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武石川 巣栗渓谷付近

Mar.10, 2001 岩魚と出合った初めての渓流

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ1

その昔、お仙が恋に破れて身を投じたと伝説が残る「お仙ヶ淵」。美ヶ原高原より流れ出る武石川は「お仙ヶ淵」のある巣栗渓谷を通り抜け、依田川に合流する全長18Kmほどの里川。源流域から下流域まで初心者には入渓しやすく、渓流釣りを学んだ当時は毎日のようで出かけたお気に入りの河川である。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ2

国道18号線から国道152号線を経由して武石村から美ヶ原高原を目指して進みます。武石村のバイパスを通り、武石新橋を500mほど進むと小さなお店が見えてきます。お団子を作っているお店には地元の人達が朝早くから立ち寄る事もあり、お店が開店するまで地元の人達と話しをする事もしばしば。ここで日釣り券を購入して、武石川、その他の支流など川の状況なども確認して出かけます。番所ヶ原スキー場から美ヶ原高原までは、冬季閉鎖の道路により源流域には車で入れないが、巣栗渓谷近くのポイントまでは綺麗に除雪作業がされており、武石村観光センターに車を置いて移動します。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ3

ウェーダーを着込みスベリ止めを装着して「お仙ヶ淵」に降りていきます。道路から渓谷までの高さは15mほどあり、慎重に足場を確認しながら雪の斜面を下っていくが、雪が多かった今年は川に張り出した雪が突然くづれる恐れがある為、一歩下がって仕掛けを作り始めます。「今日の狙いはイワナ。0.4号の通しでOKかな?」と思いながら急いで仕掛けを作り、イワナが居着いていそうな岩陰中心に誘いを掛けてみます。大きな淵に高ぶる気持ちを押さえ込みながら、ゆっくりとした誘いを掛け何度か餌の交換をしてみるがアタリが出ません。時間もだいぶ過ぎ、場所を移動しようと思った瞬間、目印が止まり一呼吸置いて合わせます。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ4

頭の上の枝を気にしながら慎重に取り込むと、7寸ほどの綺麗なイワナが顔を出した。針掛かりが浅かったようで取り込んだ瞬間に針が外れてしまい、雪の上に落ちたイワナを急いでデジカメに納めリリース。水の中に戻ったイワナは何事も無かったように淵の中に消えてゆくが、視界から消えたイワナは水温が低い水の中でも動きも鈍いようだ。色々餌を交換してみたが、イクラ、ミミズでは反応せず、ブドウ虫で釣れる事を確認したので、ブドウ虫で次のアタリを待つ事にした。「できれば尺物が釣れれば・・・」と浴を出すが、アタリを確認してから引き抜けば20cmほどのイワナ。しかし針掛りが浅かった為、手元来る前に水の中に落ちてしまった。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ5

お仙ヶ淵より巣栗渓谷の核心部に足を進みます。誰かの足跡をたどり壁伝いに歩いていくが、渓谷を覆うほどの雪では釣りにならない。足場を確認しながら確実に進み、厚く覆われた雪の上を歩く。気が付けば3点保持をしなければならない程、危険な場所まで足を踏み入れてしまった。この先、進めるのかと考えていたが「あっ!」と思った瞬間、足を滑らせてしまい、血の気が引くような思いをさせられた。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ6

いったん道路に戻り上流に向かって歩き始めます。お仙ヶ淵より上流は焼山登山口がある焼山沢と竜ガ沢ダム方面に分かれます。護岸工事がされた焼山沢方面は流れが緩やかでイワナがいそうなポイントを見つける事が出来ず、道路を横切り最初の滝つぼにやってきた。お仙ヶ淵と変わらない水量を誇る滝つぼで長い時間粘るがアタリがありません。この先、上流に足を運ぼうと考えるが、冷え切った体に体力が残っていなかった。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ7

武石村観光センター近くに巣栗キャンプ場が有り4月頃から利用できるそうです。バンガロー等を利用する予定がある方は観光センターに問い合わせて下さい。

-DATA-

場所:
長野県小県郡武石村上本入
交通:
上信越自動車道 上田菅平ICより国道18、152号線を経由して武石村より美ヶ原高原の看板を頼りに上流に10Km
問合せ:
武石村観光センター
電話:
0268-86-2003
備考:
バンガロー 4100円~
駐車場:
武石村観光センターもしくは道路脇
トイレ:
武石村観光センター
携帯電話:
通話不可
日釣り券:
1日1050円 但し4月1日~値上げ予定

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