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兵庫県籠坊フライフィールド

Jan.21, 2001 雪景色の中でのフライフィッシング

フライフィッシングが楽しめる阪神間に近い管理釣り場というと、高槻の芥川、川西の猪名川(北田原)、そして三田界隈の小柿と籠坊(いずれも羽束川流域)があります。芥川は川幅は狭いのですが数釣りが楽しめますし、猪名川はちょっと川幅が広くて少し遠目のポイントを釣ることができ、小柿は透明度の高い水がもたらす自然渓流風の雰囲気が楽しめるなど、それぞれ独特の楽しみがあります。そして籠坊フライフィールドはフライフィッシングのみ、キャッチアンドリリースのみで、数釣りは望めませんが、大物が多く、ちょっとマニアックな釣り場だと言えるでしょう。実は昨年秋に初めて籠坊を訪れたときは、魚の姿は見えるのに釣る方法が全く判らず、まぐれで釣れた小型ニジマス一匹という屈辱的な結果に終わったのであります。今回はそのリベンジです。

兵庫県籠坊フライフィールド:イメージ1

さてこの日は午後1時頃に釣り場に到着しました。途中の道沿いには昨日降った雪が残っており、日陰の路面が雪で覆われている個所もありました。ヒヤヒヤしながら管理事務所脇の雪に覆われた駐車場へ乗り入れ、遊漁日券3000円也を支払って鑑札を受け取ります。釣り場へ出てみると先行者は1人だけ。最近混雑することが多い管理釣り場の中で、ここだけは別世界です。と言っても、この日の釣り場周辺は一面の雪景色で、管理事務所のおじさんの話では、午前中は池が凍っていて釣りにならなかったとか。昼に出発して正解でした。ちなみにこの釣り場は幅約30m、長さ約100mの細長い池からなっており、一方の端から水が流れ込んで、もう一方から流れ出すという構造です。最大水深はおよそ2mくらいだと思います。水の透明度は抜群ですね。

さてキャッチアンドリリースオンリーの釣り場のため、魚はかなりスレているという印象が強いことから、この日はストリーマーを使ったリアクションバイト狙いを中心とし、念のためにじっくりと探るニンフのルースニングタックル(5番タックル)も準備して釣りを開始しました。まずは流れ込みをチェック。魚の姿が数匹見えるだけで、ニンフにもストリーマーにも反応無し。次に岸沿いを見ていくと、35-40cm級がチラホラと見えます。ニンフにはチラッと反応するだけで、食い気は余りなさそうです。ストリーマーもゆっくり引いたのではほとんど反応無し。この様子だと今日も苦労しそうだなぁと思いつつ、池の中央付近にニンフをキャストしていたときに、ルースニングのマーカーがスッと引き込まれました。半信半疑でフッキングしたところググッと手応え。でもすぐにフッと外れてそれっきりバイトは無くなってしまい、この時点でニンフでの釣りを断念する決心がつきました。

兵庫県籠坊フライフィールド:イメージ2

この釣り場を得意とする釣り仲間によると、ちょっと大きめのストリーマーを猛スピードで引いてくると、何匹か群れているマスの中で食い気のあるヤツが猛然とアタックしてくるとのこと。ストリーマーの釣りを苦手とする私としましてはちょっと自信が無かったのですが、ストリーマー用の7番タックルで色んなフライを取っ換え引っ換え試していくことにしました。その結果見つけたのがクリーム色のボディに赤いマラブーテールのMSCスペシャル#8。沖目に遠投して少し沈めて(ラインはタイプ1のシンキング)、そこからかなりのスピードでリトリーブしてくると、時々マスがフライを追いかけてきます。止めたり動かしたりして誘ったときに猛然とアタック。ついに釣る方法を見つけました。

まず最初に釣れたのはニジマスの35cm級。水温が低いせいか、余り暴れずにスーッと寄ってきましたが、時折見せるランはやはりマス族ならでわのものです。次に岸沿いで釣れたのはブラウントラウトの40cm。リールファイトがなかなか楽しめました。この魚は一回目のアタックでフッキングせず、同じコースを3回通したところでようやくフッキングするという派手な釣れかたでした。3 匹目は少し沖合の沈み石の脇から飛び出してきました。この時点で活性の高い魚を一通り釣ってしまったようで、しばらくは魚が反応せず。最後の一匹は忘れたころに追いかけてきてパックリとフライを加えてくれたニジマスでした。

兵庫県籠坊フライフィールド:イメージ3

ということで、この日は何とかリベンジを果たし、良型のマスを4匹キャッチすることができました。ストリーマーフライの釣りというと、シルエットやサイズが重要なのか、はたまた色が決め手になるのか、ストップした時の沈下速度が効くのか、まだまだ謎が多いですね。次回も同じパターンが通用するでしょうか。この日の魚の反応を思い出しながら、また新しいフライを巻くことにしましょう。

-DATA-

場所:
兵庫県 川辺郡 猪名川町 北部にある籠坊フライフィールド
アクセス:
車の場合は猪名川沿いか羽束川沿いを上流へ。
遊漁料:
日券3,000円、年券20,000円
駐車場:
釣り場に隣接
トイレ:
釣り場に隣接

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