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岡田新池釣行記
Dec.24, 2000 ついに一般開放

今回は、12月3日に一般開放された(日曜日に限り)ばかりの管理釣り場を紹介します。その名は岡田新池(F.P.C.T=Fishing Pond Club Troutが正式名称)といい、知多市の岡田という地域に古くからあった、農業用貯水池を借りて、例年12月から翌年の5月頃までオープンするFLY FISHING専用の管理池です。もともとは、FLY好きの仲間が集まり、会員制の池として非営利目的で運営されていたのだが、一般にも開放してとの強い要望により、日曜日に限り一般開放することになった場所である。といっても、あくまで非営利なので、人が増え、入漁料が増えれば、それだけ、放流量も増えるという釣り人に嬉しい仕組みだ。今まで会員制だったため、紹介できずにいたが、このたび、一般に開放されたことを受けて紹介することにしました。
池自体は、そこそこの広さがあり、駐車場も整備されている。手作りの管理小屋があり、アットホーム的な雰囲気が特徴である。この池に放流されている魚種は、アマゴ、レインボウトウラウト、ホウライマスが中心で、今年は40cmオーバーを中心に約1000匹のトラウトが放流されている。初期に放流されたトラウトはすでにヒレも回復し、ヒットすると、強烈な引きを見せてくれる。都市近郊で楽しめる有望な管理池として、12月18日、24日に訪れてみた。

18日は、訳あって会社の休みをとり、子供の世話をしながらたった30分間の釣りであった。この日のタックルはロッドアルトモアSセミダブルロッド#5に 0.8号のリーダーを1ヒロ。ティペットは付けずに#12のホワイトパールWETを直結してアウトリガースタイルで開始。時間がないので、インジケーターを付ける手間を省いたのだ。駐車場側の護岸から第一投。沖15mくらいにフライが着水し、リーダーが沈みきったころ、ツツンとフライラインが水中に引き込まれた。すかさず合わせるとよく太ったレインボウトラウト33cmが上がってきた。幸先よくファーストキャスト、ファーストヒットだ。その後、ほとんど1 投1回ペースでアタリがあり、わずか30分の短時間に5匹ヒット。型は30cmクラスばかりだったが、忙しい私には充分満足できる結果で、この日はロッドオフとした。

次は24日に再び釣行。この日は日曜日で朝10時すぎに来たのだが、すでに、5人くらいの人が釣りをしていた。タックルは18日と同様で開始。この日のために前日に捲いた必殺フライ、オリジナルニンフ黒白ロングテールをリーダーに結んだ。空いている場所に入れてもらい、護岸から第一投。すると、前回同様にすぐにアタリが出た。ビシッと合わせたが、今回は空振り。そうそう簡単にヒットするものではない。気を入れなおし、第2投。しかし、その後強風が吹き荒れ、なかなかアタリを取れない状況となった。そうこうしているうちに隣の釣り人に大型がヒット。ルースニングで排水溝周辺を丹念に探っていた結果だ。ネットに無事収まったのは40cmオーバーのホウライマス。写真を撮らせて貰ってリリース。どうも、最近人の写真ばかり撮っている気がする。何とか自分で大物をとフライを換えてキャストを繰り返すが釣れるのは周りの人だけ。桟橋で黙々とキャストする村瀬さんは、たびたびアワセを入れている。しばらく観察していると、桟橋から沖10mくらいの場所へルースニングで狙っている。しかも、あれよあれよという間に3匹キャッチ。4匹ほどバラシてはいたが、アタリがコンスタントにあるようだ。残念ながら、私は完敗。後でヒットフライを尋ねてみると、蛍光グリーンのハデハデニンフとのこと。私のフライボックスには無いパターン。どうやら、家を出た時から今日の釣果は決まっていたようだ。やはり使わないだろうと思うパターンも常に持ち歩くようにしなければといい教訓になった1 日であった。
-DATA-
- 場所:
- 愛知県知多市岡田字新池39
- 代表:
- 森 晴彦
- 電話:
- 090-3563-0977
- 時間:
- 日の出~日没まで ※AM8:00より受付(受付前でも釣りOK)
- 料金:
- 1日券2000円(メンバー同伴は300円OFF)
- 駐車場:
- 有り。
- トイレ:
- 男性用はあり。
※常時会員も募集しています。詳細は代表 森まで。
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