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月見が原フィッシングセンター

Nov. 5, 2000 長良川の管理釣り場開幕

すでに、渓流シーズンは閉幕し、これから管理釣り場(エリアフィッシング)が主流になってきました。そこで、今回は期間限定のお勧めエリア「月見が原フィッシングセンター」を紹介します。ここは、長良川の伏流水というか、本流の脇を流れる還流帯を利用した管理釣り場である。長良川中央漁協が管理しており、冬の渓流禁漁期間限定釣り場である。漁協が管理しているだけあって、放流量も多く、魚種はニジマス、イワナ、アマゴ、ブラウンなどである。その中でもアルビノは大型が放流されており、今年はわからないが、去年までは、このアルビノを釣った人は1日無料券を発行してもらえた。ちなみに1日の入漁料は 2000円ととても低価格。

道路側は全て護岸されており、足場もいい。駐車場側は中州を固めたようなところで、足場はあまりよくないが、バックを気にしなくてキャスティングができる。また、背後から風が吹くケースが多いので、投げやすい。反対に道路側は正面から風が吹くケースが多く、早朝は朝日が眩しい。こうした、場所の上流と下流約300mを網で仕切り、最上流がエサ釣り場、その他がルアーフライ専用区となっている。

10月後半にこの管理釣り場がオープンしたとの情報が入り、早速、11月5日に行ってみることにした。ここは、名古屋から東海北陸自動車道「美濃」インターを降りて車で5分くらいのところにあり、通うには絶好の場所。久しぶりの釣り場なので、期待に胸を膨らませて行ったのだが・・・。朝7時オープンのはずだが、6時30分の時点ですでに大勢の釣り人がいた。川の様子を見ると少し濁り気味。ただ、気温が高く水温も高め。魚の活性が気になるところだ。ここぞといういいポイントにはすでに先客がいて、なかなかポイントが決まらない。とりあえず、入れそうなところを見つけてロッドを出してみた。

当日のタックルは、ダイワ・アルトモアS13FTのロッドにオービスラージアーバーリールにDT#4のフローティングラインを使用。リーダーティペットは 0.8号を通しで1ヒロ使用。フライは実績のあるオリーブカラーのMSCスペシャルをセットした。約20m先のポイントへ軽くキャストし、フライが底に沈むのを待ってからゆっくりリトリーブを開始。インジケータを使用しないアウトリガースタイルなので、リーダーの動きでアタリを読む。しばらく川の流れに沿ってゆっくりとリトリーブするが反応なし。遠近と投げ分けタナを変えてみるが、結果は同じ。魚影も見えない。おかしいと思いつつポイントをチェンジ。今度は、川の中央に大きな石が沈んでいる脇を狙った。

月見が原フィッシングセンター:イメージ1

周りに人が多く、慎重にタワーキャストを実施。ここは、去年大物を爆釣したポイントであり、期待が膨らむ。しかし、期待とは裏腹に全くアタリなし。どうやら、フライが流れに負けて浮いてしまい、思っているタナを流れていないようだ。そこで、ルースニングに変更。フライも少し重めにウエイトを入れてあるオリジナルマラブー黒に換え、タナを1.5mくらいにして再スタート。上流側にキャストし、フライを水に馴染ませるようにナチュラルドリフトさせていると、上流側へひったくるようにインジケータが沈んだ。ヒット!と同時に魚がジャンプ・・・というよりは、合わせた瞬間に反動で空中に飛び上がった。何と20cm オーバーのオイカワ。さすが長良川。オイカワがこんなに大きくなるなんてと関心している場合ではないが、リリースした後で写真くらい撮っておけばと後悔した。

月見が原フィッシングセンター:イメージ2

その後、ルアーマンにポイントを占拠され、しかたなく上流の人があまりいないポイントに移動した。ここは、足元が砂場になっており、岸から5mくらいの所も砂で埋まっているポイント。今年の大雨の影響で川の様子がひどく変わってしまった。見た目には期待できないポイントだが、人が少なくのびのびロッドが振れるので今日はここでだめなら諦めようと考えていた。仕掛けは先ほどのままで、上流25mほど先にキャスト。インジケータが流れに乗ってゆっくりと流れ、そのまま自分の前を通りすぎるかなといった矢先、インジケータがわずかに沈んだ。すかさず合わせを入れると本日待望の1匹目がヒットした。心地よい引きでネットに収まったのは体調35cmくらいのニジマス。型は小型だがとにかくボウズを逃れたのがうれしい。

その後、何度かアタリはあるもののヒットせず、午前10時を過ぎたところでロッドオフにしようと思い、ロッドを立てると何かにひっかかった。最後に根がかりとはついていない。ラインを切ろうとした時に、上流に走り出した。ヒットである。どうやら魚がフライを咥えて水中の木にひっかかっていたようだ。サイズは28cmくらい。ゆうゆうと引き寄せているとその後から大きな魚影が近寄ってきた。ネットまであと5mというところで、それは、なんとヒットしているニジマスに噛み付いた。50cmオーバーのイワナである。しばらく私のロッドを満月にしてくれた後、口を離してその場で大あくびをしている。とりあえず、ニジマスをネットに収め、写真撮影後、すばやくリリースしたが、噛まれたショックからか横になってしまった。仕方なく一旦取り込み、酸素を入れて回復を待った。尾びれが噛まれた時に削れていた。最後に自然の摂理を見せつけられたような気がしたが、貧果の割りに今度はあのイワナを釣ってみたいと意欲を新たにした半日であった。

-DATA-

場所:
岐阜県美濃市横越280
交通:
東海北陸自動車道 美濃インターチェンジ下車後、左折して、川を渡ったらすぐに右折してまっすぐ。
駐車場:
有り。
トイレ:
無し。

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