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鬼無里村 西京付近

Mar.24, 2001 福寿草が遅い春を告げる。

鬼無里村 西京付近:イメージ1

山菜の宝庫として知られる鬼無里村。奥裾花自然園から流れる裾花川は険しい山々から流れる支流をいくつも連ねて千曲川に流れ込む。奥裾花自然公園周辺の地層は岩盤が弱い地域で土砂崩れが多発地帯し、川はいつも濁りがちだが長野周辺では人気の河川でもある。

鬼無里村 西京付近:イメージ2

国道18号線から善光寺を経由して国道406号線に車を進めます。裾花川沿いに走る国道406号線は1部狭い個所もあり、対向車と譲り合いをしながら鬼無里村に入って行く。村内を通り奥裾花自然園と白馬の分かれ道付近で沢山の釣り人と出会い、路肩駐車ができそうな場所を見つけ準備を始める。雪代の影響で多少の濁りが確認できるが、釣りが出来ないほどの濁りではない。川幅がある裾花川では頭の枝を気にする事なく6.1mの硬調竿で振り込める。細仕掛けでスレたイワナ、ヤマメを狙ってみる。ライン0.3号、ハリス0.2号に渓流針5号を選択してブドウ虫で深場を狙ってみる。

鬼無里村 西京付近:イメージ3

解禁当初から釣果が思わしくないと聞いていた。連日の雪代で釣果が冴えないようで「水温6℃もあれば楽勝かな?」と軽々しく考えていた。しかし何処で竿を出してもアタリのアの字も無い。3時間も竿を出しているのアタリが無いのはおかしいと周りにいた釣り人に声を掛けてみた。「どうですか?」と声を掛ければ、1匹もしくは0匹程度の釣果である。未だに渓流魚と対面できない自分に嫌気がさしており、釣りを中断して「ふきのとう」を捜しに南向きの土手を歩き始めた。

鬼無里村 西京付近:イメージ5 鬼無里村 西京付近:イメージ4

畑の土手を歩きながら雪が解けたした場所を捜し始めると、黄色い福寿草が目に飛び込んできた。春の訪れを知らせてくれる福寿草は周辺の雪が解けた部分に点在している。所々に顔をだした福寿草には蜜を求めて1匹のミツバチが飛来していた。忙しそうに蜜を集めるミツバチは、カメラのレンズを気にする事なく蜜を集めている。福寿草から提供される蜜と引き換えにミツバチの体に沢山の花粉が付着しているはずだがカメラの映像からは確認出来ない。福寿草の周辺にはネコヤナギの木も多数見られ、雪の重みで倒れたネコヤナギの木が見え隠れをしている。表面から見えないが、雪の下ではだいぶ融けているようだ。

鬼無里村 西京付近:イメージ6

ふきのとうを捜しに土手から土手に歩き回るが思っていたほど集まらない。場所を移動して奥裾花自然園の前までやってきた。いつもなら料金所で通行料を払い奥に進むが、奥裾花ダム付近で通行止めになっており、災害に巻き込まれる前に引き返す事にした。帰り際に川を眺めてる人と情報交換をする。本日の釣果、去年の様子などを聞ききながら他の川の情報を確認する。途中から参加した漁協組合員と同じ場所で釣りをするが、雪に刺した竿にはアタリが出なかった。

鬼無里村 西京付近:イメージ7

奥裾花自然園に通じる道路環境は、雪解けする4月下旬まで通行止のようです。この地域での釣りは禁漁区が沢山ある為、必ず確認してから入渓しましょう。

-DATA-

場所:
長野県上水内郡鬼無里村 裾花川
交通:
国道18号線より国道406号線を経由して鬼無里村へ。
問合せ:
鬼無里村観光協会
電話:
026-256-2211
URL:
http://www.naganoken.net/vilkinasa/index.html
駐車場:
無し
トイレ:
無し
携帯電話:
良好
遊魚券:
1日券 1000円
備考:
いろは堂
そば粉を使用した鬼無里村のおやき
URL:http://plapara.plala.or.jp/tokusan/irohado/

小柿渓谷のアマゴ(放流)釣り

Mar.20, 2001 小柿渓谷の川釣り

小柿渓谷のアマゴ(放流)釣り:イメージ1

今日はMMFTのメンバー3名とゲスト3名、計6名で小柿渓谷(三田)へアマゴ釣りに出かけました。ここは川の水もきれいで、川幅も広く流れも緩やかな所です。

このポイントは、餌釣り専用(アマゴ)・フライ専用(ニジマス、イワナ、ブラウン)・ルアー専用(ニジマス、イワナ、ブラウン)・ルアー、フライ専用(アマゴ)に別れており、初心者から上級者、またファミリーでも楽しめる、とっても環境のいい場所です。

朝7時に家を出て、メンバー(小社長さん・漁師さん)と料金所の出口付近で待ち合わせをして合流しました。車は漁師さんの車、カーナビを搭載しているので、私たちの方の車は「着いていくだけ!」と安心していました。しかし、車はとんでもない方向に、気が付いた時には丹波笹山の方まで足を伸ばしていました。(みなさん、カーナビも信用できませんぞ!)

