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江の川カヌー公園さくぎ

Aug.24-25, 2002 夏の終わりのリバーキャンプ

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ1

ツクツクボウシが鳴いている。お盆も過ぎてしまった。海水浴にはもう遅い。だけども夏キャンプなら、絶対、水とも戯れたい。というわけで、川が近いキャンプ場を探した。広島県は福山市から1泊2日で行けるところ。できればリバーカヤックにも乗りたい。ガイドブックを参考に「カヌーの里おおち(島根県邑智町)」に電話してみる。ところが予定の日はカヌーフェスティバルの開催日。すでに予約で一杯と返ってきた。しょうがない、ほかをあたるか…。だけども、条件に当てはまるキャンプ場ってのはそんなにないもの。次の候補が思い浮かばない。しばらく頭を悩ませて、ローカルニュースで見たキャンプ場を思い出した。県内だし、確か今年オープンしたはず。レンタル道具もきっときれいだ。もう一度受話器を取る。「空いてますよ」といい返事。丁寧な対応にきっといいところだと期待もふくらむ。そして、何より条件通りのキャンプ場。

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ2

さて出発。目が覚めると集合時間を過ぎていた。あわてて準備をしたけれど、20分の遅刻。平謝りで車に乗り込み、残る仲間を拾って回る。福山からのルートは国道2号線を西へ向かい、松永町を過ぎたあたりで国道184号線へ。あとはひたすら三次市まで。ほかにもあるかも知れないが、僕らは三次市中心部でお買い物。(とりあえず、この町を出ると大きいスーパーがない。広島から来た場合、国道54号線から離れて三次市街へ入らないと買い出しできないので、ご注意を。高速ならインター降りて市街地を通るので大丈夫)。買い出しを終えたらは国道54号線に乗り、北上。江の川を横切ると、川沿いを走る国道375 号線との分かれ道がある。しかし、ここは公園ホームページの案内通り、そのまま54号線を行く。(ちなみに375号線は通称「みなごろし線」と呼ばれている。暴走族が出るからか、単に走りにくいからか。いずれにしてもあまり通りたくない呼び名だ)。右手に道の駅「ゆめらんど布野」を過ぎると「カヌー公園さくぎ・左折」の標識が近いので見逃さないように。トンネルを抜け、山村を走り、行き当たったT字路を左折する。しばらく行くと「カヌー公園さくぎ」の看板。到着だ。(9時半に福山を出て、12時に三次市市街、買い出しをして13時過ぎの到着だから福山からは約3時間てところ)。

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ3

管理棟で手続きをし、予約していた道具を借りる。テント(ユニフレーム6人用)にタープ(スノーピーク・ウイング)、テーブルセット。かなりの荷物になるので、一旦、テントサイトに自分たちの荷物を置いて、取りに戻ることにした。ちなみに管理棟には“海の家”的メニューの食堂があるほか釣具やサンダル、土産物なども売っている。借りるなら道具も予約しておいた方が確実。

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ4

到着したときはあいにく土砂降り。とりあえずタープを張って、荷物置き場を作り、テントを張る。サイトは車1台を横付けし、タープとテントが張れる広さ。各サイトにAC電源と小さい玄関灯のようなものがある。炊事場、トイレはサイトのすぐ近くにあり、新しくてきれい。女子トイレは分からないけれど、男子用は個室の明かりだけがセンサー式になっているので虫がたむろせず、腰を落ち着けることができる。このほか、かまど、ファイヤーサークルもオートキャンプ場には用意されている。ひとしきり作業を終えると、合わせたように雨も止んだ。山間のにわか雨だったらしい。雨が止むとそれまで静かだった森の中からミンミンゼミの大合唱が始まった。都会は短かった夏もここではもう少し時間が残っているようだ。

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ5

一息ついた僕らはリバーカヤックに挑戦、小1時間ほど川面を漂った。スクールなのでパドリングなど初歩的なことから教えてくれる。コースにはちょっとした瀬もあり、波にもまれるスリルも味わえる。確認はしなかったけれど、受講者に合わせて内容を変えるようなので、レベルアップ講習とかも受けられるのかもしれない。人数が多いときは参加できないので要予約。スクールはレンタル料込みで1時間1,500円とリーズナブル。500円でレンタルのみも可。カナディアンカヌーもある。

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ6

夕食後、お酒を飲みながらまったりとした時間を過ごす。さすがにちょっと冷えるので焚き火がちょうどいい(直火は禁止)。持ち込んだアルコールがすべて空になると就寝時間。時計の針は零時過ぎ。ちょっと早い気もするけど、みんなの会話がかみ合わなくなってきたのでお開きにした

江の川カヌー公園さくぎ:イメージ7

決められたチェックアウトは午後1時、結構ゆっくりできる。僕らは昼前に撤収。車で30分ほどの君田温泉「森の泉」に立ち寄り、昼食と入浴を楽しんだ。ちなみに行きに通り過ぎた道の駅では「本場のソフトクリーム」を掲げる夕張メロンソフトが味わえる。ここは地元の人向けに薪や炭も売っているので、キャンプ場での売り切れに備えて補充しておくもよし。僕らはこのまま来た道を帰ったけれど、三次市には地ワインが飲める三次ワイナリーや地ビールが楽しめるベッケンビール、古墳公園の風土記の丘など観光スポットがあるので時間のある人は寄ってみてはいかが。「カヌー公園さくぎ」のオートキャンプ場は10サイト。リバーサイトは19(こっちは管理棟の水道・トイレを利用)。いろりを備えた4人用コテージが5棟ある。キャンプ道具はほとんどのものがレンタルでき、カヌー、自転車、釣り具など遊び道具も借りられる。ゴミはすべて持ち帰り。ゴミ袋を持っていくこと。

-DATA-

場所:
広島県双三郡作木村大字香淀116番地
交通:
JR:三次駅から三江線に乗り換え香淀駅下車。徒歩約20分
車 :三次ICから国道54号線~便坂トンネル経由約40分
高田ICから国道375号線経由約30分
駐車場:
あり
トイレ:
管理棟・オートキャンプ場にあり
URL:
http://www.hiroshima-cdas.or.jp/sakugi/
開設期間:
通年(季節によって時間割は変わるがカヌーも通年楽しめる)

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