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七川ダムの、陸っぱり顛末記

Oct. 30, 2000 七川ダムの、陸っぱり顛末記

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ1

前回投稿の同行者、新宮市にあるプロショップ“ジャーク”の店長である吉野氏からの情報を元に、パートナー衣斐君と共に七川ダムへ。「良く釣れている」と聞いていたのだが、ここ数日の雨で水位が上昇し、「陸っぱりでは、ちょっとキビシイ」との直前情報が…。しかも前日も雨模様で、少々ためらいを感じながらも、潔くチャレンジする事に決定。なぜならば、蝶甲は過去2度七川ダムへ釣行しているが、どちらも好結果を得られており、「まさか、アブレる事はないだろう…」と、高を括っていたからである。ところがドッコイ、行く手に非情な困難が待ちうけているとは、全く以って予想だにしていなかった。

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ2

衣斐君の住む阿倍野区を午前0時半頃に出発し、松原から阪和自動車道へ。湯浅御坊道路を終点で降り、すぐさまフィッシングオーシャン御坊店に立ち寄る。南紀方面へ釣りに来た時のお決まりコースで、トイレ休憩や食料調達&フックやラインなどの不足備品の購入をするのが常。国道42号線に入れば、しばらく一本道が続く。途中激しく降っていた雨も、この頃には満天の星空へと変わっていた。串本の手前、周参見からは県道38号へ。ここからは、険しい山道となる。クネクネと曲がりくねった道が、長時間にわたって続く事になるので、車酔いに注意。そして、大阪を出て約4時間、ようやく目的地へと到着する。夜明けには未だ早いが、早速釣りを開始した。と言っても、車外に出たのは私だけで、衣斐君はグロッキー状態だ。ダブルスイッシャーを結び、これ一本で約30分奮闘するも、ワンバイトのみで釣果なし。仕方なく、朝マズメまで仮眠をとる事にした。

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ3

まどろみのはずが、道中の疲れからか爆睡に陥ってしまい、目が覚めたのは午前8時を過ぎていた。当然、辺りはすでに明るくなっている。幸いにも、先行者はゼロ。ゆっくりと朝食を摂り、9時前からスタートフィッシング。ポイントは、ボート乗り場周辺のシャローだ。七川ダムでは、一番足場が良くて釣り易いポイントで、実績も高い場所なのだが、やはり増水しているために、衣斐君はニーブーツ、蝶甲はウェーダーを履いての釣りとなる。一投目、シャッドテールのグラビングバスに、20cmほどの小バッチィがバイト!フッキングには至らないものの、目覚ましには充分。「良し、イケルで!」と、気合が入る。 

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ4

しかし、その後もバイトはあるのだが、サイズが余りにも小さく、どうしてもフッキングしてくれない。そこで、衣斐君はトラウト用の小さなミノーにチェンジし、見事20cm強のバスをゲット。私も色々試してみるが、バイブレーションでバラしただけ。結局、このポイントでは、衣斐君がもう一尾を追加したのみに終わった。

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ5

さて、困った。私の経験では、他に陸っぱりポイントを知らない。まさか、こんな展開になるとは…。とにかく、空撮マップを頼りにして、平井川の上流部へ。偶然にも、川筋へ降りる道を発見し、とりあえずキャストを試みる。が、バスの姿は見えるのだが、バイトすらなく移動。宛てもなく車を走らせ、ウロウロすること数10分、古座川の上流部に砂利採取場があり、そこから河原へ降りる事が出来た。雰囲気は充分、釣れそうな気がムンムンと漂うポイントだが、惜しむらくは濁りが入っている事。それでも、集中力を持続させながら頑張っていたが、二人共にノーバイト。業を煮やした衣斐君は、もう一ヶ所の降りられるポイントへ移動した。後を追って聞いてみると、バイトはあるがキャッチは出来ていないとの事だ。しかし、こちらの方が有望なのは、言うまでもない。ウィードが繁っている様子なので、ジャンボグラブのジグヘッドリグ(ネイルボム使用)で攻めてみた。

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ6

その一投目、かすかなバイトにほんの少し間を置いて、しっかりとしたフッキング。「よーし、来た!」って感じで、待望のヒット!川バスらしいファイトを見せ、上がって来たのは34cmほどのまあまあサイズ。ホッと胸を撫で下ろす。が、午後3時前の納竿まで、結局釣果は伸びずじまい。信じられない七川ダムでの貧果に、帰りの道は険しかった…。

七川ダムの、陸っぱり顛末記:イメージ7

冒頭に紹介したアクセス方法とは別に、周参見から県道に入らず、串本から国道371号線で北上するルートもあり。こちらの方が、道路の整備状況が良く、運転はスムーズ。車酔いの危険がある方には、絶対にオススメ。どちらにせよ、海岸沿いを走る国道42号線では、コンビニやえさ屋などで食料調達は可能だが、一歩山道へ入ってからは、ジュースの自販機くらいしかない。ダム周辺では、レンタルボート&ショップの『七川アイランド』や売店もあるが、夜間は営業していないので注意。パーキングやトイレは、今津橋の近辺にいくつかあり。但し、水際に駐車可能なのは、ボート乗り場付近以外ほとんどなし。ボートの持ち込みも可能だが、マナーを守ってくれぐれも事故のないように!

-DATA-

場所:
和歌山県 西牟婁郡 古座川町 七川ダム
トイレ:
今津橋の近辺にいくつかあり。
買い物:
国道42号線では、コンビニやえさ屋などで食料調達は可能だが、一歩山道へ入ってからは、ジュースの自販機くらいしかない。
駐車場:
今津橋の近辺にいくつかあり。
但し、水際に駐車可能なのは、ボート乗り場付近以外ほとんどなし。
ボートの持ち込みも可能だが、マナーを守ってくれぐれも事故のないように!

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