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陣内森林公園 イワナ編

Dec. 29, 2000 イワナ釣りが養殖見学?

12月に3度ほど通ったマスセンターだが、受付の前にある池のイワナだけには相手にされない。釣り掘といえばそれなりに釣果が見込めるのだが、ここのイワナに限っては話しが別である。限られた時間の中でどう攻略するか、今回の課題はとても重要だが、それ以上に何か収穫があればと思い出かけた。

陣内森林公園 イワナ編:イメージ1

営業時間が8時からとなっていたが連日の冷え込みで車のフロントガラスにはびっしり霜が降りており、餌の都合で11時頃に到着する予定で国道18号線を走らせた。前日まで雪が降っていたが山間部の道路には残っておらず、近道をしながら県道40号線を女神湖方面に車を進ませた。マスセンタに近づくにつれ山々は雪化粧に変わり、釣り掘の駐車場には5cmほどの積雪があります。受付を通り、釣り掘りを見わたせば一面の銀世界。しかし管理人の姿が見えず、誰もいない管理事務所で準備を始めた。

気温-2℃、水温3℃とあまり良い条件ではない。準備を済ませ辺りを見回していると、養殖池でおじさんが仕事をしていました。遠くで声を掛けても聞こえないようで、近くに寄って声を掛けても反応無し。「犬は吠えているのに何故気付かない?」と思い、ふと声を掛けようと思った瞬間、後方からおばさんの声がしてきた。「ちょっとおいで」と呼ばれるが、立ち入り禁止の看板を通り越して養殖池までやってきたのがいけなかったのか、気まずい不安に襲われながら釣り時間のことを話すと、「お釣りが無いから後でいいよ」との事、「それよりちょっと見ていかない?」と、小さいプレハブの中に誘われた。

陣内森林公園 イワナ編:イメージ2

中に入ってみるとニジマスの検卵中で、突然の訪問者にミカン、ココア、パンをご馳走になりながらおばさんが色々説明をしてくれた。受精した卵としなかった卵は一目瞭然で簡単に判別できるが、血液が固まった卵や目玉が無い卵は分かりづらい。じっくり覗いて見るが、判別するには熟練した技が必要で、受精させた卵の約30%は濁った卵になっていた。30分程お邪魔していたが、生きている魚の卵を目の前にして、ただ魚を釣って喜んでいるだけではいけないと痛感させられた。

陣内森林公園 イワナ編:イメージ3

今回はハリスを0.15号、渓流針4号に落としてイワナが泳いでる1m上流からゆっくり流すことにした。イワナは定位置で餌が流れてくるのを待っているが、イクラ、ミミズを付けて流しても見るだけで帰ってしまう。餌にスレている事は確認できるが川虫を持っていれば・・・ふと思い出しフライ用のニンフを取り出した。ハリスを残して針から交換し、同じように流してみると疑いながらもイワナの口に吸い込まれた。しかし、合わせようと思った瞬間に口から吐き出してしまいフッキングにいたらなかった。次こそはと思い同じようにフライを流してみるがイワナが見切っているようで、次から次に違うフライを交換しても一向に釣れる気配がありません。

陣内森林公園 イワナ編:イメージ4

実績のある上の池にやってきました。ここではアルビノーレインボー、ニジマスがメインとなりますが、土管から流れる白泡の中にイワナが潜んでるようです。下の池では良い結果が残せなかったので、イワナに出会えることを祈ってミミズを沈めます。しばらくすると水中から黄色い動きをする魚と共に目印も動き始めました。アルビノーレインボーが釣れたと思いつつもハリスが0.15号なので慎重に寄せます。なかなかのファイトを見せてくれたアルビノーレインボーは約 30cm。黄色い魚体と新雪が微妙にマッチしておりました。気を取り直して同じようにイワナを狙っていると目印が微妙に動いたような気がします。軽く合わせてみると本命のイワナが顔を覗かせました。体長20cm程のかわいいイワナだが、釣れるまでには1時間ほど経過していた。最初に予定した2時間が過ぎ、釣り堀料金を払いに行くと1500円にまけてくれた。しかし財布の中には1万円と千円札の2枚だけ。1万円を出そうとしたが、お釣りがないので1000円でいいとの事。さらにお客さんが来ない為、もう少し釣りをしてもOKの返事が返ってきた。合計3時間とお土産用のイワナを10匹ほど手渡され20世紀最後の釣りになりました。

陣内森林公園 イワナ編:イメージ5 陣内森林公園 イワナ編:イメージ6 陣内森林公園 イワナ編:イメージ7

以前、受付のおばさんにNO.8005のレポートを見せた事があります。内容は承知をしていますが、プリントして見せればきっと特典あるかもしれません?必ず写真のおばさんに一声掛けてみよう!近くの遊歩道には動物の足跡が残されていた。釣りの合間に辿ってみるのもいいでしょう。

