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新原(ミーバル)ビーチキャンプ

Dec.27-Jan.04, 2000-2001 カヌーに乗って天ぷらを買いに

新原(ミーバル)ビーチキャンプ:イメージ1

この冬沖縄本島南東海岸にシーカヤックに出かけた。北風の時期は一番静かな海のはずが何故か毎日東の向かい風。カヤックに乗るよりも陸にいる時間の方が圧倒的に多かった。「20度より下がったら寒いさネー。」集落唯一の商店のおばーは言うが、どうしてどうしてここまで歩くだけで汗ばんでいた。

新原(ミーバル)ビーチキャンプ:イメージ2

那覇のバスターミナルから1時間、760円で目的の新原ビーチに着く。私が乗ったのは手前の「百名」行きだったが、新原ビーチに行きたいと言うとそのまま送ってくれた。その後も何度か同じ事を経験したがそれがサービスなのか、それとも沖縄では当たり前のことなのかは最後まで判らなかった。

新原(ミーバル)ビーチキャンプ:イメージ3

キャンプサイトはバス停より北の浜でするように言われた。民家の近くでして迷惑をかける連中がいるらしい。しかしこの季節にキャンプする物好きは少ない。新原集落は海岸に沿って小さく、看板もない商店とグラスボートの待合いを兼ねたレストランが一軒。ほかは夏にだけ営業する店のようだ。さらに1km程歩くと最近観光スポットとして有名になった「浜辺の茶屋」がある。その店は潮が引くと取り残される岩の林立する海に臨み、いつも観光客で賑わっていた。

年末、予報ではぐずついた天気が続く。それでなくとも風が強いので岩陰の木の下にテントを張った。しかしあまり林に近づくとハブが怖い。風呂はある訳無いと思っていたら、山の上の国民年金休暇センターに温泉があることが分かった。そこまではバスで行くことができる。浴室に入ると正面に中城湾が広がる爽快な景色だ。800円と高く、温泉といっても内地のように成分表が飾ってあるわけでもないので?だが、生ビールも飲め昼寝もできる休憩所もあるのが嬉しい。

新原(ミーバル)ビーチキャンプ:イメージ4

少し離れた奥武島は橋で繋がれていてその袂には天ぷら屋がある。歩くよりカヤックで行った方が速い。サカナ、イカ、サヤマメ、ベニイモ、モズクどれでも一個 40円。おかずとして、おやつとして重宝した。またこの島の公衆便所は水洗で、新原ビーチの蚊の乱舞する汲み取りよりもずっと快適だ。帰りには浜辺の茶屋でお茶する。その隣が作家宮本亜門氏の家だそうだ。それとおぼしき人物がテラスで海を眺めていた。

新原(ミーバル)ビーチキャンプ:イメージ5

浜でおばーが貝を捕っていた。真っ白い親指の頭大のイソハマグリだ。引き潮時に波打ち際を探るように浅く掘れば良い。私も翌日挑戦したが1時間かかってやっと一個。言い訳ではなくここは少ない。沖縄の稲作発祥となった受水走水(うきんじゅはいんじゅ)までは歩いてすぐの距離。仲村渠樋川の湧水は山の斜面の畑を上がったところにある。石畳道がさらに上の集落まで続いている。畑を渡るサンシンの音、まるで「ナビーの恋」そのままの世界だった。

新原(ミーバル)ビーチキャンプ:イメージ6

ビーチはリーフに囲まれて遠浅の海が広がっている。その縁、新原から3km沖に無人島のコマカ島がある。カヤックで1時間程だが、知念村の海洋センターから渡し船も出ている。また志喜屋港の沖すぐのところにタマタ島、アドキ島がある。タマタ島は釣りの港ポイントらしく釣り人がたくさん渡しで取り付いていた。アドキ島は志喜屋から数10mで、干潮時には歩いて渡れそうだ。10日間の滞在中、テラワークスのカヤックツアーと合流し食事や酒とたいへんお世話になった。この場を借りてお礼を一言。

-DATA-

場所:
沖縄県 島尻郡 玉城村 新原ビーチ
交通:
那覇バスターミナルから39番バスで1時間、760円。
駐車場:
冬季は無料。繁忙期には有料(500円)となる。
トイレ:
有り、ただし汲み取り式。
その他:
・水は上のサトウキビ畑から流れる沢水だったので飲料水は民家からもらった。
・シャワー有料300円、しかし閉鎖されていたため詳しくは不明。
・集落の商店では缶詰やインスタントものしか手に入らない。
・国道331を玉城集落に向かう途中にコンビニあり。徒歩30分。
・奥武島(徒歩1時間)まで行くと大抵そろう。
・コマカ島渡船:往復2500円 グラスボート:1500円
・国民休暇センター:入浴料800円 生ビール500円 新原からバス210円。
・浜辺の茶屋にレンタルカヤック、1時間700円。
・大きな荷物(カヤック)はあらかじめ佐敷町のクロネコヤマトに送っておき、電話でビーチに届けてもらった。(荷物を送る前に確認のこと)

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