やっとのおもいで現地に着いたのは10時頃でした。早速釣りの準備にかかりました。棚合せの目印をつけ、棚を合せようと川を見ると水深がかなり浅い、え、、、こんな所でほんとに釣れるのと思うぐらいの所でした。あたりを見合わしてもそんなに深い所がありません。浅い所は川遊びができるぐらいの所もありました。

まもなくおじさんがバケツを持ってきてアマゴを放流してくれました。アマゴの動きを見ていると、放した所にじっとして動こうとしません。魚が見えているのです。ますます釣れる気がしません。

私たち6名共あたりがなく、気が付くと口数少なくみんな真剣になっていました。「なんで放流のアマゴがこんなに釣れないの。」って思っていたのだと思います。そして先頭を気って釣り上げたのは、当MMFTの会長小社長さんでした。さすが会長です。そしてまもなく漁師さんも釣り上げました。私だけがなかなか釣れません。私もアマゴ釣りは何度か経験しています。1回に20匹~30匹(放流ですが)は釣り上げていたので、今回はかなりあせりました。やっとのおもいで1匹釣り上げたのが約1時間後、ほっとしました。

あ、それから言い忘れていましたが今回は私の嫁と子どもも連れて来ていました。それが失敗でした。私が1匹釣ったら嫁のほうが「竿貸して。」って言って、私の持っていた竿を取られてしまいました。おまけに子どもの子守り、その上嫁の奪い取られた竿に、アマゴの餌付けとこきつかわれました。私でもなかなか釣れないのに、「嫁にアマゴが釣れるか。そのうちあきるだろう」と心の中で思って安心していたのですが、竿を貸してまもなく大きなあたりが!左の写真の一番上のアマゴを釣ったのでした。それも素人はおそろしい、そのアマゴを大胆に抜き上げたのです。

小柿渓谷のアマゴ(放流)釣り:イメージ2

レギュラーサイズは写真でもわかるように、下の4匹がレギュラーサイズです。嫁が釣ったのがどれぐらい大きいかよくわかるでしょう。それからです。「1匹だけだったら、まぐれやって思われるからもう1匹釣る。」と言って、嫁は私に竿を返してくれません。結局私はほとんど釣りができず、ストレスだけたまって終わってしまいました。 納竿は午後5時、今回の参加者全員で釣り上げたのは右の写真です。

今回の釣りは放流釣りといえども、ほんと難しかったです。嫁・子どもの世話をして、釣りがあまりできませんでしたが、釣りの名人というのはどこでもいるものです。嫁が釣り上げたアマゴを見たのをきっかけに、名人とも話しをして、いろいろと教わりました。

教わった中での、今回の釣りの反省点ですが、名人とのタックルの差を紹介します。
1) ハリスの太さが違う。
2) 針の大きさが違う。
3) アマゴのいるポイントをよく知っている。
等々いろいろと教えて頂き大変勉強になりました。今度行く時は、まず道具から選定のし直しです。
でも、久しぶりに家族でゆっくり川遊びができました。次行く時は嫁と子どもには内緒で行きます。

★ワンポイントアドバイス★
タックルは、渓流竿4.5m・負荷は、川の流れに合わして選定が必要。
仕掛け:ハリス0.4号~0.6号・アマゴ針3号~6号(アマゴの大きさにより変更する必要があります。)

-DATA-

場所:
兵庫県明石市小柿渓谷(三田・清流の羽束川)
連絡先(申し込み)TEL(0795)69-0693
解禁 11月1日~5月上旬
駐車場:
釣り場のすぐ前にあります。
トイレ:
あり
時間:
AM6:00~PM17:00
料金:
大人1日券3500円 女性・子ども1日券2500円
役立ち情報:
食いが悪い時は、海釣りと同じくイクラを撒くと効果的

大安トラウトレイク釣行記

Mar.18, 2001 中部地区トラウトの楽園!?

