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松山市野外活動センター
Aug.13, 2001
四国でのキャンプ旅行の第1泊目。今回はしまなみ海道を利用して四国入りしたので、最初の宿泊地として、愛媛県松山市の松山野外活動センターを利用することにした。公営のキャンプ場なので、事前にかなりおおげさな利用申請書を松山市長あてに提出する必要がある。(うっかり郵送するのを忘れてしまったので、結局チェックインの時に記入した。まあ、形式的なものである。)
しまなみ海道は明石海峡大橋や瀬戸大橋と違って、短い橋が島々をつないでいく。尾道から対面の向島を眺めると、本当にすぐそこ、という感じである。その他の島も、天気が良ければ手の届きそうな距離に見える。生口島内では高速道路が未接続なので、どの観光客もいったんは降りる。この島では「シトラスパーク」へ寄った。島の斜面を利用した公園で、世界中の柑橘類が植えられているが、温室内に植えてあるので暑さでとても見学できない。
今治に渡り、海沿いの国道を使ってキャンプ場へ。松山市内とはいえ、かなり高い山の上にある。到着するといきなり夕立になってしまった。しかし、おかげで一気に気温が下がり、とても過ごしやすくなった。地元密着型のキャンプ場らしく、松山ナンバーがほとんど。
指定されたサイトは一番奥だが、トイレとシャワーがすぐとなりなので助かる。サイトは山の斜面の雛壇上にあるので、目の前はがけ。その分、とてもながめが良い。施設的にも十分で、トイレやシャワーなども、きれいに維持されれていた。トイレの隣に洗濯機が設置されているのだが、一緒に洗剤の箱があって自由に使えるのが嬉しい。炊事場には、洗剤やスポンジがきちんと置かれていて、看視者側の気配りがとても感じられた。また、全体にキャンパーのマナーが良く、夜に洗濯機を回す我が家が一番うるさかったかもしれない。


翌日は、朝からきれいな青空。しかし、ちょうどサイトが日陰になっているので、チェックアウトまですずしく過ごすことができた。野外活動センターは「レインボーハイランド」という通称があり、オートキャンプ場以外にも団体用キャンプ場やケビン、アスレチックなどがある。長いローラー滑り台があって、子供たちは早起きして遊んでいた。キャンプ場よりさらに山を登った場所にもアスレチックがあり、家族で遊ぶ。キャンプ場よりもさらに景色が良くなり、松山市外はもちろん遠くの海ま
で見通せる。

たっぷり遊んでキャンプ場に戻ると、なんと「まむしに注意」の看板を発見。いい気になって叢にも入り込んで遊んでいたので、あせってしまった。
キャンプ場にもシャワーがあるのだが、入るのをがまんしていた。道後温泉を利用するためだ。松山市街まで、およそ30分ほど。本館の建物の雰囲気は素晴らしい。浴衣を借りられる「神の湯2階」のコースを選んだ。建物内にはクーラーもないのだが、軒先から入ってくる風が涼しく、うちわと浴衣でのんびり過ごすことができた。松山市内には他にも観光地もあるので、キャンプ場を足場にすればもうすこしゆっくり滞在できそうだった。
-DATA-
- 場所:
- 愛媛県松山市菅沢町乙280
- 交通:
- 松山自動車道松山ICより松山市内経由30分
西瀬戸自動車道今治ICから国道317号経由1時間ほど - 料金:
- 3,000円
- 施設:
- 水洗トイレ、屋根つき炊事場、洗濯機、温水シャワー、ローラー滑り台、アスレチック、バーベキューコーナー
- 電話番号:
- 089-977-2400
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