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松原湖 立花屋前 NO.2

Jan.28, 2001 天気に恵まれた松原湖だが・・・

朝4時30分。昨日の出来事が忘れられない為、今日は夜明けから松原湖に出かけることにする。昨日まで降り続いた雪も夜のうちに止み、綺麗な星空が見えていた。昨日の雪かきで家の前には前日より大きな雪の山が出来上がったが、今日は晴れそうなので帰ってきてからの雪かきは心配なさそうである。これだけ雪が積れば簡単に「かまくら」が出来そうだが、握っても固まらない雪なので早々に諦め松原湖に出発にする。

松原湖 立花屋前 NO.2:イメージ1

雪道を安全に走るには高速道路を使って目的地にたどり着くのが一番良い選択だが高速道路は依然通行止めが続いていた。周辺の峠、有料道路を完全にストップしてしまい大型トラックの姿も消えていた。昨日と同じ道のりで国道152、254、141号線経由で松原湖を目指して進んでいく。しかし雪が多い過ぎる為、すれ違う車はほとんどいない。チェーンでデコボコになった雪道を南下していくが、雪が多い場所になればなるほど、除雪車がフル稼働しており、快適に松原湖まで到着することができた。

松原湖 立花屋前 NO.2:イメージ2

昨日と同じように立花屋の駐車場に停めるが、国道をいっしょにきた車はすべて通り過ぎた。たぶん今日行われる氷上トライアスロンの関係者かスキー場の人達だと思われる。坂道を下り駐車スペースを確保しよう辺りを確認するが、1台のワゴン車が入口に停めてあり中には入れません。何処かに停めたいと思うが従業員の軽トラックもスタックしており、いっしょになって軽トラックの脱出を試みます。しかし軽トラックの脱出はできず、ワゴン車の後ろに車を停めて日釣り券を求めて立花屋に向かいます。

松原湖 立花屋前 NO.2:イメージ3

立花屋で駐車場の話しをすると「車のキーを差しといてくれれば勝手に移動しときます」と言われ、また駐車場に戻っていきます。車で踏み固めた雪の上を歩いていると前から猫がやってきます。さらにその後を追って人も歩いてきます。その時、猫は驚いて山の斜面に穴を掘りながら奥に逃げ込んでしまいました。逃げ込んだ方向を覗いていると前から来た人も驚いて穴を覗き込んでます。「猫は雪が嫌いじゃないのかな・・・?」と考えながら車に戻り、キーを挿して昨日のポイント目指して歩いていきます。

松原湖 立花屋前 NO.2:イメージ4

氷上の上にある雪がだいぶ解け、60cmほどあった雪も40cmほどの積雪になっており、水が溜まった氷の上を歩くたびに冷たい思いをします。昨日釣っていた穴は完全にふさがり厚さは3cmほどです。気合をいれて足で蹴りあげると簡単に氷が割れ準備完了です。立花屋で入手した針1号ハリス0.2号の細仕掛けで昨日と同じように仕掛けを作り、ラビットをちょん掛けして水の中に沈めます。水深は昨日と同じだが、感度が良い別の竿に変更して微妙なアタリを取っていきます。底に着いてから軽く誘ってしばらく待つ釣り方で、約10分程ほど過ぎた頃に待望の1匹目が顔を出しました。サイズは5cmmに満たないが「今日はいけるかな?」と思い、急いで仕掛けを水の中に戻すがアタリがありません。

松原湖 立花屋前 NO.2:イメージ5

ポツポツとワカサギが上がるが氷上トライアスロンが始ったようで、花火の音とヘリが上空で旋廻している為、静かな湖面がいっそう静かになってきました。7時 30分から初めて10時までに4匹しか釣れておらず、八ヶ岳から吹き降ろす突風がひどくなってきました。ここで一旦休憩を取り立花屋で遅い朝食を取ります。窓の外には同じように始めた人達が突風に我慢をしながら竿を煽っているが、まったく釣れないようで、店を出るときには姿が見えませんでした。

松原湖 立花屋前 NO.2:イメージ6

店を出てから1時間が過ぎワカサギの姿を見る事が出来なかった。どうして釣れなかったのか原因は不明だが2日間でワカサギ4匹とは悲しい週末になり、天ぷらの道具を用意していったのに無駄になってしまった。

-DATA-

場所:
長野県南佐久郡小海町 松原湖
交通:
上信越自動車道 佐久ICより国道141号線を清里に向かって走り松原湖入口の信号より1.5km
駐車場:
立花屋駐車場、松原湖町営駐車場
トイレ:
湖畔に3箇所。
利用施設:
リゾートイン立花屋
電話:0267-93-2201
備考:食事、釣具、貸しテント、アイスドリル、宿泊施設などが揃っています。
問合せ:
観光案内所
電話:0267-93-2005
1日券:
500円