-DATA-

名前:
陣内森林公園(マスセンター)
場所:
長野県北佐久郡立科町芦田5301
電話:
0267-56-1085
交通:
上信越自動車道 東部湯の丸ICまたは上田菅平ICより国道18号線、国道152号線、国道254号線を経由して立科町の白樺入口より約20分。
白樺湖より女神湖を経由して蓼科牧場から約10分。
料金:
1時間1500円(餌のみ)イクラ200円 貸竿100円~
時間:
要確認(8:00~16:00)
駐車場:
無料
トイレ:
有り
備考:
魚が釣れない人には魚が貰えます。

岡田新池釣行記

Dec.24, 2000 ついに一般開放

岡田新池釣行記:イメージ1

今回は、12月3日に一般開放された(日曜日に限り)ばかりの管理釣り場を紹介します。その名は岡田新池(F.P.C.T=Fishing Pond Club Troutが正式名称)といい、知多市の岡田という地域に古くからあった、農業用貯水池を借りて、例年12月から翌年の5月頃までオープンするFLY  FISHING専用の管理池です。もともとは、FLY好きの仲間が集まり、会員制の池として非営利目的で運営されていたのだが、一般にも開放してとの強い要望により、日曜日に限り一般開放することになった場所である。といっても、あくまで非営利なので、人が増え、入漁料が増えれば、それだけ、放流量も増えるという釣り人に嬉しい仕組みだ。今まで会員制だったため、紹介できずにいたが、このたび、一般に開放されたことを受けて紹介することにしました。

池自体は、そこそこの広さがあり、駐車場も整備されている。手作りの管理小屋があり、アットホーム的な雰囲気が特徴である。この池に放流されている魚種は、アマゴ、レインボウトウラウト、ホウライマスが中心で、今年は40cmオーバーを中心に約1000匹のトラウトが放流されている。初期に放流されたトラウトはすでにヒレも回復し、ヒットすると、強烈な引きを見せてくれる。都市近郊で楽しめる有望な管理池として、12月18日、24日に訪れてみた。

岡田新池釣行記:イメージ2

18日は、訳あって会社の休みをとり、子供の世話をしながらたった30分間の釣りであった。この日のタックルはロッドアルトモアSセミダブルロッド#5に 0.8号のリーダーを1ヒロ。ティペットは付けずに#12のホワイトパールWETを直結してアウトリガースタイルで開始。時間がないので、インジケーターを付ける手間を省いたのだ。駐車場側の護岸から第一投。沖15mくらいにフライが着水し、リーダーが沈みきったころ、ツツンとフライラインが水中に引き込まれた。すかさず合わせるとよく太ったレインボウトラウト33cmが上がってきた。幸先よくファーストキャスト、ファーストヒットだ。その後、ほとんど1 投1回ペースでアタリがあり、わずか30分の短時間に5匹ヒット。型は30cmクラスばかりだったが、忙しい私には充分満足できる結果で、この日はロッドオフとした。

岡田新池釣行記:イメージ3

次は24日に再び釣行。この日は日曜日で朝10時すぎに来たのだが、すでに、5人くらいの人が釣りをしていた。タックルは18日と同様で開始。この日のために前日に捲いた必殺フライ、オリジナルニンフ黒白ロングテールをリーダーに結んだ。空いている場所に入れてもらい、護岸から第一投。すると、前回同様にすぐにアタリが出た。ビシッと合わせたが、今回は空振り。そうそう簡単にヒットするものではない。気を入れなおし、第2投。しかし、その後強風が吹き荒れ、なかなかアタリを取れない状況となった。そうこうしているうちに隣の釣り人に大型がヒット。ルースニングで排水溝周辺を丹念に探っていた結果だ。ネットに無事収まったのは40cmオーバーのホウライマス。写真を撮らせて貰ってリリース。どうも、最近人の写真ばかり撮っている気がする。何とか自分で大物をとフライを換えてキャストを繰り返すが釣れるのは周りの人だけ。桟橋で黙々とキャストする村瀬さんは、たびたびアワセを入れている。しばらく観察していると、桟橋から沖10mくらいの場所へルースニングで狙っている。しかも、あれよあれよという間に3匹キャッチ。4匹ほどバラシてはいたが、アタリがコンスタントにあるようだ。残念ながら、私は完敗。後でヒットフライを尋ねてみると、蛍光グリーンのハデハデニンフとのこと。私のフライボックスには無いパターン。どうやら、家を出た時から今日の釣果は決まっていたようだ。やはり使わないだろうと思うパターンも常に持ち歩くようにしなければといい教訓になった1 日であった。

