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« 2000年07月フィッシングレポート:トップページ2000年09月 »

明石フェリー港内

Aug. 31, 2000 明石フェリーとアオリイカ

今日は、いつも釣行にでかける○○○さんと今年初めてのアオリイカ釣り。ここは、明石のたこフェリーで有名な所です。8月頃からアオリイカが釣れ出します。

このポイントは、フェリー港内の明かりで夜になってもサビキでアジ・イワシが釣れます。その小魚を追っかけてアオリイカが港内に入ってきているようです。フェリーの航路を目安に湾内で、型は小さいですが数は上がります。また大型を狙うのであれば、明石フェリーの出入り口の赤灯台付近がおすすめです。 交通はJR明石駅より、徒歩20分ほどです。

家に帰ってメールを開いたら、○○○さんより「今からアオリ行ってきます。」とのメール、私の方は仕事の都合で、23:00頃より合流となりました。合流後、
あまがえる 「どうですか?」と聞くなり
○○○さん 「ブッチッ!隣で1㎏ぐらいの釣られた。」とのこと。
私もすぐ仕掛けの用意をして2投目
あまがえる 「のった!」
○○○さん 「ブチブチッ。」
ここからが、アオリイカ釣りの始まりです。しかし、○○○さん負けずとその後すぐに1パイ釣りげ、また私の方も負けずと1パイ釣りあげ、するとまたまた負けずと、○○○さん1パイ釣り上げ、最終は 2人で仲良く2ハイずつ釣り上げ、納竿としました。イカもじあいがあり、釣れる時はよく釣れだし、釣れない時は2~3時間引いていてもあたりが一度もない時があります。イカ釣りには根気が必要ですね。

明石フェリー港内 :イメージ1

★ワンポイントアドバイス★
タックルは、ルアー竿とエギを使用します。道糸は3号でエギを直結します。 アオリイカは、底の方に潜んでいます。まずポイントのたなを把握します。エギは一般的に底合わせの棒引きが多いのですが、これに5秒に一度上へしゃくりを入れ、また棒引きの繰り返しをします。日によっては、歩くぐらいの速さの棒引きだけで釣れる場合もあります。アオリイカのあたりは小さくクイクイとエギをもっていきます。大きな合わせは禁物!ゆっくりと巻き上げ、タモで取り込みます。ほとんどがイカの触手1本でエギの針に掛かっている程度なので慎重に取り込まないとポタッと落ちてしまいます。

明石フェリー港内 :イメージ2

-DATA-

場所:
兵庫県 明石市 明石フェリー港内
交通:
JR明石駅より、徒歩約20分
駐車場:
明石ベランダ又は明石市役所(有料)
駐車場より、徒歩約20分
トイレ:
明石市役所又は、明石ベランダにしかありません。
役立ち情報:
大蔵海岸でも、アオリ・スルメ・コウイカが上がっています。しかし、日むらがあります。

鳴門市 ウチノ海

Aug.29, 2000 チヌのアパートに爆弾投下!!??

鳴門市 ウチノ海:イメージ1

バクダン(ダンゴ)釣り。それは僕が中学の頃、じいちゃんに連れられ初めて高松漁港でチヌを釣った釣り方。その釣り方に惚れ、それからよくあちこちの波止でチヌを釣った。そのバクダン釣りで筏で釣ってみたいと思い続けて10年以上!今日、やっと筏のバクダン釣りデビューをすることになった。場所は、釣り友達がよく通っている、鳴戸のウチノ海に決定した。

鳴門市 ウチノ海:イメージ2

高松から国道11号線を徳島方面へ。志度、津田、大内、白鳥、引田を経由して、徳島県鳴門市に入る。左手に海岸線を見ながら、どんどん進んで行く。途中、北灘町の大浦漁港で、安く氷を買える。鳴戸検問所のある県道183号線との交差点を過ぎ、2つ目の交差点、左に行くと『県道42号線 鳴戸市街』と言う所を左折。800mぐらい行くと、右側のリカーショップ桑内商店を超えてすぐの交差点、左折すると『北泊』と言う県道182号線を左折。しばらく行くと見える右手の堂ノ浦郵便局、左手の瀬戸公民館を過ぎると、右手に鳴戸市立瀬戸中学校が見える。中学校を過ぎると、水路があり橋が掛かっている。その橋を過ぎすぐ右側に、『戸田渡船』の看板がある。そこを右折して、まっすぐ進む。道は細いので気をつけよう。すると、突き当りが戸田渡船の船着場だ。

鳴門市 ウチノ海:イメージ3

4時50分頃、到着。着くとここで飼っている鶏がしきりに鳴いて、迎えてくれる。平日にもかかわらず、釣り人が4人ほどいた。すると、おばちゃんがやって来て「おはよう、ほれ船出るで」と言うので、急いで準備をして桟橋に向かった。桟橋には5mぐらいの渡船がいた。目の前の海には、筏やカセが沢山浮かんでいる。

鳴門市 ウチノ海:イメージ4

5時15分、一番船出航!最初の釣り人を8番カセで下ろし、岬を越えウチノ海へと入って行く。船は風を切って走る。少々、寒い。もう秋だねぇ~。すると、船は8番筏に止まりここで1人、次に1番筏で一人下りた。5時30分、最後に僕は4番筏に下ろされた。そこで、バクダン作りに欠かせない黄土とサナギ粉、バケツを渡してくれた。そして、船頭のおっちゃんは「陸の方を向いて釣るんやで」と、言ってくれた。ほ~なるほど、そうなのか。まずは、バクダンを作り始めた。渡してくれた黄土、サナギ粉に、買ってきたチヌパワーとこれまたサナギ粉を混ぜ、水を加えて、混ぜる混ぜる。しゃもじも貸してくれるので、それでひたすら均一になるまで混ぜる混ぜる。ここでのポイントは、あまり集魚効果を高めない事だ。夏場はエサ取りが多い。しかもボラを集めると非常に釣りにくいからだ。

