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« 夏の青野ダムにパターンを見た。フィッシングレポート:トップページ「美濃フィッシングエリア」釣行記 »

桃ヶ池

Aug.08, 2001 ノイズの中のシャングリラ

ウィークエンドフィッシャーマンの大敵は、何といってもプレッシャーでしょう。どの釣り場も人、人、人。どんな山奥の秘境も雑誌に掲載され、TVで取り上げられ、週末「いざ、出陣!」と気合いを入れて車を走らせても、既に釣り人銀座でございやす(涙)ガソリン代と高速代もバカにならず、翌日の仕事にも響く披露感だけが残るだなんて、釣果(どうか)勘弁して欲しい!・・・・・・とくだらないダジャレはさておき、今日は趣向を変えて仕事をさぼり、平日の大阪市内でバスと戯れることにしました。そうです、市内です!場所は桃ヶ池。バリバリの街中にある、都会の子供のシャングリラです。アメリカザリガニ、シマヘビ、テナガエビ、モエビ、マブナ、ヘラブナ、モツゴ、コイ、ブルーギル、ライギョ、ドンコ、ナマズ、アメンボ、などなど・・・・・・。夏休みの子供達のターゲットは多種多用、十人十色であり、当然手には網、釣り竿、タコ糸にスルメ等、思い思いの武器があります。

ただ少年バサーが手軽にプラグでバスを釣るにはちょいと厳しい状況のようで、子供連れで釣りに行くのならばやはりえさ釣りの方が楽しいでしょう。現にうき釣りをしていた子供達はひっきりなしにギルや小バス、フナなどを釣り上げていたので、魚影は相当に濃いはずです。特に吸い込み釣りでは確実にコイをゲットできそうなほど、巨大なコイは何匹も見受けられました。ただへら釣りの人が多いので、トラブルには気をつけた方がいいかもしれません。この桃ヶ池の周囲は約2~4km。リリィパッドで覆われた釣りには厳しい池と、本池、そしてその2つの池を繋ぐ水路からなる複雑な形のフィールドです。バスやライギョやナマズをルアーで狙うなら、この幅3mほどの水路がよだれもののポイントです。僕は探検気分で水路際を歩きながら(道は舗装されていて快適です)、まず水路に架かる橋の上から、岸際にびっしり並ぶ杭を丹念に攻めることにしました。タックルはライトアクションのスピニング、ラインは6ポンド、ルアーはチューブワームです。しかしさすがに昼下がりの大阪、あ、暑い!ネクタイに皮靴で汗だくになってルアーをキャストする様は、傍からみればさぞ奇妙でしょう。

コンビニで買ってきたお茶はあっという間にHOTになっており、犬が眉間に皺を寄せた僕を犬が荒い息で一瞥していきます。あ~、平和だなァ・・・・・・・・。それにしてもここは本当に素敵な池です。そりゃあ琵琶湖や池原ダムのようなワクワク感は湧かないまでも、でも子供に戻れるフィールドです。「おっちゃん、釣れる?」と聞いてきた少年バサーに、「兄ぃちゃんやで?分かった??」と世渡りを教育しながら、僕はひたすらキャストし続けます。しかしあまりの暑さに遂にリタイア・・・・・・。日陰を求めて場所を変えることにしました。ところが颯爽と現れた少年バサーが僕が離れた途端その橋の上に立ち、まさにワンキャスト目・・・・・・!げっ!竿がしなってる!?ごぼう抜きにされたバスはやせてはいるもののどうみても40オーバーです。ルアーはラバージグ・・・・・・。なな、なんと!12歳くらいのガキがラバージグをあんなに見事に操るか?しかし??しかもタックルが明らかに僕よりも高そうです。うーむ、最近の子供はおませさんやなぁ、と、僕はそそくさと日陰に退散です。木陰を歩きながらキャストをすること1時間、小バスが2匹アンダーショットで釣れ、納竿することにしました。

まだまだ居たいのですが、仕事上このあたりがK点であり、彼は後日の再戦を誓い、またしがらみの中へと戻っていったとさ・・・・・・。感想から言って、そりゃあ琵琶湖やらリザーバーに比較すればスケールは小さいまでも、時々息抜きに行くには最高の場所ですよ。特にルアーやバスにこだわらず、うき釣りや投げ釣りで五目釣りをすることをお薦めしたい。水質はそりゃあマッディだけど、水深もなく足場も良く、「あなたの子供さんも喜ぶことうけあい」なフィールドですよ!是非、散歩がてらに行ってみて下さいな!あ、それからヘラブナ釣りをしている人が多いので、キャストは慎重にした方がいいと思います。あと、ゴミが目だったので、皆さん気をつけましょうね。あとあと、隣の養魚池は釣り禁止ですので、立ち入らないようにしましょう。以上、野良リーマンの桃ヶ池リポートでした。ちなみに、帰社後上司の落雷が僕の頭上に直撃したのは、いうまでもありません・・・・・・。

-DATA-

タックル:
ライトアクションのスピニング、ラインは6ポンド
ルアー:
チューブワーム
場所:
大阪市阿倍野区
交通:
近鉄南大坂線北田辺駅徒歩10分
駐車場:
なし。
トイレ:
近辺にコンビニあり。

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