-DATA-

場所:
愛知県知多市岡田字新池39
代表:
森 晴彦
電話:
090-3563-0977
時間:
日の出~日没まで ※AM8:00より受付(受付前でも釣りOK)
料金:
1日券2000円(メンバー同伴は300円OFF)
駐車場:
有り。
トイレ:
男性用はあり。

※常時会員も募集しています。詳細は代表 森まで。

第2年度 利根川ニジマス釣り場

Dec.23, 2000 地元の漁協による冬季の利用として始めた利根川の新たな試み

第2年度 利根川ニジマス釣り場:イメージ1

群馬漁業協同組合が冬季の利根川利用価値を高める為にニジマスを放流して釣り人に開放している。普通に考えれば禁漁期間の為に渓流魚の捕獲は禁止となっているが、群馬県前橋市の坂東橋~上毛大橋の5km区間をニジマス専用の管理釣り場として昨年から新たな試みを開始した。昨年は10月~2月までの約4ヶ月の期間に1万人ほど来場者があり、予想以上に盛況だったようで、昨年問題となっていたフライ、ルアーと餌区間が明確に分かれ安心して遊べそうです。

第2年度 利根川ニジマス釣り場:イメージ2

上信越自動車道を経由して関越自動車道に向かいます。場所が良く分からなかったので漁協組合に問い合わせてみると、渋川・伊香保ICより国道17号線を高崎方面に進み坂東橋の手前にある半田信号を右折して、最初の信号を左折してからしばらく進むとまた信号が見えてくるので、左折して運動公園の敷地を通り抜ければ管理事務所があるようです。言われたとおりに車を走らせると大きな風車が見えてきました。風力発電のようですが実物を見るのは初めてで、大きな羽がクルクル回る姿に圧倒されながら目的の利根川に到着です。

第2年度 利根川ニジマス釣り場:イメージ3

プレハブ小屋の管理事務所で1日券の2000円を払いNO.6の区間に向かいます。毎週土曜日に各区間にニジマスを60kg~80kgぐらい放流するが、河川工事の為にNO.6の区間には放流されません。風力発電を通り越して現場に着いてみると誰も釣りをしている人がおらず、ちょっと不安になりながらも準備に取り掛かります。道糸0.8号にハリス0.6号の渓流針6号をセットして長さを合わせます。風が強い為、重りを2号から3Bと色々使い分けてミミズで深場を探っていきます。

第2年度 利根川ニジマス釣り場:イメージ4

狙いを定めて川の中に入っていきますが、水温5℃の利根川はとても寒く30分入ってるのが限界です。しつこく粘って色々探ってみるがニジマスや他の魚のアタリもありません。岸に上がり周りの様子を伺って見ると、上流で10人程かたまって釣っている人達が見えます。しかし、上流の人達はあまり釣れていないようで、下流に自分と同じ状況で釣りをしている人がいたが、こちらも釣れてないようです。時計も11時を回り、ここの区間を諦めて約400m下流にある NO.7の区間に移動することにしました。

第2年度 利根川ニジマス釣り場:イメージ5

車で移動させると競馬場の音楽が聞こえてきます。「高崎競馬の関係かな?」と近くに寄ってみると乗馬学校の競技大会を開催してるようで、遠くで聞こえてくる審査の放送に耳を傾けながら釣りを再開です。流れが速くなっている為、ニジマスが落ち着ける場所を丹念に狙っていきますが、アタリが一向にありません。しばらく粘っていたが少しづつ場所を下流に移動していきます。このままボウズで終るのかと不安がよぎりながら最後のポイントまで来てしまいました。周りの人達が次々に納竿してゆくなか1人でがんばっていたが、ついにギブアップ。結局1匹も釣れず諦めて帰路に着きました。

利根川に元々すんでいる小魚が釣れればと甘い考えを持ったのが間違えであった。近々放流してある区間で再トライを検討中。

-DATA-

場所:
群馬県前橋市
交通:
関越自動車道 渋川・伊香保ICより国道17号線を高崎方面に向かい、坂東橋手前の信号を右折して最初の信号を左折してもう一度信号を左折すれば運動公園に到着。
名前:
第2年度 利根川ニジマス釣場
問合せ:
群馬漁業協同組合
電話:
027-221-6712
料金:
1日2000円 但し年券所有者は500円
時間:
8時~17時
期間:
10月15日~2月10日
尾数制限:
1人15匹まで
駐車場:
河原
トイレ:
管理事務所の近くにある。但し区間が広い為、事前に確認したほうがいい。
備考:
区間1~4はフライ、ルアー専用で5~7は餌釣り専用