鳴門市 ウチノ海:イメージ5

6時、用意も整い釣り開始。刺し餌は先ずはクモガニを用いた。刺し餌は『クモガニ』『生ミック』『サナギ』を用意した。エサ取りなどの状況に応じて刺し餌を変える事は必要になるので、いくつかの刺し餌は用意した方がいいだろう。針にクモガニをちょん掛けして、バクダンで包む。そして投下。バクダンが着底。糸ふけをとり、少し張ってアタリを待つ。最初はチヌがまだ集まっていない。そこでバクダンを2個投入。30分経過・・・、1時間経過・・・。一度もピクリとも反応なし。すると、7時10分。バクダン着底後、ボラがバクダンを突付くアタリが出た。反応のいいイカダ竿の竿先がガンガンと首を振る。すると、バクダンが割れ、竿先が戻る。そして、全神経を竿先に集中させる。反応無し。竿を持ち、ちょっと誘ってみる。反応無し。「う~~ん、渋いのぉ~。」それを繰り返す事1時間弱。8時、バクダンが割れ、刺し餌のクモガニが飛び出すとガンッ!と言う、アタリ。「おっしゃぁー!」すかさず、合わせる。のった!!しかし、このアタリはどうみてもボラ。リールを巻いていると、横に向かって走り出した。「やっぱり、ボラや・・・。」と言いつつ、ボラとのファイトに、熱が入る。釣り開始、2時間目にしてやっと来た魚である。例え、外道でも嬉しい。しかし、この後その外道のボラがとんでもない事になろうとは、この時はまだ知る由もなかった・・・。

8時に外道のボラを1匹釣ってからは、ボラの猛攻!バクダンが着底すると同時に、バクダンを突付き、刺し餌をかっさらって行く。たまに合わせ、針にのるが横に走るボラばっかりである。途中、刺し餌を生ミック、サナギに変えても効果なし。釣れるのは、ボラボラボラである。10時頃、渡船の船長が来て、「釣れた??」「あかんっすわー、釣れるんはボラばっかりっす。」と言うと、「ボラのアタリで合わさんとチヌのアタリを待って合わしな。」とアドバイスしてくれた。そして「1番、8番では釣れよるぞ!」と言った。「何時までするんな??」と聞いてきたので、「じゃー、3時でお願いします。」最後に「がんばれよ。」と言って船長は行ってしまった。チヌのアタリを待てかぁ~・・、それが難しいんだよね。

鳴門市 ウチノ海:イメージ6

それからは、昼飯を食うのを忘れるぐらい、竿先に集中する。アタリがない時は上下左右に誘う。刺し餌をこまめに変える。バクダンの割れ具合を調整する。が、その結果も空しく釣れるのはやっぱりボラ!チヌらしきアタリは何度かあるが針にのらない。そんなこんなで、14時。あと1時間で渡船が来る。焦っても仕方がない。今度はゆっくり流れている潮に刺し餌のクモガニを乗せて誘ってみた。半ば諦めていたその時、コン、コンとチヌらしきアタリがある。「ん?もしや?」最後にコンと竿先が入ったまま止まった。「おし!ここや!」と合わせる。乗った!ボラとは明らかに違う引きがイカダ竿をしならせる。絶対チヌやと僕は確信した。引きは依然、下に向かって引き込む。すると底の方から、白いのが浮いてくる。その白が銀色に変わり、今までの紡錘形ではなく側扁形の魚が浮いてきた。「やったー、チヌや!」慎重に浮かせ、タモで取り込む。最後まで気を抜けない。タモでキャッチ!暴れるチヌ。なかなかの大きさでは・・。測ると 31cm、自己記録は更新しなかったが、あの手この手、試行錯誤の末の1匹なので喜びも格別である。

ここで、時間は14時40分。残念だが納竿にした。片付けをして船着場に戻った。おばちゃんが「釣れたな?」、「はい、ようや1匹釣れました。」おばちゃんに聞くと1番イカダでは15枚、8番イカダで8枚釣れたらしい。そして、8番カセでは、まだ釣っているがなんと50枚以上、上げているらしい。すごっ!!おばちゃんに料金を払い、イカダのバクダン釣りの奥の深さと、自分の腕のなさを実感しながら、帰路についた。

-DATA-

釣果:
筏釣り『チヌ』32cm  『ボラ』50cm前後 10本
竿:
チヌ筏竿1.6m
リール:
小型スピニングリール
仕掛け:
道糸ハリス通し1.5号、チヌ針1号
刺し餌:
クモガニ、生ミック、サナギ
ダンゴ:
黄土、サナギ粉、チヌパワー
場所:
香徳島県 鳴門市 瀬戸町 堂ノ浦 ウチノ海
アクセス:
高松市からで約1時間40分。
駐車場:
戸田渡船の駐車場。
トイレ:
筏の上にあり。
買い物:
国道11号線沿いの食事処にて。(びんび屋など)
問合せ:
鳴門市瀬戸町 戸田渡船 0886-88-0050
イカダ(土、サナギ粉付)4500円
カセ(渡しのみ)5000円
弁当500円

鳴門市 ウチノ海:イメージmap

八幡野漁港

Aug.20, 2000 イワシの大群、八幡野襲来!?

八幡野はダイビングのスポットで有名な所である。週末にもなると沢山のダイバーが集まる。人気のイザリウオからカスザメ、ナヌカザメ、ドチザメとサメ類も多く、様々な魚が観察できる。カメラ派ダイバーも多い。ダイビングポイントもローテーションを組み、ポイントの環境保護に努めているらしい。こんな八幡野にイワシの大群がいるとダイバーから聞き、サビキで釣ったら入れ食いかもと思いやってみる事にした。

東京方面から東名高速次の信号を道路厚木ICから小田原厚木道路で小田原へ。真鶴新道から熱海ビーチラインを経て国道135号線に入り、南下。伊東市に入り、伊豆高原駅を越え、右手に高原の湯を越え、左手にセブンイレブンが見えたら次の信号を左折。道なりに下って伊豆急行線のガードをくぐり、坂をどんどん下ると、八幡野漁港に着く。渋滞がひどい時は小田原厚木道路、箱根ターンパイク、伊豆スカイラインを使い亀石峠で降り、宇佐美方面へ下り、国道 135号線に出て右折、南下。名古屋方面からは国道1号線を国道136号線に入り、南下。宇佐美大仁道路を通って亀石峠を越え宇佐美方面へ。電車の場合は、東海道本線、東海道新幹線で熱海まで。熱海から伊東まではJR伊東線。伊東からは伊豆急行線を利用。「伊豆高原駅」で下車。駅からはタクシーで1メーター、徒歩で10分。

この日は、午前中に潜ってイワシがいるのを確認済み。確かに漁港周辺に沢山、群れていた。ちょっと釣り師としてはずるいかな?でもイワシの大群がいると言うのは有名らしく、釣り人が沢山いた。ガイドダイバーのF氏曰く、「八幡野のビーチはウルメイワシの大群が凄いで!その数に比例して、釣り人もメッチャ多いっす!!」らしい。

