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ファミリーパーク那須高原

Feb.9-10, 2002

2月の3連休。天気予報では、「冬型が強まり、太平洋側では晴天が広がる変わりに、相当の寒さが予想される」と報じている。今年初めてのキャンプ、「寒さ」には勝てず、ログキャビンを予約することにした。

今回利用したのは、栃木県北部の那須高原に位置する、ファミリーパーク那須高原。もう5回目の利用になるのだが、いつも冬から春にかけて、スキーと組み合わせて利用している。通年営業で、手ごろな料金なのでお気に入りになっている場所だ。今回は特にパック料金が設定されていて、夕食と朝食つきで、一人4,000円で利用できる。宿泊は、トレーラーハウス、ログキャビン、ソフトトレーラーの中から選ぶのだが、今までトレーラーハウスにしか泊まった事がなかったので、今回はログキャビンを利用することにした。普段は一棟で14,000円だから、かなりお得になっている。

HPから予約できるのもありがたい。簡単なフォームに記入して送信すると、翌日には確認のメールが来た。食事のメニューも決定して(海鮮なべか鳥なべから選べる)再送し、予約完了となる。電話をかけるより、ずっと手ごろで便利なものだ。

9 日当日は、予報どおりの青空が広がる。関越道は朝から渋滞のニュースが流れるが、東北道では滞ることなく移動することができた。岩槻から1時間半ほどで那須インターに到着。那須高原一帯が大きな観光地となっており、インター出口付近にはたくさんの看板が立てられている。美術館や記念館、なぜかたいていの観光地にあるトリックアートの館など、あまりこういった施設は利用したことがないのだが、遊ぶには事欠かない。一番近いスキー場はマウントジーンズという名前の場所。もう一箇所車で1時間近くかかる場所に、ハンターマウンテン塩原というスキー場もある。インター近くには、まったく雪が見られず、スキーという感じはしない。スキーは翌日の予定だったので、一日目はとりあずキャンプ場へ向かうことにする。

ファミリーパーク那須高原:イメージ1 ファミリーパーク那須高原:イメージ2

キャンプ場は、インターから15分たらずで到着できる。かなりアクセスの良い場所だが、周辺は静かで観光地の喧騒に悩まされることはない。管理棟周辺にログキャビンとオートキャンプサイト(さすがに今回利用している人はいなかった)が広がり、道路をはさんで少し離れた場所に、トレーラーハウスがならんでいる。でっかいモーターホームで利用している人が多く、うらやましく横目で見ながらチェックインをすまる。さっそくケビンに入ってみる。4人分の就寝スペースと、6畳くらいのフロアがある。大人2人、子供2人でテーブルをかこむと、ちょうどよい広さ。エアコンが完備されているので、こごえてしまうこともない。ありがたいことにホットカーペットも敷かれているので、快適にすごすことができる。寝具として、人数分の寝袋が用意されていたが、一応毛布類も持ち込んでおいた。

ファミリーパーク那須高原:イメージ3 ファミリーパーク那須高原:イメージ4

食事は、スタッフの人が食材を運んできてくれる。肉はもちろん、野菜やうどん、ぽん酢まであるので助かる。鍋や取り皿、カセットコンロも用意されているので、すぐに準備を始めることにした。ご飯だけは自分で用意しなければならないが、これも炊飯器を持ち込めば簡単。朝食として、牛乳のパックが人数分と、バターロールが一袋ついている。

ログキャビンの中には水道設備はないので、キャンプ場内の炊事場でお米をとぐ。何回も利用しているのに、場内を歩き回るのも今回が初めて。(トイレも炊事場も装備されているトレーラーハウスに宿泊すると、ずっと外に出ずにいてもすんでしまうのだ)こんな立派な炊事場があるというもの初めて知った。外の寒さはかなり厳しいので、室内で洗い物ができるというのはありがたい。その上、何とお湯まで出るのだ。トイレやランドリーも一緒に設置されているのだが、場内の端にあるので、ちょっと遠く感じてしまうのが残念。

ファミリーパーク那須高原:イメージ5 ファミリーパーク那須高原:イメージ6 ファミリーパーク那須高原:イメージ7

夕食の準備がだいたいできあがった頃に、突然「鬼」が2人ドアをノックした。子供たちにはないしょにしておいたのだが、チェックインの時に「豆」を渡されていたのだ。2月のイベントということで、スタッフの人が鬼に扮して、周って来てくれるらしい。子供たちはさっそく豆を投げ、鬼達を追い払ったが、幼稚園の下の子はかなり本気で恐がっていた。パンフレットによれば、節分以外にも餅つきやクリスマス会など、一年中いろいろなイベントがたくさん予定されているらしい。どれも手作りの雰囲気で、滞在中も楽しく過ごせそうだ。

鳥鍋をたくさん食べて、体も暖まった後、お風呂に行く。このキャンプ場のありがたい所は、別料金を取られることもなく、しっかりお風呂に入れることだ。洗い場が3箇所あるが、夏場のトップシーズンには、順番待ちになってしまうかもしれない。今回は、数組しかキャンプしていなかったので、のびのび暖まることができた。ちなみに、予約制の家族風呂もあり、こちらは1,500円で利用できる(残念ながら、どちらも温泉ではない)。

翌日は、朝からかなりの冷え込み。場内を小川が流れているのだが、流れのゆるい場所では、かなり氷が張っている。曇り空が広がっているが、雪はまだ降っていない。本当は、スキーにでかける予定だったのだが、なんとなく長女だるそうにしている。体温を測ってみると、案の定発熱していた。チェックアウトまでログキャビンでのんびりした後、那須のおみやげやで買い物をして帰路につく。昼過ぎに那須を出発し、夕方には東京の家まで帰ることができた。スキーと組み合わせると、どうしてもキャンプ場にいる時間も短くなり、キャンプそのものを楽しむ余裕がなくなってしまうことが多かったのだが、今回はずいぶんのんびりと場内で過ごすことができた。

<キャンプ場の○と×>

・無料で利用できるお風呂とお湯の出る炊事場。冬場にはとてもありがたい。
・観光地なので、スキー以外にも楽しめる施設がたくさん。
・イベントがたくさん。どんな季節に来ても、いろいろ楽しめそうです。
・パック料金はかなりお得。
×
・特に思い当たりません。

-DATA-

場所:
栃木県那須郡那須町大字高久乙3440-1
交通:
東北道那須インターより4.5km 15分
駐車場:
あり
トイレ:
あり(水洗・きれい)
施設:
スキー場、りんどう湖ファミリー牧場(遊園地)、那須どうぶつ王国、トリックアートの館、クラシックカー博物館、オルゴール美術館 等

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