大安トラウトレイク釣行記:イメージ1

今回は、三重県大安町にある大安トラウトレイクという場所を紹介します。ここは、比較的大きな農業用ため池にトラウト類を放流し、平成10年にオープンした管理釣り場です。比較的都心部に近く、手軽にルアー・フライフィッシングが出来るとあって、ビギナーからベテランまで幅広い層に人気があり、今では中部地区を代表するくらいの立派な管理釣り場としてその名が知られるようになっている。現在では、巨大な桟橋が3本完成し、フライフィッシングなら、ロングキャストが可能。桟橋の奥の方は、ウェーディングも可能であり、2年前、私はここで、63センチのイワナをヒットさせたことがある。池は、周囲が約 1km、最深部は約4mあり、夏場を越したヒレピントラウトがアングラー達を待ち構えているといった感じだ。ここに放流されているトラウトは、レインボウ、ホウライマス、イワナ、アマゴ、ブラウント、絹姫サーモンにイトウ。サイズもビッグで70cmオーバーも数多く棲息している。外道で、ヘラブナ、ブラックバス、オイカワなども釣れてくる。私は乗ったことがないが、レンタルボートもあり、この広大な池を攻めるにはボートに乗ってみるのもいいようだ。

大安トラウトレイク釣行記:イメージ2

ここには、親切なマネジャーさんがいて、気軽に釣況や釣法を教えてくれる。また、予約制だが、誰でも1000円でキャスティングレッスンが受けられる。ここに来たら必ず池の話を聞こう。裏技や必殺釣法などを教えてくれるはずだ。ここは、環境が良く天気が良ければ鈴鹿山脈も綺麗に見える。桟橋に立ち、山を見て鳥のさえずりを聞きながらフライロッドを振るというのは、また格別に気分がいい。こんなに、落ち着ける管理釣り場はそう多くはないだろう。

さて、今回の釣行だが、ここは、日の出から日没までで開始時間が決められているわけではなく、管理人さんが来ていなくても釣り始めることができる。しかし、朝7時か8時には来るので姿が見えたら必ず入漁料を支払いに行こう。そして、GOOD情報をGETしていこう。最初にこの情報を掴んでいるかどうかがその日の釣果に響くことは間違いない。まず、この情報からその日の戦略を立てるのだ。今日は3月中旬にもかかわらず、初夏を思わせるような天気。早朝でも気温10℃。正午には21℃になった。朝のうちの水温は9℃。水温的にはいいコンディションだが、若干濁っているのが気にかかるが、とにかく早速準備に入った。当日のタックルは、ロッドがアルトモアSの14.9FT。ラインは#5を使用。リーダー1号、ティペット0.8号のアウトリガースタイル。インジケータは使用しない釣法なので、あえて、フラットシステムと命名したい。これは、WETフライでもニンフでもOKで、タナも自由に変更でき、魚に違和感を与えることなく極自然に フライを咥えてくれるからである。このシステムで6時半より早速スタートだ。

大安トラウトレイク釣行記:イメージ3

まず、最初のフライは私が一番自信を持っているクリスタルホワイトニンフの#10からキャストした。すると、1投目から早速リーダーが走るアタリ。しかし、これは残念ながらフッキングしなかった。続いて第2投。沖にキャストし手前にゆっくりと引いてくると今度は、かすかにリーダーが止まった。アタリかどうかよく分からないがとりあえず軽く合わせてみると、「グン」と力強い手応えがロッドに伝わる。ヒットである。しかもでかい。慎重にやりとりし、ロッドを立てながら耐えているとぶわっと水面にその姿を表した。いきなり、ホウライマスの55cmだ。残念ながら尾びれが少し欠けていたが、その堂々とした姿は圧巻。久しぶりに大型を手にしてうれしくなった。その後も順調で、次々にヒットが続き、しかもその全てが40cmオーバーである。時間が立つにつれて魚のタナが変わったようで、アタリが出にくくなったが午前10時半頃、私の立っている足元に巨大な魚が現れ、水面にライズして消えていった。恐らくブラウンと思われるが、楽々50cmオーバーである。そのブラウンを狙って今度は#8フックのロングテールニンフ黒をセットし、足元を集中的に狙う。しかし、アタリは出なかった。隣のアングラーはルースニングで8mほど沖を狙い、パタパタと5匹連続ヒットさせていた。私もルースニングに変更しようかと思ったが、敢えて自分のスタイルにこだわり、大物だけを狙うことにした。その甲斐あって、正午近くに45cmのヒレピンレインボウをヒットさせ、ロッドオフとした。この日の釣果は55cmを筆頭に全て40cmオーバーを6匹。バラシ、ラインブレイクを含めると2桁と久々にいい結果であった。これから、ライズも多くなり、ますます面白くなる時期である。皆さんも一度訪れてみたら如何でしょうか?

-DATA-

場所:
三重県員弁郡大安町門前(株)デンソー南
電話:
0594-77-1155
時間:
時間日の出から日没まで(10月から6月まで)
料金:
1日券3000円、3時間券2000円(男性)女性・中学生以下は半額
交通:
桑名インターチェンジ下車後、車で20分。
駐車場:
有り。
トイレ:
有り。
その他:
自販機・カップラーメン・お湯あり

MATAURA RIVER(その弐)

Mar. 16, 2001 猿でも釣れる?