八幡野漁港:イメージ1

近所の釣具屋でサビキ仕掛け4号とアミレンガ1つを買う。釣具屋のおばちゃんに、「イワシ、すごいみたいっすね~」と言うと、「これから、夕方にかけて沢山寄ってくるよ」と、おばちゃんは言った。よし!入れ食いやなこれは・・・。一人でにやにやしながら、防波堤へと向かう。ちょうど防波堤の先が空いていたのでそこで釣る事にした。

八幡野漁港:イメージ2

横で釣っているおっちゃんや家族連れのお父さん達がもうバンバン釣り上げている。これは期待できる。って言うか、この釣りは誰にでも釣れるのだが・・・。早速、仕掛けをセットして、溶かしたアミレンガを一杯足元に撒く。すると養殖場の魚みたいに、ジャバジャバと寄って来て、アミエビを食っている。す、すごい・・・。その中にサビキの仕掛けを下ろすと、速攻でググゥーと竿がしなる。5つの針に全部かかり、鯉のぼり状態!しかし抜き揚げる最中にポトポトと落ちる。が、気にしない。仕掛けを入れるたびに、必ず釣れる。ちょっと、食いが悪い時は、アミレンガを撒くと、すぐに釣れる。僕はもう充分なので、ダイビング仲間に竿を託し、僕は捌く方に徹した。釣れたてのイワシの鱗をバケツの中でおとし、ナイフを使って頭とはらわたをのける。後は三枚に下ろして、食ってみた。う、うまい!!さすが新鮮な魚はうまい!皆にもイワシの刺身を振舞う。すると、地元のおっちゃんが、「こうやって、食うんじゃ!」と言い、イワシを1匹掴み、手で捌き、「皮はつけたままでええんじゃ」と言い、開き状態にして、パクッと食べてしまった。おー、ワイルド!

狙い目はまずめ時。まずめの時間になると陸の方に沢山寄って来るらしいです。これもダイバーから聞いた話だが、イワシを追ってカンパチやブリが来るらしい。「小振りやけどカンパチの大群を見た。凄い迫力やった」とF氏は言っていた。実際、ブリを釣った人がいるらしい。だから、まずめ時にイワシカラーのルアーを投げるとカンパチやブリが釣れると思われる。このイワシはいつまで釣れるか分からなので、ダイバーや地元の人に聞くといいだろう。

終わったら、足元のアミレンガの溶けたアミエビや、イワシの鱗等を流して帰りましょう。次来た人が不愉快な思いをせん様に、これはマナーです。それとアミレンガの入っていた袋やサビキの仕掛けなどはちゃんと持ち帰り捨てましょう。「来た時よりも美しく!!」

-DATA-

釣果:
サビキ釣り『ウルメイワシ』15cm前後 沢山
竿:
万能竿 2.7m
リール:
小型スピニングリール
仕掛け:
アジ、イワシ用サビキ4号仕掛け
撒餌:
アミレンガ
場所:
静岡県 伊東市 八幡野 八幡野漁港
アクセス:
車:国道135号を南下、東京から約3時間
電車:伊東から伊豆急行線で「伊豆高原駅」下車、徒歩10分で八幡野漁港
駐車場:
有料駐車場あり。
トイレ:
公衆トイレあり。
食事:
近くに食堂あり。
温泉:
国道135号沿いに「高原の湯」あり。露天風呂もあり。900円、22時まで営業。
宿泊:
近くに民宿、旅館あり。
ダイビング:
八幡野ダイビングセンター 0557-53-3711
http://www.yawatano.co.jp/

鹿嶋漁港 北堤防「鹿島港魚釣公園」

Aug. 19, 2000 ファミリーフィッシング de 堤防

夏休みも後半に入り、家族サービスを近場で済ませていたツケが回って来て、子供から「海に行こうよ!!!」との執拗な要求に屈し、釣行の場所探しを行う事となりました。
と言うのも、一昨年迄我が家だけの穴場の堤防があったのですが、昨年になって釣りが禁止となり今年は新しい場所を見つけなければならなくなってしまったのです。 子供を連れての釣りは、第一に安全な所、第二に食事やトイレに困らないところ、第三にあまりお金がかからない所と言うのが私のポリシー。ここ関東平野の千葉や湘南では海水浴場と釣り場が隣接しており、特に夏休みは、夜明前からの釣り場の争奪合戦、良い釣り座を取れなければ、ボーズも必至です。 またそのような場所では、片側1車線の道が多く、帰りは海水浴客の渋滞に巻き込まれ、いつもの倍以上の時間をかけての帰路につくのが普通です。

鹿嶋漁港 北堤防「鹿島港魚釣公園」:イメージ1

そこで今回は、「安全」、「食事やトイレの心配が無い」、「海水浴場が付近に少ない」、「付近の道は渋滞しない」場所として、知人から「鹿島港魚釣公園」を紹介されました。 入園料大人200円、子供100円、駐車場無料と言うのが魅力でもありました。 釣り公園とは言っても、普通の倍程度位の幅を持った堤防との事で、危険な場所には柵があり、子供連れでも安心できそうな場所でしたのでそこに決定!。

鹿嶋漁港 北堤防「鹿島港魚釣公園」:イメージ2

8月19日 5:00に我が家を出発、鹿嶋港付近でちょっと迷いましたが、現地に7:00前に到着。 入園料を支払い、釣り座を確保。 3.6m(チヌ竿)にジェット天秤、キスカレイ仕掛けを取り付け、餌のジャリメで鹿嶋港湾内に第一投、「子供はウキ釣りをしたい」との希望でしたので、カゴウキ仕掛けにキス天秤m、サビキ5号針、錘8号を作りはじめました。 5分もしないうちに、遠投した竿にアタリ、合せてみると10cm程度のサッパがヒット。この後、遠投して数分後にはサッパの連続で、1時間弱で子供達は飽き始めてしまいました。
餌付け、遠投は私の役目で、その合間に仕掛けを作る作業となり、結局私のカゴウキ仕掛けが出来たのが8:30分頃。子供はサビキ、私はメバル・カワハギ仕掛けで付け餌に食わせオキアミを付けて投入。しばらくして、子供がサッパを釣り上げたので、針からはずしている最中に、ウキ仕掛けにアタリ、合せてみるとマゴチ(22cm)がヒット。

