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乙女森林公園第2キャンプ場
Jun.22-23, 2002 御殿場インターからすぐ近くのキャンプ場
梅雨真っ只中の、6月第4土曜日。今日も朝から小雨が降っている。天気予報によれば、土日ともにこんな感じの天気らしい。およそキャンプに向いた天気ではないので延期しても良いのだが、最近購入した新しいタープを広げてみたくてしかたがなかったので、予定通りでかけることにした。
今回は、いつもより少し遠目の富士山方面へ。自宅近くの八王子インターから中央高速に乗り、河口湖インターで降りる。事故渋滞に巻き込まれ、お昼過ぎに到着してしまった。いつもなら、インターを降りるあたりで、きれいな富士山が見えるのだが、さすがに曇り空。富士吉田周辺のスーパーで買い物をすませてキャンプ場に向かう。
この辺りは、たくさんキャンプ場があり、気に入った場所を選ぶことができる。今回利用することにしたのは、御殿場の乙女森林公園キャンプ場。キャンプ場ガイドによれば、サイトごとに水道と電源、ベンチがあるらしい。天気が悪いので、炊事が楽できるという目論見である。

河口湖から国道138号を南下し、山中湖経由で御殿場方面に向かう。キャンプ場は、東名の御殿場インターを通り越し、箱根方面への山道を登り始めた辺りにある。森林公園という名前はついているが、山の一部を切り開いて作られた施設で、大きな「公園」という感じはしない。第1キャンプ場にはオートサイトはないので、少し山を登った所にある第2キャンプ場に向かった。御殿場市営の施設なので、領収書にはしっかり御殿場市長の名前と印が印刷されていた。

指定されたサイトに入ると、なるほど水道がある。しかし、蛇口があるだけで「流し」がない。手を洗うだけでもばちゃばちゃと辺りに飛び散ってしまうので、手持ちのバケツをかけて対応した。ベンチもしっかり置かれている。電源が追加料金なして使えるのは、非常にありがたい。照明部分の根元にコンセントがあるので、そこからコードを引いて炊飯器などを接続して利用した。

サイトはやや変形で、場所によって広さや形に差があるが、テントとタープを設営して十分な広さがあった。新しいタープが雨に濡れるのも悔しいが、さすがに新しいのでよく水をはじいてくれる。水玉がコロコロころがっていくのも面白い。

サイトは北側に向かって開けている。天気さえ良ければ、真正面に富士山が広がっているはずだ。この景色だけでもキャンプ場を利用する価値があるかもしれない。夜には天気に関係のない御殿場市内の夜景が広がっていた。こちらも、それなりに美しい。

翌日も、くもり時々雨、という感じだったが、子供たちは場内の木製アスレチックで探検ごっこをして遊んでいた。ぼうっとして眺めていると、とてもたくさんの種類の鳥の声が耳に入ってくる。場内がとても静かなので、なおさら際立って聞こえてくるのかもしれない。
チェックアウトは11時。少し早めに撤収をすませ、御殿場市内のアウトレットモールで買い物をしにでかけた。ものすごい混みようで、県外ナンバーの車が続々と集まってくる。キャンプ場からは10分ほどの距離しかないのだが、随分と雰囲気が違うものだ。
-DATA-
- 場所:
- 静岡県御殿場市深沢2696番地の2
- 交通:
- 東名御殿場インターから約10分
- 料金:
- 1サイト3,000円 施設利用料大人1,000円 子供500円
- 駐車場:
- キャンプ場内にあり
- トイレ:
- 水洗のきれいな施設
- 場内施設:
- 売店・炊事場・シャワー・自動販売機・木製遊具
付近に御殿場市温泉会館あり - 料金:
- 1サイト5,000円
- 付近の観光地:
- 東山湖、平和公園、御殿場アウトレットモール、富士山周辺の観光地など