ブラウントラウトの聖地マタウラに来て5日。毎日、魚には事欠かない日々だ。釣れるのは50cmオーバーばかり。ドライ・ニンフどちらでも楽しめ、マッチ・ザ・ハッチを堪能できる。ベースのロンの家からは川まで5分という立地条件。朝飯食って釣り、昼飯食って釣り、晩飯食って釣り、夜はタイイング。こんなペースだ。この日はのんびりと10時頃に家を出た。ゴアの町でフライショップを覗き、朝食兼昼食を調達した後、ゴア市街の流域に行く。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ1

マタウラ川をまたぐ国道の橋よりわずか1km上流だ。到着したポイントの対岸にはゴアの町が見える。こんな所がポイントというのも驚くが、すでに所々でライズしているのにはさらに驚かされる。かと言って、慌てずにライズを観察しながら飯を食うのだ。慌ててはいけない。が、釣りを始める時にはライズが終わってしまった。たまにはこんなこともある。それでもドライで一匹ずつキャッチしてから移動する事にした。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ2

なかなかライズを見つけられずに、ゴアからマタウラへのろのろと向う。ロンの家の前を通過し、通称29番ゲートへ行く。ゲートをまたぎ、少し歩くと小高い丘の上に出る。川面を見ていると所々でライズがあるし、魚の姿も見える。とりあえず、川に入ってみると数メートル先でライズした。すかさず、付けていたドライを投げ込んでやると、何の疑いもなくパクリと食った。「おお、こりゃラッキー」と思っていたら、その次のライズもその次も釣れてしまう。「フライのせいか?」と思って、わざとフライを変えてみるがそれでも釣れる。また、フライを変える。それでも釣れる。なぜか釣れないフライを探していた。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ3

何をしても釣れてしまうので、自分よりも上流に入っているロンに「何でも食ってくるよ」と言うと、ロンのところでもそうらしい。それからすぐに辺り一面激しいスピナーフォールが始まった。もう息をしようものなら、吸い込むのではというくらいの数だ。魚があちこちで激しくライズする。それからはライズをしているところにすばやく投げ込めば間違いなく釣れた。場所によっては日がうまい具合に射し込んで、サイトフィッシングで釣れた。とにかく、何の疑いもなく魚が食ってくれる状態だった。上流のロンはさらにすごく、パラシュートのハックルが抜けてしまい、まるでストリーマーのようになったボロボロのフライを浮かせてみたら、それでも魚は食ってきたと満面の笑みで話してくれた。とにかく、この時はそれっぽいものを投げれば釣れる状況だったのだ。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ4

まだ、ライズは続いていたものの二人とも「もう十分だ」ということになり帰る事にした。この日のスピナーフォールはロンでも見た事がないほどの規模だという。彼の話ではこんなことが毎日、どこかで起きていると言う。しかし、当然それは絞り込める物ではない。たまたまそこに入っているかどうかという、運のみだ。今日釣れたからと言って明日釣れると言う保証はどこにもないのだ。

MATAURA RIVER(その弐):イメージ5

この日の夕方、約2時間で二人で釣った数は30以上。たまに、ネットで量ってみると3lbとまずまずの大きさだった。マタウラに来る前に同じように釣り歩いている人に聞いた事を思い出した。「先日、マタウラでは一日に二人で60以上釣ったらしいぞ。それも、全てドライで。」と。今ならその話しを信じられる。ここなら可能だ。釣る気さえ続けば・・・

-DATA-

場所:
ニュージーランド 南島 サウスランド地方 ゴア
交通:
ゴアより国道1号線を南へ15km
駐車場:
なし(駐車スペースはあるが、全て公的な駐車場ではないので邪魔にならない様に止める)
トイレ:
なし

MATAURA RIVER(その壱)

Mar. 12, 2001 おそるべし!ブラウン天国 マタウラ

MATAURA RIVER(その壱):イメージ1

2月半ばから始めたニュージーランド南島の釣り歩きの旅。ここまで散々な結果で各地を転々としてきた。そしてやってきたのが「世界のブラウントラウトの首都」という謳い文句のゴア。まずはこの町の名物である巨大ブラウントラウトを写真に収める。釣り人ならずとも写真を撮りたくなるでかさだ。ここから南に羊肉の加工工場があるマタウラを目指す。ここに旅の途中出会ったロンがいるのだ。彼はアメリカ・モンタナ州でプロフィッシングガイドとして半年働き、アメリカが禁漁中の半年NZで釣りをするという正真正銘の釣りバカだ。年はなんと63歳!ここまで連戦連敗の私は何か情報を得ようと、たった一度会っただけの彼の家を訪ねた。ロンは一度きりしか会っていない私を暖かく迎えてくれる。お茶を飲みながら、マタウラでの釣りに関しての情報を貰う。まず、今年は異常渇水で水位が異常に低い事、しかし魚のサイズ、状態などは非常に良くて先日も一人で20匹も釣れたという。しかも全てドライ。30分も話したところで、「釣りに行こう!」ということになった。