松原湖 立花屋前 NO.1

Jan.27, 2001 手強い松原湖のワカサギ

今年は週末になると雪が降り何処に出かけるにも苦労する。連日降り続く雪で家の前には雪の山が出来上がり、日曜日の夜には必ず雪かきをしている状態である。今年は早い時期より湖が結氷して穴釣りが出来るようになり、ワカサギの天ぷらを食べたい一心で、しばらく辞めていた釣りを再開することにした。

松原湖 立花屋前 NO.1:イメージ1

自宅の駐車場には20cmほどの積雪が有り、上信越自動車道も完全に通行止めになっているので国道152、254、141号線経由で松原湖を目指して進んでいく。佐久市を越え八千穂村をすぎたあたりから積雪量が増え、除雪された雪が道路に壁を作っている。南下するにしたがって降雪も多くなってくるが、なんとか「松原湖入口」の信号まで到着できた。ここから右折をして約1.5kmほど山道を登れば松原湖に到着です。しかし松原湖周辺の道路は除雪作業が進んでおらず、観光案内所の前にある町営駐車場に車を停める事が出来ません。観光案内所で「ワカサギ釣りの駐車場を捜している」と尋ねると「立花屋の駐車場だったら大丈夫」と答えが返ってきた。

松原湖 立花屋前 NO.1:イメージ2

立花屋の駐車場でスタックしている車がいたが、5人がかりで車を押していたので邪魔にならないように車を駐車して立花屋の喫茶店に向かいます。氷に穴を開ける道具、貸し竿、テント等が揃っているが、日釣り券だけを買い求めワカサギ釣りの情報を仕入れます。午前中にいた釣り人は、釣果がさえなかったので帰ってしまったと聞かされ、多少悩んだが穴は開いているし、夕方になればそこそこ釣れると思い氷上に向かいます。

松原湖 立花屋前 NO.1:イメージ3

氷の上には40cmほどの積雪があり、穴が開いている場所は濡れているので簡単に見つけることが出来ます。持ってきたスコップで薄い氷を割り、雪をどければ準備OKです。手巻き竹竿に感度が少し鈍い穂先を取り付け、市販のワカサギ用の仕掛けをセットし、7本の針に紅サシをちょん掛けして重りを水の中に沈めます。ワカサギ用ラインで水深を見ていると約5mほどあり、底から10cmほど上げてゆっくり誘いをかけながらアタリを待ちます。

松原湖 立花屋前 NO.1:イメージ4

雪が降り続く中、誘いをかけているがまったく釣れません。「紅サシが大きいのでは?」と思い半分の大きさにして誘いをかけみるが、やはりアタリはありません。すでに釣りを開始してから1時間経ち、イライラしながら所の移動をすることにしました。岸よりさらに中央に向かって10mほどの場所に穴が開いており、誰もいない氷上では選び放題。今度こそはと丹念に餌の交換をして誘いをします。

雪が強くなり、頭の上、腕の上には雪が積ってきた。遠くから「明日の氷上トライアスロンで先頭を走る人はラッセルしないといけないね」と聞こえてきた。確かに、これだけ雪があればラッセルしなければならないが、それより「明日の開催は出来るの?」とつぶやいていた。アタリが無いと他人の話も良く聞こえるが、やはり午前中に帰った人のようにまったく釣れない。完全にお手上げ状態になってしまった。

松原湖 立花屋前 NO.1:イメージ5

時間も16時30分を少し回り、17時以降の釣りは禁止となる為、そうそうに帰りの仕度を始めた。4輪駆動車だからスタックをしないと思うが、目の前には既にスタックしている4輪駆動車がいる。「大丈夫かな?」と思ったが、案の定カメ状態になり脱出できなくなってしまった。スコップで雪をどかして動かそうとすると、立花屋の従業員の方が後ろから車を押してくれ脱出することが出来た。今日は雪にはまりに来たのか、釣りをしに来たのか分からない1日であった。

-DATA-

場所:
長野県南佐久郡小海町 松原湖
交通:
上信越自動車道 佐久ICより国道141号線を清里に向かって走り松原湖入口の信号より1.5km
駐車場:
立花屋駐車場、松原湖町営駐車場
トイレ:
湖畔に3箇所。
利用施設:
リゾートイン立花屋
電話:0267-93-2201
備考:食事、釣具、貸しテント、アイスドリル、宿泊施設などが揃っています。
問合せ:
観光案内所
電話:0267-93-2005
1日券:
500円