鹿嶋漁港 北堤防「鹿島港魚釣公園」:イメージ3

11:00を過ぎると遠投のアタリはぱったりとなくなってしまったので、ちょっと早い昼食を取り、11:45から再挑戦。 午後に入ってからも、サッパ、メゴチ等がぽつぽつと釣れていた中で、2~3回のゴツゴツと竿先がゆれ、「サッパの一荷かぁ?」と思いつつ合せてみると、舌平目(26cm)がヒット。 あっという間に15:00になり、高速の渋滞前に帰宅するために終了。 この場所で、他の釣り客を含めて確認出来た魚は、アイナメ、メゴチ、キス、カレイ、舌平目、ぼら、サッパ、マルガニ、シャコと多種多彩でした。 また、遠投・ジャリメ餌、キスカレイ7号針で15cm前後のシャコを8匹も釣り上げた人がいました。

鹿嶋漁港 北堤防「鹿島港魚釣公園」:イメージ4

干潮の時間に絡んでいた事で釣果は期待通りにはなりませんでした。鹿嶋港の内部は一部岩盤でその他の部分は砂地だそうで、遠投で根掛りは一度もありませんでした。堤防の近くは、海草が生えている場所がいくつかあり、これにウキ釣り仕掛けが2度~3度引っかかった程度です。竿に関してですが、サッパやキスはアタリが小さいので、遠投用の竿より錘負荷が8号から10号程度の柔らか目の竿を持って行かれた方が良いでしょう。遠投用の固めの竿でつっていた人は、餌および仕掛けが同じであるにも関わらず、ほとんど釣果がありませんでした。また、潮が良ければ、アジ・サバ等アオモノも回遊して来るとの事でしたので、ウキ釣り遠投の準備をしていくのも良いとの事でした。(堤防の常連さん談)再挑戦時の課題と致します。 餌は、底物にはジャリメだけで充分でした。 ちなみに、ウキ釣り・オキアミ餌で釣れたのは、マゴチの1匹だけでした。

-DATA-

釣果:
舌平目 26cm 1匹
マゴチ 22cm 1匹
キス 12cm1匹
メゴチ 16cm1匹、14cm1匹
サッパ 10cm~12cm 15匹
仕掛け:
竿(1)3.6m(チヌ竿2号~5号負荷)
ジェット天秤10号、キスカレイ7号針・ハリス0.8号・3本針
竿(2)5.4m(遠投竿20号負荷)
カゴウキ仕掛け、キス天秤m、錘8号、サビキ5号針・カゴウキ仕掛け、カワハギ・メバル針5号、ハリス1号 付け
餌:
ジャリメ、青イソメ、食わせオキアミ
こませ:
冷凍オキアミ(小)
潮:
中潮
干潮:
12:36(銚子)
気温:
22℃(am 7:00)28℃(pm 3:00)
天気:
曇り時々晴れ
場所:
茨城県鹿嶋市
アクセス:
東関東自動車道・潮来Ic下車、銚子方面へ、水郷有料道路を経由して住友金属方面 へ。鹿島アントラーズクラブハウス先の北堤防が「鹿嶋港魚釣公園」です。
料金:
大人200円、小・中学生100円
開園時間:
5~10月 7:00~19:00
休園日:
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:
無料駐車場
トイレ:
有り
食事:
軽食であれば、入り口の建物で取れます。掛けや餌、氷等も販売してお りました。

大阪南港に黒鯛を求めて。

Aug. 19, 2000 黒鯛パラダイス!?「九死に一生スペシャル編」

前打ち釣法発祥の地、愛知県に在住していながら県内ではなかなか黒鯛が釣れない。釣り人が多いのか腕が悪いのか原因はわかっているのだが、どうしても黒鯛が釣りたいということで、8月19日に県内でも屈指の釣り名人達に同行させてもらい、大阪南港にある新日鉄テトラへ向かった。最初、6名の予定であったメンバーが仕事の都合により1人消え、2人消え、結局4名とサラリーマンの寂しい釣行となった。当日は晴れ。名古屋から高速道路ひたすら南下し、約3時間ちょっとで丸高渡船に到着。1番船に乗り込むべく午前3時頃現地に到着したが、しばし仮眠を取っている間に周りはすでに人だかり。何とか一番船に乗れたが一番最後の乗船となった。

この新日鉄テトラは、黒鯛、スズキの魚影が濃い所として有名で、地元の人達はエビ蒔き釣りや夜釣りをする方が多い。しかし、我々は前打ち釣法にて黒鯛を釣ることに信念を持っているため、どこに行くにしてもこの前打ち竿を持って釣行する。エサは岩カニである。(テトラに付着したカラス貝もエサにする)当日は、満潮が午前8時頃だったので、満潮から下げ潮を釣る感じである。このポイントの時合は午前9時~11時と午後2時~16時くらいと思われる。この時合に如何に集中できるかが釣果のかぎとなる。当日のタックルはロッド(前打ち専用竿)5.3mに道糸2号、ハリス1.5号、カニバリ3号、ハリオモリB でスタート。前回の釣行時に、テトラの際を狙って良い思いをしたので、今回もテトラの際から狙う。

私が2回目に竿を振ったとき、隣の先輩に待望の1匹目がヒット。小型のキビレである。それを横目に3回目にエサを打ち込むと「ココン」とカニを咥えるアタリ。すかさず合わせて私にも待望のヒット。これまた小型のキビレながら今日のボウズはこれで無くなったと一安心。「この調子なら今日は2桁釣果、クーラー満タンでどうしよう」などと取らぬ狸の皮算用をしてしまった。これがいけなかったのかその後はアタリはあるもののハリ掛かりしない状態が続いた。しかし、周りのベテランは順調にヒットを重ねている様子。何度か休憩し、状況を聞くと午前中に大物にハリスを切られたとか45cmオーバーをとったとか景気のいい話ばかりである。結局、午前中の私の釣果は最初の1匹であった。

大阪南港に黒鯛を求めて。:イメージ1

午後の部は、足で稼ぐスタイルに変更し、人があまり入っていないテトラを中心に探ることにした。そこで、船着場から一番遠い通称「ヤグラ前」と言われるポイントまで遠征し、ひたすらカニをテトラの際に送り込んだ。すると午後2時を過ぎたトタン、風が吹き出し、テトラ際に波しぶきがかかるようになってきた。その時、海面に垂れている道糸が「ギューン」と沖に走り出した。軽く竿を立てるとグングンと竿が絞り込まれた。久しぶりのヒットである。強烈な引きに耐えて海面に顔を出させると真っ黒な顔が見えた。黒鯛である。慎重にタモ入れして無事ランディング。33cmであった。この大阪南港に釣行して初めての黒鯛。いつも、キビレしか釣れなかったため喜びも大きかった。その後、今までの不調が嘘のようにアタリが出だした。風も強くなったため、ハリオモリを3Bに変更し、風に向かって思いっきり振り込む。すると、風に逆らいながら道糸が一気に沖へ走り出す。こんなアタリで連続ヒットが続き、何とか目標の5匹を達成できた。