陣内森林公園 マス編

Dec. 2, 2000 初めて出合ったアルビノーレインボー

陣内森林公園 マス編:イメージ1

蓼科中央高原にある横谷峡の帰りに立ち寄った陣内森林公園。釣り堀だからあまり気乗りしなかったが、柵の周りで様子を伺っていると管理人のおばさんがやってきて釣っていけと誘われた。車の中には餌、道具まですべて揃っており、何かの縁だと思い試しに遊んでみた。

陣内森林公園 マス編:イメージ2

蓼科中央高原より白樺湖、女神湖を経由して立科町に向かう。峠を越えて蓼科牧場が見えてきたら10分ほどで到着です。看板には「マスセンター」と書いてあるが、陣内森林公園の敷地にある為?陣内釣り堀とも言うらしいです。公園管理棟には地元の農産物や特産品の売店がありますが、経営が違うのか道路脇にある建物が釣り堀の受付となります。

陣内森林公園 マス編:イメージ3

時間は午後3時を少し回り2時間の予定で話しを進めるが、おばさんの勧めで1時間にされてしまった。初めは理解できなかったが午後5時で終了時間となっているので、約1時間40分を1時間料金でもOKとの事。事務所にあるバケツを借りて3つある池の一番上の池にやってきた。ニジマスが主体だったので、 5.4mの渓流竿に0.4号のハリスとヤマメスレ7号をセットしてミャク釣りを開始。釣り堀といっても横を流れる芦田川のおかげで、土管から流れる水量はそれなりに多く、あまり釣り掘りを感じさせない。

陣内森林公園 マス編:イメージ4

しばらくしたら流れの激しい中に黄色い魚が泳いでるのが見えてきた。「ここの釣り掘りでは鯉でも飼っているのか?」と思いつつ、狙いをつけてミミズを流してみた。何度か餌を流してみると、黄色い魚の横を通り過ぎた瞬間に魚が反転して餌に飛びついてきた。さっと合わせてあげると、ずっしりした手ごたいがあり「この重さはやっぱり鯉?」なんて思っていた。しかし、この考えが間違えで、右に左に泳ぎ回る魚といっしょに自分も走り始めていた。やっとの思いで魚を弱らせて引き抜こうとしたが、池の周りにある小さな柵のおかげで手元に収めるのには苦労した。

陣内森林公園 マス編:イメージ5

釣り上げた魚をよく観察すると、黄色いニジマス(アルビノーレインボー)と判明。初めて見るアルビノレインボーはとても綺麗で、引きもニジマスより少し強かった。池の中を覗いてみると、まだ黄色い姿が数匹泳いでいるのが確認できたので、餌をイクラに変更して流した。しばらくすると2匹目のアルビノーレインボーが姿を現したが、手前にある柵に魚を当ててしまいそのまま逃げられてしまった。悔しい思いをしながら再度アルビノーレインボーを狙ってみるが、釣れる魚は普通のニジマスだけで、イワナ、ヤマメの姿も見られなかった。

陣内森林公園 マス編:イメージ6

時間も午後5時になり1人残された釣り堀で片付けをしていると、受付のおばさんが養殖池にバケツを持っておいでと呼んでいる。何かと思い近寄ってみると魚を持っていけとニジマスを10匹ほど渡された。釣った魚が7匹あったが申し訳ないと思いつつクーラーバックの中に収めた。事務所に近い池には、イワナとヤマメだけがいるそうで、黄色い魚と遊んでいた池にはニジマスだけだそうです。地元の上小漁協組合にも魚を卸しているそうで、今まで釣ってきた魚は元々ここの出身?そう思いながら次回は50cmを超えるイワナを狙ってみる予定です。

陣内森林公園 マス編:イメージ7

夕方近くにお邪魔したのが良かったのか、サービスが物凄く良かった。魚の質もかなり良く、地元の漁協が魚を買いにくるのも納得できる。カメラ片手にあちこち歩いていると魚をくれるかも・・・写真の犬はおとなしそうだが強暴らしいので要注意!

-DATA-

名前:
陣内森林公園(マスセンター)
場所:
長野県北佐久郡立科町芦田5301
電話:
0267-56-1085
交通:
上信越自動車道 東部湯の丸ICまたは上田菅平ICより国道18号線、国道152号線、国道254号線を経由して立科町の白樺入口より約20分。
白樺湖より女神湖を経由して蓼科牧場から約10分。
料金:
1時間1500円(餌のみ) イクラ200円 貸竿100円~
時間:
要確認
駐車場:
無料
トイレ:
有り

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