マタウラ川にはいくつものポイントがある。国道1号線が川の西側を、東側にもローカルな道が川に沿う様にあるので、このどちらからでも簡単に川に入れる。アクセスポイントは非常に簡単に分かるようになっている。この時は、マタウラの町にあるたった一本の橋を渡り、川の東からアクセスした。橋から約 5kmのところにある「651」のポスト近くから川を覗く。

MATAURA RIVER(その壱):イメージ2

興奮しつつ川を見ていると、静まりかえった水面にライズリングが広がる。まずはここに入ることになった。川に降りてみると、やはり所々でライズしている。しかし、それでもライズは少なくなっており、ここ最近は午後1時~3時の間で多くライズしていたという。すでに時間が遅かった。ライズは多くないし、非常にゆっくりとした流れでライズしているので難しい。まずは浅い瀬をニンフで釣ることになった。ロンがお手本として釣り方を見せる。4lbラインにインジケーター、その下60cmくらいにビーズヘッドのニンフ、サイズは16くらいだろう。手前から順に流す。マタウラ川はおせじにも水質が良いとはいえないためここではサイトフィッシングが出来ない。数回流していきなりヒット!すごい。大きさは50cmくらいだろう。それでも、ロンの5番ロッドは大きくしなる。

MATAURA RIVER(その壱):イメージ3

あまりにあっけなく釣れ、驚いていると次は私の番。半信半疑で私は瀬を上へ。ロンは横へと攻める。小さ目のビーズヘッドニンフ(14くらい)にドロッパーで #16のヘアーズイアーを付けてみる。すると、10分も経たないでヒット!6番ロッドをしっかりと曲げ楽しませてくれる。上がってきたのは、50cm、 2.5lbのもちろんブラウンだ。「一体なんなんだここは・・・」と思いながらも久々に魚らしい魚が釣れ、うれしくて仕方がない。私がランディングしている間にもロンは同サイズをまた釣る。そして、私がまた瀬に投げ込むとすぐに釣れる。本当にいるところにはいるのだ。

MATAURA RIVER(その壱):イメージ4

ニンフで釣ったので今度はドライでやってみることにする。流れは非常に緩いのでフライを良く見られてしまう。魚は対岸の切り立ったところギリギリでライズする上、深くなるのであまり近くまで行けないので、距離もそこそこある。さらにほとんどは定位しているのではなく、回遊しながらライズしているので迅速、正確、静かなキャストが要求される。非常にシビアだ。それでもロンはライズをいくつか取る。私はというと・・・運良く一匹かかるがバラしてしまった。
 一旦、家に戻り夕食を食べてからイブニングに行く。ライズは多くはないが、辺りが真っ暗になってからエルクヘアでフラッタリングすると、「ガボッ!」っと出る。一度アタリを外しても2度、3度と追ってくる姿はブラウンという事を忘れさせる。イブニングはサイズアップして3.5lbだった。ロンは暗くなってからは釣りをしない主義で座って私が釣り終わるのを待っていた。

とにかく、初日でなぜゴアが「ブラウントラウトの町」といわれるかを知るには十分だった。ここには、腐るほどブラウンがいるのだ。ただ、サイズは3lbと小さ目だが、たまにシートラウト(約7lb)も混ざり、ドキドキさせてくれるのだ。この時はまだ知らなかったがマタウラ川の凄さはこんなものではなかった。続く・・・

-DATA-

場所:
ニュージーランド 南島 サウスランド地方 ゴア
交通:
ゴアより国道1号線を南へ15km
駐車場:
なし(駐車スペースはあるが、全て公的な駐車場ではないので邪魔にならない様に止める)
トイレ:
なし

やま里

春を感じさせる「もみの木湧水」 Mar.11, 2001

やま里:イメージ1

イワナ専門の「釣り掘やま里」。春の釣り大会が開催されると聞かされ、釣り掘のイメージが分からないまま予約をしておいた。中央自動車道、小淵沢ICより3分ほどで到着できる「やま里」は、「もみの木湧水」から流れ出る湧き水を利用してイワナ、ニジマスの養殖事業もしており、近くの「もみの木湧水」の探索も兼ねて出かけてみた。