午後4時をまわったころ、遠くでカミナリの音が聞こえた。他の3人はまだテトラの上でがんばっていた。帰りの船の時間にはまだ2時間あり、アタリも多いので今釣りをやめるのは得策ではない。いつもの私なら平気で釣りを続けるのだが、5枚釣った達成感からか早々に竿を仕舞い、ひとりで船着場に向かった。すると、テトラで釣っている先輩達も私を見て次々に竿を仕舞いだした。船着場前に集合した時にはカミナリも静まり、もうちょっと釣りを続けていたらあと2匹は釣れたかなと思いながら、昼に食べ損なったソバを食べようとした瞬間、突然周りが明るくなり、大きな爆発音が背後でおきた。と同時に背後から凄まじい閃光というか光の束が我々4人の間を地を這うように駆け抜けた。落雷である。背後には他の釣り人がテトラの上にいて、その人のすぐ側に落ちたようだ。幸いケガ人もなく事無きを得たが、その釣り人の持っていたタモ網の柄が落雷の衝撃で破損した。

今まで何度か釣りの最中にカミナリが発生したことはあったが、こんなに近くで落雷にあったのは初めてであった。周りは高い建物もなく、テトラ帯が続いているような場所でしかも、すでに遠くへ去ったと思っていた時に発生したのである。帰りの車中でみんなの話題は全て「早々に竿をたたんでおいてよかったね」だった。皆さんもカミナリが鳴ったら、どんなに釣れていても竿をたたみましょう。

-DATA-

場所:
大阪府 堺市 築港八幡町 大阪南港新日鉄テトラ
交通:
名古屋からは東名阪自動車道⇒国道25号線⇒西名阪自動車道⇒関西国際空港方面から南港へ。(南港魚つり園方面へ)
大阪市住之江区南港(三宝出口北方面)丸高渡船から大阪南港新日鉄テトラ
駐車場:
丸高渡船の駐車場以外にはなし。
トイレ:
丸高渡船にはあるが、テトラ帯にはない。
渡船:
丸高渡船  06-6613-1075
注意:
売店も何もありません。新日鉄社有地には決して入らないでください。飲料水を十分持って渡ってください。足でテトラの切れ目を探れば必ず釣れます。今の時期なら。

淀川、城北ワンド

Aug. 11, 2000 朝日と共にライジングバスを釣ろう!

朝日は釣り人を笑わない。蝉達も今はまだぐっすり就寝中。さあ、点滅赤信号に注意してどんどん進もう。東淀川区方面から自転車で淀川堤防へと一気に駆け上がると爽快な川風と共に淀川の意外なほど静寂な姿が現れます。肌焼く日中の豪胆な荒々しさは見る影もありません。永遠に続いているのでは?と、思わせるような眼下の河川敷には今日も早朝ロードワークの人達がぽつりぽつりと散見されます。失礼ながら頭上をお邪魔して菅原城北大橋に向かってペダルを踏み込みます。ちなみにこの橋を通過する際は「大型Ⅱ」は360円、「大型Ⅰ」は150円、「普通車」は100円、「原付」は、なんと10円!の料金が必要となります。さあ、お金を払ったら「城北公園前」を目指しましょう。公園前の吉崎歯科医院横に料金制の駐車場があります。そして城北公園を横切って土手へと上がりましょう。河川敷は歩行者と自転車のみ通行可能となっています。

淀川には城北ワンドの他にも多くのワンドが存在し、個別すると30以上と言われています。私が向かっている場所は「城北ワンド」と呼ばれていますが、その実態は数個のワンドが連なるように構成されていますので、いわばワンドの群れです。「城北ワンド」と俗に呼ばれているのは、この「ワンドの群れ」の事を指しています。休日、週末ともなると多くのヘラ師達やバスアングラー、野鳥撮影の方、ご家族連れ、お散歩人達で賑わいます。何度も通い詰めるとお互いに顔を覚えているのか、視線が合うと二カッと笑いかけてくれる人もいらっしゃってとても心和みます。

さて、当地のワンドはそのほとんどがシャロー(浅瀬)となっています。本流へと繋がった流れ出しや流れ込み、テトラが組み込んで沈められた本流の岸辺には若干の深みもありますが、水質が悪く、足場も良くありませんので止したほうがいいと思われます。お子さん連れの方は充分に注意してください。サンダルやスリッパでの行動は控えましょう。本流岸辺付近は背の高いブッシュに遮られて人目も届かない為、特に危険です。また城北ワンドには一部に「植生調査地区」と「魚介類等調査地区」があり、立ち入り、漁業、釣り、貝類の捕獲は禁止されています。ワンドの最も「東側」にあるグラウンド横がその調査試験地区です。「警告看板」が立っていますのでよく確認しておいてください。

長い橋をようやく渡り終わり、城北公園へと入ります。懐中電灯の灯りを頼りに土手へ上がる坂道を登ります。さあ、現地到着一番乗り!かと思いきや、やはりいました。ポツリポツリと青白い空気の中で揺れ動くアングラー達の姿。実績あり、人気ありのフィールドなので、ひとりで優雅にキャストというわけにはいきません。日が昇ってくれば他のバスアングラー、ヘラ師達も大勢やって来るのでパイロット・ルアーなんぞ飛ばしている余裕はこの時間帯しかありません。バスのプレッシャーも高く、繊細に攻めたい人もいらっしゃるので、ばちゃばちゃと無意味なキャストは自覚して控えるようにしたいところです。ブッシュの影にそっと潜んでいる方もいるので、ライン絡みには充分に気を付けましょう。予期せぬアクシデントに見舞われる可能性、なきにしもあらずです。キャストの度に周囲を確認できるようになれば、それだけで立派な城北アングラーです。また重要追記としてこのワンドではヘラ師とバスアングラーとの「住み分け」が目に見えて明確に存在しています。ずらりと並んだヘラ師達の竿の行列にはいつも圧倒されます。鮒に始まり鮒に終る釣り師達。カッコイイ。間違えても彼らの竿先でルアーを引くのはご法度です。