兵庫県籠坊フライフィールド

Jan.21, 2001 雪景色の中でのフライフィッシング

フライフィッシングが楽しめる阪神間に近い管理釣り場というと、高槻の芥川、川西の猪名川(北田原)、そして三田界隈の小柿と籠坊(いずれも羽束川流域)があります。芥川は川幅は狭いのですが数釣りが楽しめますし、猪名川はちょっと川幅が広くて少し遠目のポイントを釣ることができ、小柿は透明度の高い水がもたらす自然渓流風の雰囲気が楽しめるなど、それぞれ独特の楽しみがあります。そして籠坊フライフィールドはフライフィッシングのみ、キャッチアンドリリースのみで、数釣りは望めませんが、大物が多く、ちょっとマニアックな釣り場だと言えるでしょう。実は昨年秋に初めて籠坊を訪れたときは、魚の姿は見えるのに釣る方法が全く判らず、まぐれで釣れた小型ニジマス一匹という屈辱的な結果に終わったのであります。今回はそのリベンジです。

兵庫県籠坊フライフィールド:イメージ1

さてこの日は午後1時頃に釣り場に到着しました。途中の道沿いには昨日降った雪が残っており、日陰の路面が雪で覆われている個所もありました。ヒヤヒヤしながら管理事務所脇の雪に覆われた駐車場へ乗り入れ、遊漁日券3000円也を支払って鑑札を受け取ります。釣り場へ出てみると先行者は1人だけ。最近混雑することが多い管理釣り場の中で、ここだけは別世界です。と言っても、この日の釣り場周辺は一面の雪景色で、管理事務所のおじさんの話では、午前中は池が凍っていて釣りにならなかったとか。昼に出発して正解でした。ちなみにこの釣り場は幅約30m、長さ約100mの細長い池からなっており、一方の端から水が流れ込んで、もう一方から流れ出すという構造です。最大水深はおよそ2mくらいだと思います。水の透明度は抜群ですね。

さてキャッチアンドリリースオンリーの釣り場のため、魚はかなりスレているという印象が強いことから、この日はストリーマーを使ったリアクションバイト狙いを中心とし、念のためにじっくりと探るニンフのルースニングタックル(5番タックル)も準備して釣りを開始しました。まずは流れ込みをチェック。魚の姿が数匹見えるだけで、ニンフにもストリーマーにも反応無し。次に岸沿いを見ていくと、35-40cm級がチラホラと見えます。ニンフにはチラッと反応するだけで、食い気は余りなさそうです。ストリーマーもゆっくり引いたのではほとんど反応無し。この様子だと今日も苦労しそうだなぁと思いつつ、池の中央付近にニンフをキャストしていたときに、ルースニングのマーカーがスッと引き込まれました。半信半疑でフッキングしたところググッと手応え。でもすぐにフッと外れてそれっきりバイトは無くなってしまい、この時点でニンフでの釣りを断念する決心がつきました。

兵庫県籠坊フライフィールド:イメージ2

この釣り場を得意とする釣り仲間によると、ちょっと大きめのストリーマーを猛スピードで引いてくると、何匹か群れているマスの中で食い気のあるヤツが猛然とアタックしてくるとのこと。ストリーマーの釣りを苦手とする私としましてはちょっと自信が無かったのですが、ストリーマー用の7番タックルで色んなフライを取っ換え引っ換え試していくことにしました。その結果見つけたのがクリーム色のボディに赤いマラブーテールのMSCスペシャル#8。沖目に遠投して少し沈めて(ラインはタイプ1のシンキング)、そこからかなりのスピードでリトリーブしてくると、時々マスがフライを追いかけてきます。止めたり動かしたりして誘ったときに猛然とアタック。ついに釣る方法を見つけました。

まず最初に釣れたのはニジマスの35cm級。水温が低いせいか、余り暴れずにスーッと寄ってきましたが、時折見せるランはやはりマス族ならでわのものです。次に岸沿いで釣れたのはブラウントラウトの40cm。リールファイトがなかなか楽しめました。この魚は一回目のアタックでフッキングせず、同じコースを3回通したところでようやくフッキングするという派手な釣れかたでした。3 匹目は少し沖合の沈み石の脇から飛び出してきました。この時点で活性の高い魚を一通り釣ってしまったようで、しばらくは魚が反応せず。最後の一匹は忘れたころに追いかけてきてパックリとフライを加えてくれたニジマスでした。

兵庫県籠坊フライフィールド:イメージ3

ということで、この日は何とかリベンジを果たし、良型のマスを4匹キャッチすることができました。ストリーマーフライの釣りというと、シルエットやサイズが重要なのか、はたまた色が決め手になるのか、ストップした時の沈下速度が効くのか、まだまだ謎が多いですね。次回も同じパターンが通用するでしょうか。この日の魚の反応を思い出しながら、また新しいフライを巻くことにしましょう。

-DATA-

場所:
兵庫県 川辺郡 猪名川町 北部にある籠坊フライフィールド
アクセス:
車の場合は猪名川沿いか羽束川沿いを上流へ。
遊漁料:
日券3,000円、年券20,000円
駐車場:
釣り場に隣接
トイレ:
釣り場に隣接

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