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鳴門市 ウチノ海

Aug.29, 2000 チヌのアパートに爆弾投下!!??

鳴門市 ウチノ海:イメージ1

バクダン(ダンゴ)釣り。それは僕が中学の頃、じいちゃんに連れられ初めて高松漁港でチヌを釣った釣り方。その釣り方に惚れ、それからよくあちこちの波止でチヌを釣った。そのバクダン釣りで筏で釣ってみたいと思い続けて10年以上!今日、やっと筏のバクダン釣りデビューをすることになった。場所は、釣り友達がよく通っている、鳴戸のウチノ海に決定した。

鳴門市 ウチノ海:イメージ2

高松から国道11号線を徳島方面へ。志度、津田、大内、白鳥、引田を経由して、徳島県鳴門市に入る。左手に海岸線を見ながら、どんどん進んで行く。途中、北灘町の大浦漁港で、安く氷を買える。鳴戸検問所のある県道183号線との交差点を過ぎ、2つ目の交差点、左に行くと『県道42号線 鳴戸市街』と言う所を左折。800mぐらい行くと、右側のリカーショップ桑内商店を超えてすぐの交差点、左折すると『北泊』と言う県道182号線を左折。しばらく行くと見える右手の堂ノ浦郵便局、左手の瀬戸公民館を過ぎると、右手に鳴戸市立瀬戸中学校が見える。中学校を過ぎると、水路があり橋が掛かっている。その橋を過ぎすぐ右側に、『戸田渡船』の看板がある。そこを右折して、まっすぐ進む。道は細いので気をつけよう。すると、突き当りが戸田渡船の船着場だ。

鳴門市 ウチノ海:イメージ3

4時50分頃、到着。着くとここで飼っている鶏がしきりに鳴いて、迎えてくれる。平日にもかかわらず、釣り人が4人ほどいた。すると、おばちゃんがやって来て「おはよう、ほれ船出るで」と言うので、急いで準備をして桟橋に向かった。桟橋には5mぐらいの渡船がいた。目の前の海には、筏やカセが沢山浮かんでいる。

鳴門市 ウチノ海:イメージ4

5時15分、一番船出航!最初の釣り人を8番カセで下ろし、岬を越えウチノ海へと入って行く。船は風を切って走る。少々、寒い。もう秋だねぇ~。すると、船は8番筏に止まりここで1人、次に1番筏で一人下りた。5時30分、最後に僕は4番筏に下ろされた。そこで、バクダン作りに欠かせない黄土とサナギ粉、バケツを渡してくれた。そして、船頭のおっちゃんは「陸の方を向いて釣るんやで」と、言ってくれた。ほ~なるほど、そうなのか。まずは、バクダンを作り始めた。渡してくれた黄土、サナギ粉に、買ってきたチヌパワーとこれまたサナギ粉を混ぜ、水を加えて、混ぜる混ぜる。しゃもじも貸してくれるので、それでひたすら均一になるまで混ぜる混ぜる。ここでのポイントは、あまり集魚効果を高めない事だ。夏場はエサ取りが多い。しかもボラを集めると非常に釣りにくいからだ。

鳴門市 ウチノ海:イメージ5

6時、用意も整い釣り開始。刺し餌は先ずはクモガニを用いた。刺し餌は『クモガニ』『生ミック』『サナギ』を用意した。エサ取りなどの状況に応じて刺し餌を変える事は必要になるので、いくつかの刺し餌は用意した方がいいだろう。針にクモガニをちょん掛けして、バクダンで包む。そして投下。バクダンが着底。糸ふけをとり、少し張ってアタリを待つ。最初はチヌがまだ集まっていない。そこでバクダンを2個投入。30分経過・・・、1時間経過・・・。一度もピクリとも反応なし。すると、7時10分。バクダン着底後、ボラがバクダンを突付くアタリが出た。反応のいいイカダ竿の竿先がガンガンと首を振る。すると、バクダンが割れ、竿先が戻る。そして、全神経を竿先に集中させる。反応無し。竿を持ち、ちょっと誘ってみる。反応無し。「う~~ん、渋いのぉ~。」それを繰り返す事1時間弱。8時、バクダンが割れ、刺し餌のクモガニが飛び出すとガンッ!と言う、アタリ。「おっしゃぁー!」すかさず、合わせる。のった!!しかし、このアタリはどうみてもボラ。リールを巻いていると、横に向かって走り出した。「やっぱり、ボラや・・・。」と言いつつ、ボラとのファイトに、熱が入る。釣り開始、2時間目にしてやっと来た魚である。例え、外道でも嬉しい。しかし、この後その外道のボラがとんでもない事になろうとは、この時はまだ知る由もなかった・・・。