実は、大声では話せませんが、当地における私の釣果はあまり芳しくありません。へたっぴなのです。しかしながらただ指を咥えていつも大人しく坊主していたわけではないのです。地元という利点を活かし、歩き回りましたよ、このワンド群!歩いた距離なら決して負けない(強がり)!そして見つけました、ポイント・城北!マイ、フェイバリッド!東の空に幽かな橙色の雲が見える。今だ!日の出と共に拝めるかライジングバス?淀の朝日よ~、私に輝きをぉ~!もっとぉ~!気の向くまま巻こうぜ、音高く~。せめて通勤時間までぇ~。ライズが見たい!それだけの想いで、真心を込めて巻く巻く巻く。水面すれすれを元気に泳ぐペンシル君、頑張れ!浮遊して遊んでいる藻を避けようとしてポーズ。向こうから避けてくれたので再び巻く。その時にココンと振動があった。お?でも、これは?この個人的に脱力感を感じるこの振動は?ぴちっと跳ねて、ぱちゃぱちゃ!ぐあっ!やっぱり君か!ブルーギル君!哀愁漂う掌のギル。気付けばポケットの携帯電話のアラームが鳴っている。文明社会からの呼び出し音だ。どこかで野良犬も吠えてらぁ。ああ、眩しい。とうとう昇っちゃったか、サンライズ。洗われるようにブッシュが豊かな緑色を取り戻していきます。幻想的な光景。雄大で男前な朝日を横目に、残念ですが、今日はもう、納竿します。

-DATA-

場所:
大阪府大阪市旭区 菅原城北大橋下 淀川城北ワンド
交通:
大阪市バス 城北公園前下車
駐車場:
城北公園前 吉崎歯科医院横 料金制
トイレ:
城北公園内 公衆電話有り 売店有り
コンビニ:
城北公園前にファミリーマート有り

兵庫県青野ダム湖でのフライフィッシング

Aug. 10, 2000 兵庫県青野ダム湖でのフライフィッシング

最近はフライフィッシングでバスやブルーギルを釣る方が増えてきましたし、フライフィッシングそのものも随分ポピュラーになってきたと思います。バス釣りの仲間からよく質問を受けるのが「ルアーとフライでどちらがよく釣れますか?」というものなのですが、これについてはまさにケースバイケースでして、いつもフライが有利という訳ではありません。同じポイントを釣っていて、ルアー有利の時もありますし、釣り場の水深や魚の活性によっても変わるような気がします。このシーズン(真夏)、水深がそれほど無い釣り場で、魚のサイズを問わなければ、かなりフライが有利のような気がします。

さてこの日は朝7時前に釣り場に到着しました。天候は快晴。ルアー専門の仲間と二人で、同じポイントを釣ろうという企画です。果たしてルアーとフライでどちらが沢山釣れるでしょうか。ちなみに青野ダムは私のホームレイクでして、釣り場の様子はほぼ把握しています。真夏ということですので、真夏の定番である流れ込み(水温が比較的低いとされるため)に狙いを定め、青野ダムにある二つの流れ込みのうちの一方(青野川)からスタートすることにしました。夏場に入って青野ダムの水位はやや低下しており、普段の水位から約80センチの減水です。このために普段は水面下にあった地形が水面上に現れていました。岸辺では時折バスが小魚を追う姿も見られ、活性はかなり高いようです。水温は約27℃でした。私のフライフィッシングのタックルは7番9フィートロッドにフローティングライン(シューティングテーパー仕様)、3Xのリーダーに大型ストリーマーからスタートしました。なお二人ともチェストハイのウェダー着用で岸からのアプローチです。

兵庫県青野ダム湖でのフライフィッシング:イメージ1

まず最初は岸沿いや水深が急に深くなる場所を集中的に探っていきますが、全く反応無し。仕方なく12番のフォーム・アント(フローティング。写真の上)へサイズダウン。これもダメ。そこで青野ダムでのお助けフライ、10番のMSC(ウエイト入り。写真の下)へと交換しました。このフライを岸沿いにキャストし、素早く引いてくると、15センチくらいの小バスが我先にと追ってきます。ストップ&ゴーのアクションではすぐに見切られてしまうのですが、素早く動かし続けることで反射食いを誘うことができ、サイズは15センチ弱と小さいものの2匹のバスをキャッチしました。その他に、MSCをじっくり沈めていて、 20センチ近いブルーギルをゲットです。ブルーギルも20センチともなりますと、7番のフライロッドが大きくしなります。20センチ以下ならバスよりもブルーギルのほうが引きが強くて楽しめますね。

この時点で時刻はすでに9時を回っており、ルアー専門の仲間は1バイトでバラシのみだそうです。シャロークランクを中心としたハードルアーでは分が悪いのでしょうか。流れ込みの釣り場は湖底がヘドロに覆われており、ウィードの茂りかたもイマイチで、しかも日が高く昇ってしまって浅瀬の魚達はとても神経質になっているような感じでした。その点、ウィード帯の魚は比較的やる気満々であることが多いようです。そこで流れ込みの釣り場を見切り、今度は本湖にあるシャロー&ウィード帯を攻めることにしました。

兵庫県青野ダム湖でのフライフィッシング:イメージ2

場所を移動してすぐに15センチチョイのブルーギルがMSCに出ました。水深1メートルも無いような浅瀬ですが、近くにウィードが茂っており、そこに隠れていたようです。パターンを掴んでしまえばこっちのもので、ウィード帯をMSCやフォームアントで代わる代わる攻めていって、ブルーギルやバスをポツリポツリとキャッチできました。バスは岸近くでも沖合でも食ってくる感じで、サイズは20~25センチほど。これくらいになりますと引きも強くてそこそこ楽しめます。ここでも圧巻は20センチ前後のブルーギルでして、トップウォーター(フォームアントなど)に出る時は茶色い魚体を水面に躍らせてバイトしてきますし、フッキングした瞬間の「ギューン」というファイトはブルーギルならではです。この釣りを一度経験してしまうと「止められまへん」となるのも無理はないです。私の友人たちがこれですっかり「フライでブルーギル釣り」にハマってしまいましたから。実はフォームアントとMSCは青野ダムでのシークレットフライなのでありました。

