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« MATAURA RIVER(その壱)フィッシングレポート:トップページ大安トラウトレイク釣行記 »

MATAURA RIVER(その弐)

Mar. 16, 2001 猿でも釣れる?

ブラウントラウトの聖地マタウラに来て5日。毎日、魚には事欠かない日々だ。釣れるのは50cmオーバーばかり。ドライ・ニンフどちらでも楽しめ、マッチ・ザ・ハッチを堪能できる。ベースのロンの家からは川まで5分という立地条件。朝飯食って釣り、昼飯食って釣り、晩飯食って釣り、夜はタイイング。こんなペースだ。この日はのんびりと10時頃に家を出た。ゴアの町でフライショップを覗き、朝食兼昼食を調達した後、ゴア市街の流域に行く。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ1

マタウラ川をまたぐ国道の橋よりわずか1km上流だ。到着したポイントの対岸にはゴアの町が見える。こんな所がポイントというのも驚くが、すでに所々でライズしているのにはさらに驚かされる。かと言って、慌てずにライズを観察しながら飯を食うのだ。慌ててはいけない。が、釣りを始める時にはライズが終わってしまった。たまにはこんなこともある。それでもドライで一匹ずつキャッチしてから移動する事にした。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ2

なかなかライズを見つけられずに、ゴアからマタウラへのろのろと向う。ロンの家の前を通過し、通称29番ゲートへ行く。ゲートをまたぎ、少し歩くと小高い丘の上に出る。川面を見ていると所々でライズがあるし、魚の姿も見える。とりあえず、川に入ってみると数メートル先でライズした。すかさず、付けていたドライを投げ込んでやると、何の疑いもなくパクリと食った。「おお、こりゃラッキー」と思っていたら、その次のライズもその次も釣れてしまう。「フライのせいか?」と思って、わざとフライを変えてみるがそれでも釣れる。また、フライを変える。それでも釣れる。なぜか釣れないフライを探していた。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ3

何をしても釣れてしまうので、自分よりも上流に入っているロンに「何でも食ってくるよ」と言うと、ロンのところでもそうらしい。それからすぐに辺り一面激しいスピナーフォールが始まった。もう息をしようものなら、吸い込むのではというくらいの数だ。魚があちこちで激しくライズする。それからはライズをしているところにすばやく投げ込めば間違いなく釣れた。場所によっては日がうまい具合に射し込んで、サイトフィッシングで釣れた。とにかく、何の疑いもなく魚が食ってくれる状態だった。上流のロンはさらにすごく、パラシュートのハックルが抜けてしまい、まるでストリーマーのようになったボロボロのフライを浮かせてみたら、それでも魚は食ってきたと満面の笑みで話してくれた。とにかく、この時はそれっぽいものを投げれば釣れる状況だったのだ。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ4

まだ、ライズは続いていたものの二人とも「もう十分だ」ということになり帰る事にした。この日のスピナーフォールはロンでも見た事がないほどの規模だという。彼の話ではこんなことが毎日、どこかで起きていると言う。しかし、当然それは絞り込める物ではない。たまたまそこに入っているかどうかという、運のみだ。今日釣れたからと言って明日釣れると言う保証はどこにもないのだ。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ5

この日の夕方、約2時間で二人で釣った数は30以上。たまに、ネットで量ってみると3lbとまずまずの大きさだった。マタウラに来る前に同じように釣り歩いている人に聞いた事を思い出した。「先日、マタウラでは一日に二人で60以上釣ったらしいぞ。それも、全てドライで。」と。今ならその話しを信じられる。ここなら可能だ。釣る気さえ続けば・・・

-DATA-

場所:
ニュージーランド 南島 サウスランド地方 ゴア
交通:
ゴアより国道1号線を南へ15km
駐車場:
なし(駐車スペースはあるが、全て公的な駐車場ではないので邪魔にならない様に止める)
トイレ:
なし

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