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中津川マス釣り大会
Mar.04, 2001 大荒れとなったマス釣り大会

今シーズン最初となる釣り大会。自分のレベル向上と技量のチェックを確認する為に、釣り易さ、アクセスなどを考慮して、中津川マス釣り大会に出向くことにした。事前の電話連絡で「夜明けから場所取りが始るので、早目に来たほうが良い」とアドバイスを受け、夜中に会場付近で待機する予定で車を走らせた。

中央自動車道、相模湖ICより国道20号線、412号線を経由して厚木方面に車を走らせる。相模湖周辺を通り抜け、人気の少ない通りを30分ほど進んだ頃に案内に記載されていたマス釣りの看板が見えてきた。誰もいない事務所の前を通り河原で仮眠をしようと考えたが、何処で車を駐車して良いか分からず、一旦駐車場から出て、道路沿いにある「釣り人専用駐車場」で待機する事にする。午前5時頃から釣り場を管理する人達、場所取りの人達で河原が少しずつ賑やかになり、後を追うように釣り場の横にある駐車場に移動します。

午前6時頃からニジマスの放流が始まり、サイズの確認をする為に放流する瞬間を覗き込みます。平均サイズが25cm程度のニジマスは、1つのバケツで60匹ほど放されるが、区間ごとにバケツ1杯で、残ってるマスと合せても数が多いとはいえない。放流されたニジマスは何処に居つくか目を凝らして水中を覗くと、流れが淀んだ尻淵に集まっております。白泡が消える周辺に居つくと予想して場所取りをしたが、魚が居着いてる場所には既に竿が置かれております。辺りの様子を伺い、割り込める場所を捜すと「1」のブロックが空いており、開始の30分前に急いで場所の移動です。

スピーカーから大会ルールが聞こえてきます。「タグが付いた魚に大物賞、特別賞の権利があります・・・」と聞こえてきた。「運任せの釣りか・・・」と溜息が混じる中、合図の花火の音が聞こえてきた。合図と共に針にイクラを付け、流れが淀んだ場所に狙いを定めて待つこと40秒。目印が多少動いた気がするので軽く合せると、手元にずっしりとした感触が伝わってきた。尺サイズでも余裕で引き抜けるハリス0.6号、バーブレス渓流6号の針を選択して一気に引き抜きます。

開始直後から順調に釣果を伸ばしてきたが、時間が45分ほど経過した頃から急にアタリが減り始めた。約30匹のニジマスを釣り上げたが、仕切られた区間に食い気があるニジマスがいなくなり、イクラからブドウ虫、パワーエッグ、ミミズを併用しながら着実に数を伸ばしていきます。朝から降り続く雨も時間が経つにつれて酷くなり、ポツポツ降っていた雨も大会終了予定時間を早めるほどの勢いで降っている。10時を過ぎ早目の検量が始った。39匹のニジマスと1匹のヤマメを手にするが、タグの付いた魚は見当たらない。スピーカーから流れる放送では1位が48cm、5位が37cmのニジマスで、クーラーボックスの中に入っている最大のニジマスは32cmである。

タグが付いたニジマスをキープ出来なかった為、あっけなく大会が終了してしまった。ずぶ濡れに体を急いで温め、周りの釣り具合を確認すると、釣れている人は釣れているが、釣れない人は数匹程度であった。「ヤマメの特別賞は無いのかな?」と思うが、テントを片付け始めた大会本部に行く事はなかった。
中津川マス釣場は宮ヶ瀬湖から流れ出る綺麗な川を利用しており、釣りをしながらバーベキューをするには丁度良い感じです。来年も釣り大会があると思いますが、午前6時頃から場所取りが始るので、早目に現地に行くと良いでしょう。ポイントは流れが淀んだ中間地点で、主に尻淵付近に集まっております(当日放流の場合)。餌もイクラとブドウ虫で対応できますが、パワーエッグがあればさらに良いでしょう。
-DATA-
- 名前:
- 中津川マス釣場
- 場所:
- 神奈川県愛甲郡愛川町田2411-1
- 電話:
- 046-281-3292
- 交通:
- 中央自動車道 相模湖ICより国道20号線、412号線を経由して厚木方面に40分
- 駐車場:
- 河原に200台程度
- トイレ:
- 管理事務所の横に1つ
- 料金:
- 1日3200円(釣り大会3200円 参加賞有り)
- 制限:
- 釣り放題
- 営業時間:
- 冬季08時~17時
夏季07時~17時
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