ダイビングレポート

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坂元海岸東側

Jul.25, 2000 雨上がりは寒い!!

今日はダイビングレポート第一弾。素潜りのスキンダイビングのレポートをお届けしましょう。スキンダイビング(SKINDIVING)とは身体を水にさらす方法、すなわち裸(SKIN)の状態での潜水を意味していた。その様な意味からスクーバダイビングもスキンダイビングと言われていた時もあったが、今では息を止めて自分の力で潜る事をスキンダイビング(素潜り)と言うようになった。さて、場所だが去年に見つけた私の中ではとっておきの場所、引田町の坂元海岸東側に行く事にした。

坂元海岸東側:イメージ1

場所は引田町の坂元海岸の東側。国道11号線を徳島方面へ。志度、津田、大内、白鳥を経由して、相生漁港を過ぎてすぐに左手に坂元海岸が広がる。県道1号線との交差点を過ぎる、左側に〝国道11号引田町坂元〟の標識が見える。緩やかな左カーブに差し掛かると、右手前方に〝交通・気象情報は 1449khz〟の看板が見え、前方に〝引田トンネル〟が見えてくる。そこに左側にちょっと広くなっている場所がある。そこで左折。急に曲がって後方の車に迷惑をかけない様に。曲がると左手に下に下る道がある。かなり荒れた道を下る。急な右カーブを抜けると、ちょっとした広場に出る。そこに車を止めた。

坂元海岸東側:イメージ2

さて、出発した頃は曇天模様だった空は寒川町ぐらいで小雨、大川町ぐらいで本降りとなってきた。現場に着いたら、いよいよ土砂降り。しかたないのでしばらく待機となった。12時過ぎに小雨だが晴れ間も見えてきたので、準備に執りかかった。ウエットスーツに着替え、マスク・スノーケル・フィンの三点セットと水中カメラを持って、いざ海へ。テトラを越えて、水に足をつけると「ひえぇーー、冷たーーい!!」そうなのだ、雨上がりだから、水温は下がっている。でもせっかく来たし潜らないとレポートにならないし、意を決して潜った。冷たい、けど我慢我慢!泳いでいるとだんだん慣れてきた。エントリーしてすぐに私を迎えてくれたのが『イトマキヒトデ』だ。

坂元海岸東側:ベラの乱舞   坂元海岸東側:サンバソウ  坂元海岸東側:クジメ??  坂元海岸東側:イメージ6

砂地を過ぎ、藻場に入ると『キュウセン』『ササノハベラ』のベラ類が沢山いた。それから沖に行っても変わらずなので、東側の磯場に向かった。途中水面下をすばやく『ボラ』が走って行った。磯場に着くとさすがにすごい!『チヌ』『メバル』『クジメ』『カワハギ』『コブダイの幼魚?』『スズメダイ』『サンバソウ (石鯛の幼魚)』などなどが沢山いた。途中、釣り人が投げて切れた仕掛けとオモリがあった。釣り人にとっては根がかりで切れた仕掛けやオモリはどうする事も出来ないが、私はこれを見て胸が痛くなった。どうにかならんもんかなぁ~。それと、ビールの缶が落ちていた。これはイカン。ちゃんとゴミは持って帰らなイカン!!

テトラを越えてエントリーする時はカキ等で手足を切らない様に気をつける事。ブーツ・グローブはした方が良い。テトラのすぐ下は砂地ですぐに藻場になり、だんだん深くなり 最大水深約5.6mぐらい。テトラよりは向こうは漁師さん等の船が走っているので、行かない方が良い。東手の磯場には沢山の魚がいるが、磯波等に充分気をつける事。

坂元海岸東側:イメージ7

ここは車を5台止めると一杯になる様な場所。空き地の下はコンクリートで整備してあり、約40mおきに階段が付いていて、東の磯場から3つ目の階段ぐらいまではテトラが約5mの幅で入っている。その向こうは石積み。沖約100mにテトラの一文字がある。

ここのロケーションは最高。目の前には通念島・松島が見え、その奥左手には小豆島。晴れていたら、前方に家島諸島が見える。右手奥には鳴門・淡路島が見える。そして左手に坂元海岸。右手に磯があり、前方にはテトラの一文字、といった場所だ。国道がすぐ後ろに通っていてうるさいが、あまり人がこないので、日光浴したりバーベキューをしたりも出来るだろう。でも最低限のマナーは守り、ごみ等は持って帰りましょう。

-DATA-

場所:
香川県 大川郡 引田町 坂元海岸 東側
アクセス:
高松市からで約1時間10分。JR讃岐相生駅から東へ徒歩1.5km。
駐車場:
国道11号から下っていった所の空き地。
トイレ:
近所の土産屋に借りる。
食事:
国道11号線沿いの食事処(活魚料理)、うどん屋もあり。
シャワー:
無し
携帯:
圏内

坂元海岸東側:map

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