やま里:イメージ2

中央自動車道、小淵沢ICを降りて八ヶ岳横断道を北に向かって250mほど進めば「やま里」と書かれた小さな看板が見えてきます。標識に従い、すずらん池を通り抜ければ「やま里」に到着です。午前8時から釣り大会の受付開始となっているが、場所取りの関係で少し早目の午前7時30分に到着です。約20m×20mの釣り掘には数名の参加者が場所取りをしており、主催者に挨拶を交わしながら事務所の横にある階段を降りて、好きな場所に竿を置きます。小さい池だが、イワナが着きそうな流れ込み付近には何本かの竿が置いてあり、横からでも狙える西側に竿を置いて仕掛けを作り始めます。

やま里:イメージ3

競技開始10分前に実行委員からの挨拶と大会ルールについて説明が始り、「ミャク釣りは禁止します・・・。」の言葉に唖然としながら、事務所でウキを借りて仕掛けを作り直します。開始の合図で一斉に竿を出し、ウキにアタリが出るまで待ちますが、ウキ釣り経験が無い自分にとって、合せるタイミングが分かりません。対面で竿を出している人達は快調に釣れあがっているのに、自分のウキにはアタリが出ない。「おかしい?」と考えていると、ここを管理をしている人からアドバイスがあり「竿をブルブル振るいながら誘いを掛ければ良い」との指摘。よく見れば対面で竿を持っている人達は竿をブルブル震わせて浮きに振動を与えてます。

やま里:イメージ4

竿を振るいながら30分ほど過ぎ、快調に釣れる東側の人達と比べると、自分が居る西側にはアタリらしいアタリがありません。「おかしい?」と考えていると、管理しているおじさんが、「東側に魚が寄ってしまい西側ではダメだね」と答えた。東側には常連らしき人達が、肩を寄せ合って釣っている光景が不思議に見えたが、釣れない理由も納得できる気がした。開始してからライン、ハリス、針、竿と色々交換してみたが、釣れない状況に変化が訪れず時間終了。表彰式を行ってから食事会の用意がしてあったが、近くの「もみの木湧水」を見に出かける事にした。

やま里:イメージ5

「もみの木湧水」は「やま里」から歩いて10分ほどで行ける場所で、天然記念物の「もみの木」を通り抜け、懇々と湧き出る「もみの木湧水」に到着です。水辺に集まる鳥の声を聞きながら水が湧き出る上流に歩き始めると、草陰から「ガサガサ」と何かが聞こえてきます。「鳥かな?」と思いながら近寄ると、猛スピードで逃げていく野ウサギが目に飛び込んできた。一瞬の出来事に唖然としながらウサギの跡を追うが、森の中に消えたウサギを見つけることが出来ません。

やま里:イメージ6

ウサギの事もすっかり忘れ、静かに流れる水の音と鳥の泣き声を聞きながら森の中を散歩します。止まったような静かな時間を楽しみながら、懇々と湧き出る水を眺め、色々な角度で春の訪れを感じさせる「もみの木湧水」を後にした。

釣り掘やま里では各種施設が揃っており、立地条件が良い場所なので、事前の確認が必要になります。また、釣り池のポイントは日陰になる東側に集中します。

-DATA-

名前:
釣り掘やま里
場所:
山梨県北巨摩郡小淵沢町3866
電話:
0551-36-2830
交通:
中央自動車道 小淵沢ICより北に向かって250m進み、看板にそって1分。
駐車場:
30台
トイレ:
事務所に1つ
時間:
夏季8時~18時 冬季9時~17時
料金:
1時間1600円~(釣り大会7000円)

武石川 巣栗渓谷付近

Mar.10, 2001 岩魚と出合った初めての渓流

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ1

その昔、お仙が恋に破れて身を投じたと伝説が残る「お仙ヶ淵」。美ヶ原高原より流れ出る武石川は「お仙ヶ淵」のある巣栗渓谷を通り抜け、依田川に合流する全長18Kmほどの里川。源流域から下流域まで初心者には入渓しやすく、渓流釣りを学んだ当時は毎日のようで出かけたお気に入りの河川である。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ2

国道18号線から国道152号線を経由して武石村から美ヶ原高原を目指して進みます。武石村のバイパスを通り、武石新橋を500mほど進むと小さなお店が見えてきます。お団子を作っているお店には地元の人達が朝早くから立ち寄る事もあり、お店が開店するまで地元の人達と話しをする事もしばしば。ここで日釣り券を購入して、武石川、その他の支流など川の状況なども確認して出かけます。番所ヶ原スキー場から美ヶ原高原までは、冬季閉鎖の道路により源流域には車で入れないが、巣栗渓谷近くのポイントまでは綺麗に除雪作業がされており、武石村観光センターに車を置いて移動します。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ3

