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番屋小浦海水浴場キャンプ場

穏やかで自由な時間。キャンプ場じゃないキャンプ場。

海を見ながら、波の音を聞きながら眠りたい。キャンプシーンの中でそんな要望は多いと思う。実際、全国にこの手のキャッチフレーズのキャンプ場は多い。が、その実周りがうるさかったり、キャンプ場のお兄ちゃんに制約を受けたり、海の際は3倍ぐらいの料金だったりと何かと納得いかないものだ。

そこで今回レポートするのが「番屋小浦海水浴場キャンプ場」だ。キャンプ場といっても、正直に書くとただの砂浜である。が、ライダーを中心に一部には知られており、根強いファンを持つキャンプサイト。

バイク、車の場合は国道11号と県道10号(いわゆる長尾街道)が交わる交差点のすぐ東の歩道橋そばの踏切を北に入る。そこに、「株式会社 中村」という小さなスーパーがあるので、食料がまだ無い人は買うといいだろう。で、そこをまっすぐ行くと川にでる。これが番屋川。この川の西(手前)の土手を対向車に注意しながら海に向かって進む。途中広い道を横切るが気にせず狭い土手を行く。すると、いつしか道は砂浜になり、そこが「番屋小浦海水浴場」だ。砂浜の入口に駐車してもよい。万が一混んでいるときは、20mほど手前に駐車場があるのでそちらを利用する。真夏の土曜の夜以外は混んでることはない。

番屋小浦海水浴場キャンプ場:イメージ1

設備は・・ほとんどない。トイレは駐車場の近くに結構綺麗なのがある。シャワーは7月、8月は昼間に「海のキャビン」風のところで「水シャワー」が利用できる。それよりも、後述の温泉等を利用したい。飲み水は、砂浜の中間点にいきなり「蛇口」がある。これは「海のキャビン」風の売店のおばちゃんが、親切心で用意してくれてるもので、実費で利用可能。ただし、シーズンオフにおばちゃんとコンタクトを取るのは試練だ。水持参をお薦めする。(ちなみに、その気になればプライヤーで蛇口をひねることもできそうであるが、くれぐれもそんなことをしてはいけない。おばちゃんが悲しむ。)

背面は豊かな森、正面は砂浜に瀬戸内海、しかも「小浦」というだけあり穏やかで、ロケーション的には最高である。砂浜にテントを張るのでペグ等はテクニックが必要。スーパーの袋に石をつめてペグ代わりにした方がいいかも。焚き火はマナーしだいだ。もちろん止める奴はいない。流木や乾燥した海藻をうまく利用したい。ただ、後ろの森の樹はきっちゃいけない。この森のおかげでこの砂浜はできてるのだ。眺めは抜群。昨年の春には「裸の大将」のロケも行われて、「山下清」が遊んだ砂浜だ。ちなみにこの時は白鳥の手袋工場にやっかいになったらしい。

容量的にはたぶん100張りでもできると思うが、そんなことは絶対ない。平日の夜なら夏場でもたぶん1、2組だろう。けど、朝寝坊をすると夏場は地元の子どもが海水浴にくるのでちょっとたじろぐ。また、深夜は残念であるが、たぶん、地元の恋人達がやってきてしまう。夏は花火をして去っていく。暖かく見守ろう。

7月、8月の海水浴シーズンには狭い砂浜ながら「海の売店」が一軒出現する。老夫婦が地元の自治体の依頼を受け、まさにボランティア精神で出店。ここでは、ビール、お菓子、冷たいジュース、ラーメン、うどん、かき氷などがいただける。が、これが海の家価格でなく、その辺の小売店とほぼ同じ値段!しかも、愛想のいいおばちゃんとおじちゃんは「まぁまぁコーヒーでも」と、朝の7時からタダでコーヒーをごちそうしてくれた。すがすがしい朝に、おばちゃんが朝飯の味噌汁をすする横で飲む一杯のインスタントコーヒー(ネスカフェゴールドブレンド)は至極の一品だ。もちろん、海の家の機能もある。シャワーや、浮輪の貸し出しなど。レンタルの水着は・・・たぶんない。

番屋小浦海水浴場キャンプ場:イメージ2

海水浴は7月、8月のメイン。砂浜には石も少なく、快適に泳げる。しかも、瀬戸内では屈指の透明度。理由は不明。時期と風向きによると海藻まみれになることもある。

海釣りは年間を通して可能。釣り餌は国道11号に出たところを30m東へ行くと購入可能。キス、カレイ、河口のハゼなど。ゴムボート、シーカヤックがあれば沖釣りも。釣果ははるかによいとか。

河口の汽水域の豊富な餌をねらって、たくさんの鳥が飛来するのでバードウォッチングもおすすめ。すぐに見つからなくても川辺の葦のなかにもいる。

また、周辺には「讃岐観音霊場5番釈王寺」や、「石清水神社」など歴史的なポイントもある。

-DATA-

場所:
香川県大川郡大内町小磯番屋
利用料:
無料(水道利用の場合は実費)
設備:
トイレ
買出し:
11号線沿いに総合スーパー「マルナカ」、踏切前に「中村」
問合せ:
大内町役場0879-25-4111
手紙:
大内郵便局が国道11号、県道10号交差点近くにあり
ペット:
もちろん可能。
食事:
街道まででれば多数。ただし、秀逸なうどん屋はなし。(実感)
温泉:
長尾街道をバイパスに入ってしばらくの所に「ゆーとぴあみろく」
大人500円、車で約15分の距離。

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