのライン(6ポンド以上)がお勧めです。ストラクチャーの中に潜られたときに引きずり出せるパワーがあった方がいいと思います。余談ですが、翌日は上腕部が少し筋肉痛でした。川バス釣り、強烈な引きが面白いのでトライして見てください。

-DATA-

場所:
岡山県瀬戸町 吉井川
交通:
電車/山陽本線・万富駅から歩いて約15分。
車/山陽自動車道・山陽ICを降りて道なりに南下し、瀬戸橋交差点を左折。道なりにキリンビールの工場をすぎるとゆるやかに左方向へ曲がっていく。五差路に出たら一番右の道へ進み、万富駅を過ぎると弓削橋に出る。
駐車場:
各ポイントに駐車スペースあり。
トイレ:
万富駅にあり。
売店:
車で5分の所にコンビニあり。

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