ウェーダーを着込みスベリ止めを装着して「お仙ヶ淵」に降りていきます。道路から渓谷までの高さは15mほどあり、慎重に足場を確認しながら雪の斜面を下っていくが、雪が多かった今年は川に張り出した雪が突然くづれる恐れがある為、一歩下がって仕掛けを作り始めます。「今日の狙いはイワナ。0.4号の通しでOKかな?」と思いながら急いで仕掛けを作り、イワナが居着いていそうな岩陰中心に誘いを掛けてみます。大きな淵に高ぶる気持ちを押さえ込みながら、ゆっくりとした誘いを掛け何度か餌の交換をしてみるがアタリが出ません。時間もだいぶ過ぎ、場所を移動しようと思った瞬間、目印が止まり一呼吸置いて合わせます。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ4

頭の上の枝を気にしながら慎重に取り込むと、7寸ほどの綺麗なイワナが顔を出した。針掛かりが浅かったようで取り込んだ瞬間に針が外れてしまい、雪の上に落ちたイワナを急いでデジカメに納めリリース。水の中に戻ったイワナは何事も無かったように淵の中に消えてゆくが、視界から消えたイワナは水温が低い水の中でも動きも鈍いようだ。色々餌を交換してみたが、イクラ、ミミズでは反応せず、ブドウ虫で釣れる事を確認したので、ブドウ虫で次のアタリを待つ事にした。「できれば尺物が釣れれば・・・」と浴を出すが、アタリを確認してから引き抜けば20cmほどのイワナ。しかし針掛りが浅かった為、手元来る前に水の中に落ちてしまった。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ5

お仙ヶ淵より巣栗渓谷の核心部に足を進みます。誰かの足跡をたどり壁伝いに歩いていくが、渓谷を覆うほどの雪では釣りにならない。足場を確認しながら確実に進み、厚く覆われた雪の上を歩く。気が付けば3点保持をしなければならない程、危険な場所まで足を踏み入れてしまった。この先、進めるのかと考えていたが「あっ!」と思った瞬間、足を滑らせてしまい、血の気が引くような思いをさせられた。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ6

いったん道路に戻り上流に向かって歩き始めます。お仙ヶ淵より上流は焼山登山口がある焼山沢と竜ガ沢ダム方面に分かれます。護岸工事がされた焼山沢方面は流れが緩やかでイワナがいそうなポイントを見つける事が出来ず、道路を横切り最初の滝つぼにやってきた。お仙ヶ淵と変わらない水量を誇る滝つぼで長い時間粘るがアタリがありません。この先、上流に足を運ぼうと考えるが、冷え切った体に体力が残っていなかった。

武石川 巣栗渓谷付近:イメージ7

武石村観光センター近くに巣栗キャンプ場が有り4月頃から利用できるそうです。バンガロー等を利用する予定がある方は観光センターに問い合わせて下さい。

-DATA-

場所:
長野県小県郡武石村上本入
交通:
上信越自動車道 上田菅平ICより国道18、152号線を経由して武石村より美ヶ原高原の看板を頼りに上流に10Km
問合せ:
武石村観光センター
電話:
0268-86-2003
備考:
バンガロー 4100円~
駐車場:
武石村観光センターもしくは道路脇
トイレ:
武石村観光センター
携帯電話:
通話不可
日釣り券:
1日1050円 但し4月1日~値上げ予定

名栗川釣行記

Mar.03, 2001 春の里川、ヤマメ釣行

名栗川釣行記:イメージ1

5カ月ぶりの再訪に、奥武蔵の渓谷に潜むサケの末裔たちは応えてくれるだろうか。弥生3月。眠りから覚めた谷川が再び釣り人を受け入れはじめた。「釣れなくてもいいのだ。春の流れの辺に立ちさえすれば、釣り人はそれで至福なのだ」と春の里川、名栗川釣行を解禁直後の3月3日決行した。首都圏60キロメートルに位置する埼玉県名栗村は木材の村。古くは江戸時代、大火で焼失した江戸のまち再興のため、切り出した木材を筏に組んで下流、江戸まで搬送した。木々を押し流した「名栗川(入間川)」は、江戸のまちの西の方角からやってくる川ということで「西川」とも形容される。その西川を下ってくる材なので村のスギやヒノキの総称が「西川材」というわけだ。村域の約94%がそうした森林で占められている村だけあって、冷水を好むヤマメやイワナが生息する渓流は村内に幾筋も走る 。

名栗川釣行記:イメージ2

自宅がある飯能市から名栗村までは、車で約30分。東京から駆けつけた同行のTさんの到着を待って、入間川沿いを屈曲しながら伸びる県道飯能名栗線を西進する。車窓から見えるスギの植林山は今にも花粉が大量飛散しそうなほど全体が茶に変色し始めている。この時期、瀬にヤマメが遊びに姿を見せるくらいの気温上昇は大歓迎だが、スギ花粉の飛散はいささか閉口だ。

