ダイビングレポート

サブナビゲーションをスキップ



« 柏島 後浜ダイビングレポート:トップページ串本グラスワールド »

伊江島~釣り場

Jun.17, 2001 ドロップオフに降り注ぐ光のオーロラ

伊江島~釣り場:イメージ1

羽田発の9時過ぎの飛行機で那覇に向った。関東に住む私だが、伊豆や千葉の海に行く機会はあまりなく、ダイブする海はいつも沖縄だ。たとえば、恋・旅・映画、どんなものでも初めてというのはとても印象に残るものだ。そう、沖縄の海は「MY FIRST DIVING」、いわば初恋の海なのだ。

伊江島~釣り場:イメージ2

那覇空港のロビーへはいつもどおり、なじみのダイバーが迎えにきていた。沖縄のダイビングショップは、空港、ホテルまでの送迎をしてくれるところも多い(予約時に要確認)。重い機材も自宅から宅急便でショップまで送ってしまえば、手ぶらでOK。リゾートダイバーのメリットを満喫しよう。所詮 DIVINGはレジャー、ラクして楽しむべき。特にか弱い女性ダイバーにはリゾートがお勧め。

伊江島~釣り場:イメージ3

時刻は正午を回っていた。空港を出た車は国道58号線をひたすら北へ40分、北谷にあるダイビングショップ「CREW b」(R58沿い)へ向う。途中でかの有名なアイスクリームの店「ブルーシール」に立ち寄り、紅いもアイスを食べる。何度食べても絶品、沖縄へ来たら必ず食べたい。寄り道をしたのでショップには14時を過ぎて到着となった。半年振りの再会を喜び明日のダイビングの打ち合わせ。向うはもちろん伊江島。何故って、「海がすごいねん!」said オーナーの桝田。だったら直接伊江島へ向えばいいのに、と言われそうだが、本島のショップを使うなら今日は伊江島、明日は慶良間、という具合に毎日違う島へ行けるというメリットがある。それから今回のショップの所在地は北谷という観光地なので、悪天候で船が出ない場合でも近くのリゾートホテルでスパやエステ、観光スポットで過したり、アフターダイビングも存分楽しめる。

伊江島~釣り場:イメージ4

沖縄市内(北谷の隣)のホテルデイゴ(ビジネスホテル風?レストランあり)に泊まり、次の日の早朝ガイドのダイバーと、高速で北へ30分、船が出る本部町のショップ「ファイブオーシャン」ヘ向う。沖縄でのダイビングは船を持っているショップへ集合して乗合せてポイントへ向うのが一般的。ボートダイビングの準備を念のために説明すると、船に乗る前にスーツを腰まではき(全部きてもいいけど苦しいので)、もちろんブーツもはき、トイレも済ませる。トイレは船にあったり無かったり。運がいいとシャワーつきの船も。機材のセッティングは海まで移動して、船に乗る前のことが多い(インストラクターの指示に従う)。直ぐにダイブするわけじゃないので、タンクはしっかり閉め、レギからエアーは抜いてくこと。オクトも。船の上ではタンクは寝かせて置くこと。船の上はよそのショップのお客様もいるので礼儀正しく。今回のショップはシャワー、ジャグジー付き。きちんとお化粧して帰れる。

伊江島~釣り場:イメージ5

私を含み15人を乗せた船は、北へと向かった。空は雲ひとつ無い青空で、まるでその空を見に来たかのように飛び魚が次から次へと顔を出す。およそ30分で伊江島へ到着。簡単なブリーフィングを済ませ、安全を確認してバックロールでエントリー。ガイドと私と友人の3人1チームで潜行した。15メーター程垂直に落ちたところで、先頭を行くガイドについてどんどん前進。何処までも光が降り注ぐこの海は25メーターくらい下りても、ほんの5メータ地点にいるような錯覚を起こすほど透明度が高い。限りなく透明に近いブルーとはこの海のことをいうに違いない。この果てしなく続くドロップオフを落ちていくと地球の裏側までいけるかもしれない。が、行く勇気はないので、ぼんやり浮かんで景色を眺めている。ここでナポレオンなど全く珍しくないのだが、今回は体長が3メーターもあるナポレオンに出会った。マグロ、タマンなど海と同じ色をした魚に混じりコブシメ、亀、ナポレオンが通り過ぎる景色はショーさながらだ。彼らは人間など全く気にもとめずに通り過ぎていく。私は地形派なので、魚の種類には詳しくないが、この海ではイルカ・鯨・ドラゴンの類は別にして、出会えない魚はいないと言われている。

伊江島~釣り場:イメージ6

このドロップオフに海の天辺から降り注ぐ光が織り成す景色はオーロラを髣髴とさせる。透明度が高い沖縄の海ならではの景色だ。水深27メーター、音一つ無い青い静寂の中、あまりの美しさにレギを加えながらでもため息が漏れる。ダイバーなら一度は潜っておきたい海だろう。

場所:
沖縄県国頭郡伊江村
交通:
沖縄県本部町本部新港より船で
那覇からセスナも飛んでいる(およそ20分)
本部までは那覇空港から国道58号線から449号線に入り本部方面へ
右手に「ホテルビュー」が見えてきたら次の信号の左側の白い二階建ての建物が「ファイブオーシャン」目の前が本部新港
駐車場:
港及び港前のショップ「ファイブオーシャン」に有り
トイレ:
ショップ、船に有り
シャワー:
ショップに有り
問い合わせ:
ファイブオーシャン
沖縄県国頭郡本部町字崎本部4755-1
電話0980-47-3022(ショップを通さず乗船は不可)

-潜水データ-

ポイント名:
釣り場
地形:
とにかくドロップオフ
EN~EX:
10:39~11:35(56分)
気温:
27度
水温:
26度
最大水深:
30m
透明度:
30m

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

コメント投稿フォーム

ページのトップに戻る