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BOSCOオートキャンプベース

May.25-26, 2002 たっぷり森林浴できる、川沿いのキャンプ場

今年の5月は雨が多い。五月晴れとは名ばかりで、毎日毎日曇り空が続いていた。週末も、どんよりした気分ばかりの毎日だったのだが、予報を見ると今月最後の土日は、どうやらきれいに晴れてくれそう。

暑くなる、という予報を信じ、川遊びのできるキャンプ場を選ぶことにした。あまり遊びに行ったことのない丹沢方面を選び、BOSCOオートキャンプベースを利用することにした。この季節なら、土日とはいえ当日の電話でなんとか予約ができるのでありがたい。

キャンプ場ガイドのアクセスを見ると、最寄は東名自動車道秦野中井インターとなっている。厚木インターから上に上がり、一区間だけ高速を利用すると、もう秦野中井インターについてしまう。秦野市はかなり大きな町で、食材などもここで購入することができた。買い物が終わってから、県道70号を北上する。町並みが途切れると、急に山道となってひたすら上り坂が続く。この極端さは、なかなかのインパクトである。

上り坂が一段落すると、周り一面の木・木・木。我が家の周りも山が近いが、これほどの森林ではない。カーブを繰り返して30分ほど走ると、キャンプ場に到着。

受付けはおしゃれなトレーラーハウス。1サイト5,000円というのは、最近はあたりまえの料金になってしまったが、これに入場料をプラスされてしまうと、ちょっと財布にひびく値段になってしまう。おしゃれなトレーラーハウスでチェックインをすると、場内の地図を渡され、指定された番号のサイトを探して移動。ほとんどのサイトが川の流れに面しているので、どの場所でも川遊びを楽しむことができそう。ただ、大きさや形状は場所によってかなり差があるので、2 度目の利用からは気に入ったサイトを指定することをお勧めする。

BOSCOオートキャンプベース:イメージ1 BOSCOオートキャンプベース:イメージ2BOSCOオートキャンプベース:イメージ3 BOSCOオートキャンプベース:イメージ4

場内でまず目に付くのは、あちこちの木からぶらさがった手作りのブランコ。家族連れが多いせいもあって、ほとんどのブランコに子供たちがぶらさがっている。大きく漕いだり、ぐるぐる回ったりとても楽しそうにしている。我が家の子供たちも、設営の合間合間にさっそく遊びに行っていた。

施設も充実しており、広い場内に適度に炊事場が分散されている。八角形のしゃれたデザインで、洗面用と食器用に分けられている。生ゴミ用のゴミ箱がすぐそばに置かれているためか、炊事場周りもきれいになっていた。何と言ってもお湯が使えるのがありがたい。トイレは水洗で、こちらもしゃれた雰囲気に作られている。シャワーはコイン式で3分で100円。

BOSCOオートキャンプベース:イメージ5 BOSCOオートキャンプベース:イメージ6

まずは川遊び、とサンダルを脱いで中に入ってみたが、あまりの冷たさにすぐに上がってしまった。しょうがないので岸に上がり、川に沿って歩いていくと「湧き水」が湧いている。一口飲んでみると、やっぱりおいしい。においやくせがなく、すっきりした水だった。水筒とペットボトルいっぱいに汲んでサイトに戻る。コーヒーを沸かして飲むと、さすがにおいしかった。川をせきとめて釣り場も作ってあるのだが、一人2,000円かかってしまうので、今回はパス。どうせなら、キャンプ場と同じ経営のルアー釣り場が隣接しているので、そちらを利用するのも良いかもしれない。

BOSCOオートキャンプベース:イメージ7 BOSCOオートキャンプベース:イメージ8
BOSCOオートキャンプベース:イメージ9 BOSCOオートキャンプベース:イメージ10

それにしても良い天気に恵まれた。澄み切った青空と周囲の山々の杉の木のコントラストが見事で、細かい松の葉の輪郭がくっきりと見える。焚き火用の小枝を集めに森の中を歩くと、なんともいえない木の香り。

夜になるとかなり冷え込むので、集めておいた小枝を燃やして暖をとることにする。直火可能のキャンプ場も、最近では貴重な場所である。

翌日も川でたっぷり遊んでから、チェックアウト。パンフレットにはチェックアウトは10時、となっていたのだが、実際には12時近くまで場内で遊んでいた。帰りは秦野市側に戻らず、そのまま北に向かっていくことにした。我が家のある東京都あきる野市に帰るには、そのまま北上した方が近いと判断したからだ。ところが、これが大間違い。宮ケ瀬湖までの山道が、かなりの隘路ですれ違うのが大変だった。午前中の空いている時間帯ですらこうなのだから、トップシーズンの混み合う時には相当大変そう。宮ケ瀬湖周辺まで出てしまえば、もう安心なのだが....。宮ケ瀬湖の周辺は、とてもきれいな公園として整備されているので、キャンプ場とセットで遊べるのはありがたいが、安心してアクセスするには、やはり秦野市側から入ったほうが良いかもしれない。

<キャンプ場の○と×>

・きれいでしゃれた各施設。快適に利用できます。
・きれいな川沿いのキャンプ場。いつでも川遊びができます。
・場内に湧き水あり。コーヒーを沸かせばおいしく飲めます。
・木を利用したブランコが随所にあり。常に子供がぶらさがっている状態でした。
・直火可のキャンプ場。松の枝を集めて焚き火ができました。
×
・入場料制だと、家族連れではかなりの値段になってしまいます。
・宮ケ瀬側からのアクセスは、かなりの隘路。秦野側からの方が楽に到着できます。

-DATA-

場所:
神奈川県秦野市丹沢寺山75
交通:
東名高速 秦野中井ICから県道70号で30分ほど
駐車場:
車の乗り入れ可
トイレ:
きれいな水洗トイレ

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