8時に外道のボラを1匹釣ってからは、ボラの猛攻!バクダンが着底すると同時に、バクダンを突付き、刺し餌をかっさらって行く。たまに合わせ、針にのるが横に走るボラばっかりである。途中、刺し餌を生ミック、サナギに変えても効果なし。釣れるのは、ボラボラボラである。10時頃、渡船の船長が来て、「釣れた??」「あかんっすわー、釣れるんはボラばっかりっす。」と言うと、「ボラのアタリで合わさんとチヌのアタリを待って合わしな。」とアドバイスしてくれた。そして「1番、8番では釣れよるぞ!」と言った。「何時までするんな??」と聞いてきたので、「じゃー、3時でお願いします。」最後に「がんばれよ。」と言って船長は行ってしまった。チヌのアタリを待てかぁ~・・、それが難しいんだよね。

鳴門市 ウチノ海:イメージ6

それからは、昼飯を食うのを忘れるぐらい、竿先に集中する。アタリがない時は上下左右に誘う。刺し餌をこまめに変える。バクダンの割れ具合を調整する。が、その結果も空しく釣れるのはやっぱりボラ!チヌらしきアタリは何度かあるが針にのらない。そんなこんなで、14時。あと1時間で渡船が来る。焦っても仕方がない。今度はゆっくり流れている潮に刺し餌のクモガニを乗せて誘ってみた。半ば諦めていたその時、コン、コンとチヌらしきアタリがある。「ん?もしや?」最後にコンと竿先が入ったまま止まった。「おし!ここや!」と合わせる。乗った!ボラとは明らかに違う引きがイカダ竿をしならせる。絶対チヌやと僕は確信した。引きは依然、下に向かって引き込む。すると底の方から、白いのが浮いてくる。その白が銀色に変わり、今までの紡錘形ではなく側扁形の魚が浮いてきた。「やったー、チヌや!」慎重に浮かせ、タモで取り込む。最後まで気を抜けない。タモでキャッチ!暴れるチヌ。なかなかの大きさでは・・。測ると 31cm、自己記録は更新しなかったが、あの手この手、試行錯誤の末の1匹なので喜びも格別である。

ここで、時間は14時40分。残念だが納竿にした。片付けをして船着場に戻った。おばちゃんが「釣れたな?」、「はい、ようや1匹釣れました。」おばちゃんに聞くと1番イカダでは15枚、8番イカダで8枚釣れたらしい。そして、8番カセでは、まだ釣っているがなんと50枚以上、上げているらしい。すごっ!!おばちゃんに料金を払い、イカダのバクダン釣りの奥の深さと、自分の腕のなさを実感しながら、帰路についた。

-DATA-

釣果:
筏釣り『チヌ』32cm  『ボラ』50cm前後 10本
竿:
チヌ筏竿1.6m
リール:
小型スピニングリール
仕掛け:
道糸ハリス通し1.5号、チヌ針1号
刺し餌:
クモガニ、生ミック、サナギ
ダンゴ:
黄土、サナギ粉、チヌパワー
場所:
香徳島県 鳴門市 瀬戸町 堂ノ浦 ウチノ海
アクセス:
高松市からで約1時間40分。
駐車場:
戸田渡船の駐車場。
トイレ:
筏の上にあり。
買い物:
国道11号線沿いの食事処にて。(びんび屋など)
問合せ:
鳴門市瀬戸町 戸田渡船 0886-88-0050
イカダ(土、サナギ粉付)4500円
カセ(渡しのみ)5000円
弁当500円

鳴門市 ウチノ海:イメージmap

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