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モビリティパーク

Nov.23, 2001 伊豆の老舗 高規格キャンプ場

11月の3連休。3日休みがあると、いつもよりちょっとだけ遠くに出かける余裕が出てくる。我が家は東京にあるので、伊豆あたりにでも行ってみようか、ということになった(伊豆は海あり山あり、の素晴らしい場所なのだが、「絶対渋滞する」という思い込みがあるので、1泊だとなかなかその気にならないのだ)。

目的地は伊豆なのだが、今回は御殿場のアウトレットモールで買い物をしてから、南下していくことにした。とにかく天気が良く、雲ひとつない青空が広がってくれた。雪をかぶった富士山が裾野までくっきり見えるので、「静岡に来た」という実感がわいてくる。

モビリティパーク:イメージ1

御殿場からは箱根スカイラインを経由して、伊豆スカイラインに入る。ここからも、ずっと良い景色が広がり、富士山はもちろん他の山々にも紅葉が広がっているのが見える。有料だが、この季節、この天気だったら十分元が取れたような気分になる。

モビリティパーク:イメージ2

スカイラインはとても快適だったが、途中で食材を買い物できる場所が無さそうなので、一度熱海まで出て食材を仕入れる事にした。伊豆スカイラインは、伊豆半島北部を南北に縦断して走っている。いつもながら、伊豆の一般道路事情は厳しく、特に東西方向に走る道は、ほとんどすべてが山道なので、熱海までのわずかな距離もかなり気を使って走らなくてはならない。なんとか熱海にたどりつき、買い物を済ませてから、再び山道を通って伊豆スカイラインに戻りキャンプ場に向かう。

今回利用したのは、中伊豆にある「モビリティ・パーク」。かなり昔に買ったキャンプ場ガイドにも載っているほどの、老舗のキャンプ場。常連の客も多いらしく、この時期としてはかなり混み合っていたのに驚かされた。

モビリティパーク:イメージ3

キャンプ場は、伊豆スカイラインの亀石峠インターから15分位のところにある。案内看板もあちこちにあるので、迷うことなく到着することができる。山の斜面をひな段状に開発したキャンプ場で、チェックイン順に下の方からサイトがうまっていく様子だった。遅い時間にチェックインしたので、場内の上のほうのサイトを指定されたが、その分ゆったり利用できた。サイトそのものは広めだが、さすがに両隣がうまっていると嫌なものだ。斜面を工夫して開いたサイトなので、やや変形の場所が多い。テント部分に格子状のマットが敷かれている。テントを設置した場合は夜露がつきにくいので過ごしやすいが、テーブルの足などが引っかかってしまうのは気になった。

モビリティパーク:イメージ4 モビリティパーク:イメージ5

モビリティパーク:イメージ6

場内の設備は完備されている。トイレにはウォシュレットまであり、炊事場には湯沸しまで設置されている(これはコイン式で有料)。素晴らしいのは、展望風呂。これは無料で利用できるのだが、それほど広くはないので、夕方には脱衣場がひしめきあってしまう。空くのを待っていると、あたりは真っ暗になって「展望」の意味がなくなってしまった。それでも、キャンプ場でお風呂に入れるのは、とてもありがたいことだ。

場内での遊びメニューも豊富で、釣堀やレンタサイクルもある。これらは料金がかかってしまうが、自由に使える芝生広場の遊具も充実している。急でスピードの出る滑り台も面白かった。管理棟がとても立派で、テレビや雑誌なども置かれている。雨や寒さが厳しい時などは、そこでもゆったりできそう。

モビリティパーク:イメージ7 モビリティパーク:イメージ8 モビリティパーク:イメージ9

夜になって、望遠鏡を自由にのぞかせてくれる時間があったので、ふもとの管理棟まで降りていった。暗い中を歩いていくと、かなり距離があるように感じる。久しぶりの天体望遠鏡で、月やすばるを見ることができた。11月の伊豆、ということで、夜中の冷え込みを予想して電源サイトを予約し、セラミックヒーターの準備もしたが、意外と暖かく助かった。

翌朝も、青空が広がっている。真夜中はそれなりに冷えこんでいたので寒暖の差の激しさから、まれに見るほどの夜露がついてしまった。特にパラタープの方は、内側から水滴がたくさんついていて、撤収できるかどうか心配なほど。テントの方も、雨が降ったあとのように水がたまってしまったが、地面の方は前述の通り、メッシュのマットが敷かれているので、以外に撤収は楽だった。

チェックアウトまでの時間は、場内で時間までのんびり遊ぶ。管理棟の近くで焼きイモを売っていたので子供たちに買いに行かせると、最初のお客だったらしく、かなり大き目のイモをサービスしてくれた。

昼ご飯も食べてからチェックアウトするつもりだったが、パンフレットによれば1時間ごとに延長料金が決まっており、かなり時間に厳しそうなので、慌てて片付け12時ちょっと過ぎに出発。以前も利用したことのある、修善寺の温泉プールで遊んでから帰路につく。

帰りは予想通り、かなり渋滞してしまったが、こればかりは仕方がない。それでも、なんとか10時前には家に到着することができた。それにしても、3連休というのはありがたい。これだけ遅くなっても、まだ翌日一日は朝寝坊できるのだから。

<キャンプ場の○と×>

・きれいに整った設備。トイレやお風呂、遊具も充実。
・この季節は、場内の紅葉もきれい。
・たまたまイベントの日と重なっていたため?天体観測や焼き芋など、いろいろ楽しめました。
・近くに同系列のオフロードコースあり。
×
・料金設定など、ちょっとビジネスライクな点あり?

-DATA-

場所:
静岡県田方郡大仁町長者原1445-481
交通:
東名厚木ICから小田原厚木道路、箱根ターンパイク、伊豆スカイライン経由
料金:
1サイト3,000円 施設利用料大人1,000円 子供500円

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