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北軽井沢スイートグラス
Oct.11-12, 2003 イベントいっぱい。ティピーも楽しい。浅間山のきれいなキャンプ場
ハッピーマンデーの制度ができて、とにかく三連休の数が増えた。飛び石には飛び石の良さがあるのだが、3日休みがあると、ちょっと遠くに出かけよう、という気持ちになるのは事実である。10月最初の3連休、軽井沢まで足を伸ばしてキャンプを楽しむことにした。
上信越道経由で、碓井軽井沢インターを降りると、あっけないほど簡単に軽井沢に到着。東京方面からのアクセスの良さは、碓氷峠越えででかけていた頃とは雲泥の差である。朝早く出発したので、多少の渋滞はあったものの、10時過ぎにはインターを降りることができた。
早めに到着できたので、キャンプ場に行く前に軽井沢プリンスのアウトレットモールで買い物をすることにした。とにかく観光名所の軽井沢。買い物以外にも、いくらでもプレイスポットはあるので、その辺はお好みで選ぶことができるのも強みであろう。昼食までそこで済ませて、キャンプ場へ向かう。
昼を過ぎる頃から、あたりの人出が気になり始めた。さすがは三連休。いつもの休みとは違った雰囲気である。キャンプ場に到着する前に寄ったスーパーでは、野菜という野菜が売り切れで、鍋にしようとした夕食の計画を変更せざるを得なくなってしまった。

今回利用したのは、群馬県の長野原町にある「北軽井沢スイートグラス」。テントではなく、ティピを予約しておいた。ティピはインディアンの人々が使っていた、丸太と布で造る移動可能のテント。円錐形をしているのが特徴的である。キャンプ場の入り口付近に5つほどならんでいると、かなりインパクトのある風景になる。利用料金は8,000円で、ログハウスなどより若干安めの設定になっている。

どきどきしながら中に入ると、中央にいろりがあるのが目に付いた。ティピの良いところは、天井の開閉ができるので、室内で焚き火ができるのだ。ティピの柱となっている丸太の先に布地の端を引っ掛けられるようになっていて、そのままめくりあげるようにすると、天井をオープンにすることができる。今回は時間の都合で火は使わなかったのだが、次回はぜひ挑戦してみたい。内部は、かなり広くて、寝るだけなら10人くらい大丈夫そう。炉の周囲には、ビニールの床材が張られていて、清潔に使うことができた。


キャンプ場内は、かなり広いのだが、各施設がうまい具合に分散していて、不便はなさそうだった。炊事場も洗面所もお湯が出る。場所柄、これは助かった。(利用した日は、幸い暖かかったのだが、キャンプ場の人の話によると、10月でも朝夕は0度近くまで気温が下がるらしい。) キャンプ場から続く森の中には散歩道があり、さまざまな遊具があって楽しめた。鬼太郎の家のようなツリーハウスや、ハイジに出てくるような長いブランコなど、散歩しながら次々に発見できるので、楽しみながら散歩をした。森を流れる小川では、夏にはたっぷり水遊びができそうだ。

軽井沢周辺のキャンプ場は、たくさんあるのだが、ここの売りは、イベントの充実度である。年間を通して、さまざまなイベントが計画されているようだが、10 月に利用したこともあって、ハロウィン関係のものがいっぱいあった。夜に開催された仮装大会には、常連さんのかなり凝った衣装が楽しかった。我が家の子供たちも、ゴミ袋で即席のおばけになって出場したのだが、後日その時の写真をはがきにして送ってくれたり、ホームページで紹介してくれたりして、細かいところまで行き届いた心配りが嬉しかった。
今回は天気が悪くてちょっとしか見えなかったのだが、場内から見える浅間山もなかなかのもの。チェックアウト後には、鬼押し出しや、りんご狩り、と軽井沢らしい場所を満喫してから、家路についた。帰りの渋滞も、軽井沢らしいといえないこともない。
<キャンプ場の○と×>
- ○
- ・広い場内。散策路もおもしろかった。
・きれいな施設。トイレや炊事場も快適に使えます。お湯が出るのはすばらしい!
・イベントたくさん。
・浅間山もきれい。
・ティピーにこの値段で泊まれるところは、なかなかないのでは。
・軽井沢観光のベースにもなります。 - ×
- ・チェックアウトの時間が10時というのは、ちょっと早い。
-DATA-
- 場所:
- 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990
- 交通:
- 上信越道碓氷軽井沢インター
- 駐車場:
- サイト内にあり
- トイレ:
- きれいな水洗
- 料金:
- ティピ1泊8,000円 入場料大人500円子供300円(初日のみ)
- 場内施設:
- 水洗トイレ、シャワー、お風呂、散策路、付近の観光地 鬼押し出し・りんご狩り・アウトレットモールなど