兵庫県青野ダム湖でのフライフィッシング:イメージ3

さて終了予定時刻であった11時をまわり、ストップフィッシングとすることにしましたが、残念ながらこの時点で友人のルアーには全くバイトが無かったとのこと。徹底したハードルアー攻略が裏目に出たようです。ウィード帯を小さめのワームでコツコツと探れば、バスは釣れたと思います。ちなみに私のフライには、最終的にはバスが4匹(うち20センチ超は2匹のみ)、ブルーギルが6匹(ほとんどが15センチ超)がヒットしました。最盛期ならブルーギルの50匹釣りも可能な青野ダムです。ダム湖であるのにシャローが多い釣り場ですので、フライフィッシング入門にはもってこいだと思いますよ。なおウェーディングの際には急な深みにだけは十分ご注意下さい。それとお願いなのですが、青野ダムを訪れる際には、絶対にゴミを放置せず、持ち帰るようにして下さいね。

-DATA-

場所:
兵庫県三田市北部にある青野ダム湖(千丈寺湖)
交通:
車の場合は中国自動車道・神戸三田インターから約15分
駐車場:
湖岸に幾つかある公設の駐車場(無料)を利用
トイレ:
公園に幾つかある公設のトイレを利用

黒目川でのはぜ釣り

Aug. 6, 2000 埼玉で「はぜ釣り」!?

昨年秋、子供の幼稚園の運動会で我が子の出演種目迄の待ち時間があった為、近くを流れている川を見たら、釣り人が数人糸を垂れていた。 待ち時間が1時間以上もあったため、早速情報収集を。。。。
釣り人の数人は、野鯉狙いの人たちで、見ている間に80cmクラスの野鯉を2匹程あげていました。釣り人の中に一人だけ、2.4mの竿を使っている人がおりましたので、ターゲットを聞いてみたら、なんと「ハゼを釣っている」との事、しばし絶句。。。ここは埼玉、荒川の河口迄直線距離にしても25kmはあります。しかも、真水の川で。。。
この日は、子供の運動会の出番が来てしまい、実際に釣り上げているのを確認出来ずに話しだけで終わってしまいました。やっぱり、埼玉でハゼが釣れるとは信じられず、その翌週に、確認のための 釣行へ、実際にはぜが釣れたのには驚きでした。以来、時間が充分取れない時や海が荒れている時は、ここでの釣りを楽しんでいます。昔は、この川の上流に様々な工場があり、その排水で水は黒褐色に濁で釣りが出来る様な川では無かったため、ノーマークの川でした。 現在は工場も少なくなり、工業排水や生活排水の処理も行われているため、見違える様な川に変身しております。 近場でこの様な場所が増える事は大変うれしい事です。

黒目川でのはぜ釣り:イメージ1

川の名前は黒目川と呼ばれています。 東京都の清瀬市を通って、新座市、朝霞市を流れ荒川に合流する川幅も10mに満たない、小さな川です。本日の水深は30cm~50cm。
川底はほぼ砂地ですが、所々に藻やストラクチャーがあるため、天秤等の仕掛けを使う場合には注意が必要です。今回のターゲットはハゼでしたが、80cm超クラスの鯉や、20cm~30cmクラスの鯔、ウグイ等の海と川の魚が楽しめます。秋には2時間程度で、12cm~15cmクラスのハゼが釣れ、手軽に楽しめる場所です。

黒目川でのはぜ釣り:イメージ2

私にとっては、近場であるため、6:15に家を出て、6:20に現地着。 昨夜の雨で、いつもの釣り座には増水のしていた痕跡があり、水も濁りが入っていました。 6:30にキス天秤の仕掛けを作り、実釣開始。今回は、「磯竿キス天秤」を使った仕掛けとウキ釣りの仕掛けを試して見ました。

最初は、昨年実績のあった「磯竿キス天秤仕掛け」で挑戦しましたが、 前日の夕立(豪雨)で水位が上昇していた事からか、時期が早かったのか、アタリはあるのですが釣れない状況がつづいていました。
そこで、「磯竿キス天秤仕掛け」を置き竿にして、「渓流竿に玉ウキ仕掛け」で針を5号にして再挑戦。早速、10cm前後の小ハゼがかかり、ハゼ、ハゼ、ウグイ、ハゼのペースで釣れました。9:00過ぎに暑くなってきたので、終了。 2時間半の釣果としては小ハゼ7匹とウグイ(ハヤ)が2匹でした。餌は、キジ(ミミズ)で充分楽しめます。 キジ及び、ドバミミズで試してみましたが、ドバミミズは食いが悪い様です。 昨年秋の釣行では、どちらも大差はありませんでしたが、魚自体のサイズのせいでしょうか、キジの方が食いがたちました。

今の季節は、ハゼも小さいため、7号の針では大きすぎる様です。(5号ぐらいが適当だと思います。 秋頃はハゼも成長しているので7号でも大丈夫だと思います。)また、流れがあるため、魚信もとりづらい点はありますので、ウキ釣りの方が釣果がえられました。
夏から秋に、護岸工事をしていない部分で、雑草が茂っています。その部分での釣りは仕掛けが引っかかったりして無駄な時間を使ってしまいます。

-DATA-

釣果:
2時間半で、小ハゼ7匹とウグイ(ハヤ)が2匹でした。
仕掛け:
「磯竿キス天秤仕掛け」
磯竿3.6m、キス天秤Mサイズに、キスカレイ針7号 3本針仕掛け(ハリス1.5号)、錘3号
「渓流竿に玉ウキ仕掛け」
渓流竿4.8m、針:渓流5号ハリス0.8号、玉ウキ、1本針仕掛け
場所:
埼玉県 朝霞市
アクセス:
東武東上線 朝霞駅下車
駐車場:
城山公園駐車場
トイレ:
城山公園内

東京湾中央防波堤の黒鯛釣り!

Aug. 1, 2000 夏休み息子と一緒に、黒鯛釣りへ!