解禁当初の渓流釣りは低水温で魚の活性も低いため、温泉が流入している河川などを除いてエサ釣りに圧倒的に分があると分かっていても、心情としてここはやはり毛針で攻めたい。それゆえ、3.5メートルのテンカラ竿に全長6メートルのフロロカーボンライン(4.5号)をセットし、クリームボディの毛針を結んだ。Tさんは、フライアングラー。「虫が飛んでいないね」といいながら、フックサイズ20番という極小フライを選択。名栗川は川に沿うわずかな平地に民家が点在する典型的な里の川。本流にはこれといった悪場もないので、ウェーダーは股下までのヒップブーツで十分だ。身支度も終わり、水辺に降りる。

名栗川釣行記:イメージ3

この日の入渓ポイントは、民家風の味わいを醸し出している木造建物の名栗消防分署や歌人・若山牧水も逗留したラジウム鉱泉宿「大松閣」(下名栗917-1)への進入路などがある名栗川右岸道路の「島和田橋」袂。ここから、名栗川本流と支流有間川の合流点(川又地区)までの間約2キロメートルを探るのが、今日のプランだ。流れがコンクリートの橋脚にぶつかる手前、ちょっとした渕が広がり、膝下程度の瀬が上流に続く。日当たりの良い瀬の石周り、水面に張り出したアシの根元、土手のえぐれとポイントと思われる場所に毛針を流す。

名栗川釣行記:イメージ4

しばらく遡行すると、ラジウム鉱泉の軒下を流れる「湯基入」が右岸から注ぎ込み、頭上に埼玉県から有形文化財指定された大正13年建造の石積みのアーチ橋「名栗川橋」が現れる。「毛針釣りは時期尚早なのかも知れない」。一向に水面を乱さない毛針に私たちは見切りをつけ、一旦、車に戻ってルアーロッドに持ち替えことにした。私はシルバーカラーの3グラム、Tさんも細身のスプーンを選んだ。

名栗川釣行記:イメージ5

右に大きくカーブした後、再び直線となって名栗川は水源に突き進む。屈折点に形成された渕の底にウグイの群が影を写しているが、お目当ての魚信はない。左岸に名栗村郵便局を見る付近の流れは夏季、アユ釣り師が大勢立ち込むところだが同時にヤマメのポイントでもあるので、ひたすらルアーをキャストし続ける。郵便局から、今日の遡行の最終地点と設定した名栗川と有間川の出合いまでは好ポイントが連続する。県道側はコンクリート護岸で固められているが、川床の基部は長い間の水勢で浸食してえぐれ、格好の隠れ家を提供しているし、二分した流れの右岸側の両岸にはアシが繁茂し、おそらくその根本にはヤマメが潜んでいるに違いなかった。確信が現実のものになるのに、そう時間はかからなかった。Tさんが対岸にキャストしたルアーが下流に流され、扇状にトレースを開始しようとした途端、「おっ」と声をあげ、リールを巻き取ると、幼い顔つきのヤマメが水面から顔を出した。記念すべき初物は水面から上げぬよう注意してカメラに納め、再放流。その後、私たちは快調に釣り上がり、正午までの間に幾匹かをリリースした。魚体はどれもパーマークの乱れがなく、ヒレが張って美しかった。流域にサクラが開花する4月になれば魚体は銀白色に磨かれ、毛針釣りも盛期に入るだろう。

名栗川釣行記:イメージ6

名栗川は埼玉県立奥武蔵自然公園内を流下する県を代表する清流の一つだが、渓流釣りの有名河川が数多く存在する秩父の前衛に位置すること、さらにこれに魚影の薄さが手伝って、ほとんどの釣り人は例外なく秩父をめざす。が、首都60キロ圏の河川には希有なイワナも、この小渓の源流には今もなお潜んでいる。釣り人たちの記憶の中から名栗川が消え去って久しいが、大ヤマメが釣れる関東でも屈指の銘渓と、もてはやされたかつての名栗川とその支流の有間川の復活を、私は心から願っている。

-DATA-

名前:
埼玉県 入間郡 名栗村 名栗川
交通:
関越自動車道「鶴ヶ島JCT」~圏央道「日高狭山IC」から飯能方面へ向かい、県道70号線(飯能名栗線)。飯能から約30分。
駐車場:
村道や林道沿いのスペースに停めることができるが、待避場を兼ねていることもあるので注意しよう。
トイレ:
名栗湖畔、入間川と有間川合流点付近、村役場付近にあり。
放流:
入間漁協は今年5月にヤマメの稚魚約15000尾を放流予定
入漁料:
店売1260円、現場1890円。下名栗の岡田屋か名栗湖畔の村営直売所で購入できる。
温泉:
名栗湖下に村営温泉「さわらびの湯」。入館料は大人800円。水曜定休。

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