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大野路ファミリーキャンプ場

Feb.10-11, 2001 2月の3連休を利用して、トレーラーハウスを利用!

個人的なこだわりだが、私は芝生のサイトが好きである。自宅の庭にも今年芝生を植えてみた。日当たりの悪い庭で、それも素人がやるものだから、なかなかうまく育たず理想的な状態とはほど遠い。芝生というのはメンテナンスにかなり手間のかかるもので、絵に描いたような緑の絨毯を広げるには、かなりの労力を必要とするものである。キャンプ場ガイドなどに、「芝生サイト」と書かれていても、実際に行ってみると「草地サイト」、あるいは「雑草サイト」と呼ぶほうが近いような状態がほとんどだ。

大野路ファミリーキャンプ場:イメージ1

前置きが長くなったが、今回利用した「大野路ファミリーキャンプ場」の一番の売りは「芝生サイト」である。このキャンプ場、フリーサイトのすべてが芝生である。しかも特筆すべきは、すべてのサイトで芝生の中に車を乗り入れられる、ということだ。はっきり言って、これほど芝生にとって良くないことはない。足で踏むだけで芝生がはげてきてしまうことだってあるのに、車で乗り入れられるとは!設備の整ったキャンプ場でも、車を停める場所には舗装してあるのが普通である。公園などで「芝生造成中につき立ち入り禁止」という看板を見かけることもよくある。それが、「車で乗り入れ可」なのだ。このキャンプ場の芝生はほとんどはげていない。今は冬なのでコウライシバなどの日本芝は茶褐色に変色している。しかし、はがれて土が見えている場所はほとんどない。夏になって、どれほど見事な状態になるのか楽しみである。

さてキャンプ場について。今回は2月のキャンプ、ということで営業しているところ自体が少なかった。当初はPICA西湖に行くつもりだったが、そこもオフシーズンで営業していない。ようやく見つけたこの場所でトレーラーハウスを利用することにした。この辺りでは、通年営業のキャンプ場はめずらしいが、ここは一緒にレストランも経営しているので、この季節でもオープンしているのだろう。国道沿いの「レストラン大野路」で受付し、そのあとまたキャンプ場の管理棟に行かなければならない。この日の利用客は、うちの他に2 組。ほぼ貸切で使うことができた。施設的には、やや縮小気味でトイレなども1箇所しか使えない。料金がかかるので利用しなかったが、露天風呂があるのは助かりそう。

大野路ファミリーキャンプ場:イメージ2 大野路ファミリーキャンプ場:イメージ3 大野路ファミリーキャンプ場:イメージ4

サイトは富士山の裾野南側に、ひな壇上に広がっている。この日当たりのよさが芝生にも良いのだろう。夏は暑いかもしれないが、標高もあるので意外と過ごしやすいかもしれない。場内の施設としては、必要十分なものがそろっている。炊事場などは、トップシーズンには少し数が足りなくなってしまうかもしれない。遊びの施設としては、ブランコとすべり台があり、広場にはサッカーゴールも設置されていた。有料になってしまうが、釣堀やアスレチックなどもあった。

今回のトレーラーハウスの小ささにびっくり。相場よりかなり安めの料金設定なので覚悟はしていたが、今まで利用したトレーラーハウスの中でも、一番小さなもの。暖房があることだけは確認していたが、暖房しかない、と言い直したほうが早い。キッチンがないので、シングルバーナーを持ち込んで調理した。炊飯器も持ってこなかったので、久々になべでご飯を炊いた。かためになったが、焼肉と一緒に食べれば何とかなる範囲。

中に入った時には「せまい」という第一印象だったが、不思議なものでキッチンがない分、ベッドとダイニングテーブルはたっぷりスペースがあり、ゆったり過ごせた。テーブルはベッド兼用の簡易式のものではないので、一本足でぐらぐらする物よりも、かえって安心して使うことができた。ベッドもトレーラーハウスの半分のスペースがあり、寝台車のようなベッドよりずっとよく眠れる。これは新発見だった。この季節にしてはたいして寒くもならず、暖房もききすぎるくらいだった。

富士山周辺なので、遊び場はたっぷり。1日目は河口湖インター直結の「富士急ハイランド」で遊び、2日目は「富士山子供の国」で遊ぶ。たいして期待はしていなかったのだが、予想に反して広々としたきれいな施設。駐車場で車を降りた人々が、みんなスキーウェアなので不思議に思っていると、人口雪の遊び場がオープンしているらしい。池の水がかなりの厚さで凍っていて、大人が乗っても割れないほど。これは貴重な経験だった。その池の3分の1ほどは凍っておらず、無料でカヌーに乗れる。せっかくのチャンスなのに、パドルをこぐ手が冷たくてすぐに断念してしまった。

<キャンプ場の○と×>

・全面芝生のサイト。初夏は気持ちよさそう。
・ありがたい通年営業
・近くに遊び場がたくさん
×
・混み合ってくると炊事場・トイレ等不足気味かも。
・場内にいろいろな遊び施設があるが、有料のものが多い。アスレチックくらい開放してくれてもいいのに。

-DATA-

場所:
静岡県裾野市須山2934-2
アクセス:
東名高速裾野ICより20分
電話:
0559-98-1616
料金:
トレーラーハウス 13650円
オートキャンプ 1台5000円
場内施設:
<トレーラーハウス内>
暖房・扇風機・ベッド
<キャンプ場内>
屋根付き炊事場、水洗トイレ・レストラン・売店・遊具
温水シャワー・露天風呂(有料)
釣堀・アスレチックなど(有料)

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