ここの釣り場は難しい黒鯛が比較的簡単に釣る事が出来るので、息子を連れて行っても条件さえ良ければまづあぶれづに(ボーズ)にならないですむだろうと思い、夏休みの思いで作りに挑戦です!わが息子、初めての黒鯛も9歳の時に、この釣り場で50cmオーバーを釣り上げています。

本日は午前3時に起き、息子を起こしいざ出陣。首都高横羽線から湾岸線に乗り継ぎ、新木場の出口を降りたのが午前3時55分。途中横浜ベイブリッジから見下ろす景色は最高だが風が気になります。鶴見翼橋を通過した時の風速は7M、今日行く釣り場は南風に弱いのです。船着き場に着いたのが午前4時。船長はもうすでに出船の準備を終わらせていました。まだ暗い中息子と2人分の道具を車から降ろし、仕掛けも作り午前4時時30分出船。

東京湾中央防波堤の黒鯛釣り!:イメージ1

息子と共に期待に胸を弾ませながら船に乗り込み出船するが途中風が強い為、波をかぶりながら船は進んで行く、ビショ濡れになりながらもなんとか釣り場へ到着しました。狙いはまず中央防波堤パイプ堤防です。私は船の先端に行きロープを堤防に繋ぎ渡提する、手渡しで3人分の道具を降ろし終えたのは午前5時20分周りはすでに明るくなってきていました。

本日の仕掛けを簡単に説明します。錘はガンだまの1号を使用、ハリスは2 号、道糸は2.5号、道糸には70cm程発泡スチロールの目印を付けています、ヘチ竿にタイコリール使用という黒鯛釣りでは、もっともシンプルな仕掛けです。餌はカニ、ボサエビ、カラス貝と3種類用意してきました。と、言ってもこれは船長の田村さんが用意してくれます。まず私が最初に使用する餌はカニです。親指の爪大のアブラガニを、腹から背に針を通し準備完了!さあいよいよ釣りの開始です。

東京湾中央防波堤の黒鯛釣り!:イメージ2

私は堤防の表側を攻める事にし、船長と息子は風裏となる内側を釣り狙う事に!落とし込み釣りを始めて20分もした頃、私の後ろ側を、釣り歩く息子が「餌のカニが、いつの間にか潰された」と、声を掛けてきたので私も餌を確認して見ると同じように餌が潰されています。黒鯛は、かたい餌だと,まず軽く噛みそれから飲み込むのですが、針、オモリ、ラインに違和感を感じると吐き出してしまいます。その前に当たりをとらないと黒鯛をかけるのは難しい、餌を付け替え、ヘチすれすれに仕掛けを落とし込みながら、釣りを続ける、落とし込む深さは約1 ヒロ半、黒鯛は中層を泳ぐ魚のためこれ位の深さまで落とし込んで釣りをするのが一番効果的だと思います。同様の動作を繰り返しながら、10分ほど経った頃沈む途中の目印に、ピッっと2cm位の力強いアタリ、すかさず合わせましたが、かすりもしません。先程と同様餌のかには潰されています。それから少したった頃後ろ側で釣りをしている息子も、「親父ー、ばらしたー」と言って来ました。間違いなく黒鯛がいる、分かってはいるものの針掛りさせることが出来ない悔しさ、その後も何回かアタリはあったのですが、結局黒鯛をかけることが出来ません。午前6時30分釣れないので船長がそろそろ場所を移動しようと言ってきたその時、息子がついに一枚目の黒鯛をヒット!緊張したおもむきでやり取りをしているしばらくして黒鯛が浮いてきたようだが、息子は玉網を持っていない、私と息子との距離は海を隔てた4m位離れた所である、私は玉網を目一杯に伸ばし息子に差し出す、何とか届き黒鯛と格闘する息子の姿をデジカメに納めることが出来満足、息子は黒鯛を釣り上げ満足している。釣り上げた黒鯛はチョット小ぶりですが40cm程の立派な黒鯛!その後しばらくしてからアタリも遠のいたので場所を変える事にしました。

東京湾中央防波堤の黒鯛釣り!:イメージ3

私は通称猫と呼ばれているテトラ帯へ乗り、息子と船長の2人は船での落とし込み釣り(船落し)に挑戦、私の乗ったテトラ帯は先程の場所と違ってかなり澄んでいる、気にせずテトラの隙間や先に餌を落とし込みながら釣り歩く、端から端まで70m程はあろうか、すべて探り歩いては見たものの、アタリなし、魚影すら見かけませんでした。40分ほど経った頃、船長が様子を見に来た、「アタリはある」と声を掛けてきたが「だめですー」という返事を聞いてこの場所を諦める事に。船長と息子は、私がここで釣りをしている間に60cm程のフッコを数本釣ったとの事、それで今度は私を含め3人で船落としに挑戦です。海面に濁りの入ったところを探し岸壁沿いに船を流す。今度使う餌はモエビ、一流し目から活発にアタリがでる、50cm~60cm程度のフッコが3人に交互に掛かるが針外れも多い、それでも3人で10匹ほど釣り上げただろうか、しばらく同様の釣りをしていた所に、息子にかかった魚が今までと違って強い引き、「竿が立たない」「重い、糸が巻けない糸がぐんぐん出て行く」タイコリールを使っている為「親指がすれてやけどする」と言っている。

東京湾中央防波堤の黒鯛釣り!:イメージ4

それでも数分やり取りをしていると、魚体が水面から出てきた50cm オーバーの黒鯛です。慎重にやり取りしたあげくタモに納まった黒鯛は、息子の自己新記録53cm・2.4kgの黒鯛でした!それからもフッコと黒鯛が、ポツポツと釣れ午後12時迄釣りをし、最終的に息子が8枚、私が4枚、船長が1枚と、計13枚の黒鯛を釣り上げる事が出来ました。他にフッコが15kgほど釣れて大漁、大満足な結果で納竿、夏休みの初めからこんないい思いが出来た息子は、次の休みもまた来ようと上機嫌、私は息子に釣果を越されちょっとショックを隠しきれない、とは言うものの帰りにはまた来週の釣り道具を買い帰路に着きました。

東京湾中央防波堤の黒鯛釣り!:イメージ5

帰宅後の私は疲れ果てて寝ている息子の横で、悪戦苦闘しながら記念の魚拓を作成し1日が要約終わりました。長いようで短い、記念すべき一日であった(息子には???)

-DATA-

場所:
東京湾中央防波堤乗船場迄、新木場駅より徒歩10分
交通:
電車の場合は新木場駅、車の場合は首都高速、新木場出口で降り、東千石橋たもと
駐車場:
近辺での路上駐車で特に問題はありません。
渡船:
事前に連絡が必要です。船長、田村氏携帯電話090-9148-9211
時間:
釣り時間は午前5時頃から午後1時頃まで、釣況によっては遅くまでやります。
料金:
餌付き1人8000円
トイレ:
無し
道具:
ヘチ釣り用の道具を準備してください。目印仕掛けは船長が用意しいてます。
着替え:
濡れても良いように準備した方が良いでしょう。

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