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ドングリランドキャンプ場
昼間のデイキャンプ場としては県内一。
正確に言うと、まだこのドングリランドキャンプ場で夜を過ごしたことはない。昼間にはけっこう行ってるんだが、宿泊するにはまだまだ僕には勇気が必要だ。そんなとこがお薦めなのか?ええぇ、そらお薦めですよ。と言うのも、昼間のデイキャンプ場としては県内一ではないだろうか。ここはみんなでつくる、みんなのキャンプ場なのです。
このドングリランドなるものの正式な名称は「公渕森林公園西植田地区」である。みんながよく行くのは「東植田地区」で、つまり飛び地になっているのだ。その為、規模が大きい東植田に比べひっそりとしている分、手つかずの自然も多い。ドングリランドという名称はドングリ銀行を中心としたみんなで整備して、みんなが気軽に森と触れあえる場所をつくろう、ということでこの名が付いている。もちろん利用に制限はない。ここはその名のとおり、クヌギ、アベマキ、コナラなどドングリの木が樹種、個体数ともに多い。また、シカやタヌキなんかの獣類も結構いるらしい。最近では昼間に野猿が道を歩いていたとの情報もある。そしてなにより野鳥が多いのが特徴だ。小鳥のバードウォッチングには最適の森である。
で、キャンプ場。まずドングリランドは高松市の南端の山田地区の西植田町にある。なかでも南の方の藤尾神社の裏の山の中にそれはある。藤尾神社をすぎてすぐ、「ショウブ園」の案内があるのでそこを入ればよい。キャンプ場はショウブ園を過ぎてしばらく行くと山側に案内がある。少々細い道を行くと、やや暗い、いや、けっこう暗い駐車場に出る。ここがキャンプ場の駐車場だ。トイレが一つある。水洗なわけがないがしっかりとしている。いつ汲み取りにきてるのかは謎だ。ここからは徒歩になる。えっ?オートキャンプ?ここの良さはそんなものじゃないんよ。ということで歩きましょう。

けど僕もふぅふぅ言いながら登る。片道約10分の歩道だ。登山道といってもよい。荷物が多いときついだろう。軽装をお薦めします。けど、道の両側は耳と目を楽しませてくれる。クヌギの樹に複雑に絡みついた蔓。遠くで鳴くウグイス。重い荷物も気がまぎれるだろう。さて、到着。一番北にかまどや井戸がある。この井戸は現在使用できない。その奥に簡易仮設トイレ。ブルーシートでできている。これは僕たちも手伝って作ったトイレなのでぜひ利用して欲しい。尚、使用後はきちんと土をかけておいてね。紙などは燃やしましょう。で、谷の上部がキャンプサイトになる。区分けなどあってないようなものなのでどこでもOK。

サイトの中央にテーブルとイスがある。これは津田の松原の枯れてしまった松を再利用したもので、とても大きい。10人ぐらいで使える代物だ。その隣に、今ならデーンとバンブーハウスがある。これは過日にボランティアの人と市内の親子のみんなで作ったものだ。けっこう眺めがいい。けど、安定性にまだ問題があるので、大事に利用したい。特に一度にたくさんの人が乗るのは絶対まずい。今後補修される予定だ。
とにかく、ここの良さは一度行ってみて、忘れた何かを自分の中で思い出すのが一番だ。次回はがんばって一夜を過ごしてみるので期待して下さい。
-DATA-
- 場所:
- 香川県高松市西植田町公渕森林公園西植田地区内
- 利用料:
- 無料
- 設備:
- トイレ、かまど、バンブーハウス他
- 買い出し:
- さぬき新道を寒川町に入ると南側にメガマートがある、食品、日用 品などもそろうので買出しには便利。
- ペット:
- 可能です。けど公渕自体は持ち込み禁止です。確か。
- 食事:
- 谷川うどんに限る。もしくはナッツのハムカツサンド。
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